2022/07/02国内女子

吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」

と粘った。「結構風が吹いていたので、(周りの)スコアは伸びないと思っていた。攻めるところ守るところのメリハリをしっかりつけた」。首位と1打差で最終日を迎える。 前半4番でティショットを左の林に打ち込み
2022/06/22国内女子

父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく

までにコースチェックを終え、22日(水)は調整を練習場での打ち込みにとどめた。弾道計測器が表す数字に目を凝らし、キャリーの距離を把握しながら丁寧にスイング修正。「優勝争いで、少しズレた部分を調整できた。またリセットして良い準備ができたんじゃないかと思う」と自信をのぞかせた。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/11/11国内男子

岩田寛が単独首位浮上 2打差2位に石川遼、蝉川泰果ら

。「一番良かったバーディは?」と問われると、悩んだ末に挙げたのは「……11番のパー」。第1打をバンカーに打ち込み、3mのパーパットを沈めた難関パー4のプレーを好スコアの要因にした。同組の選手が1人棄権
2019/10/21国内女子

ジュニアは参考にしたい 古江彩佳の強じんな体のつくり方

。ゴルフが忙しくなり出した中学の終わりころまでは水泳にも打ち込み体を鍛えた。「行けるときには行ってほしかった」(同)としばらくはスクールを退会させなかったという。 安定感抜群のショットで3日間を通して
2018/09/27国内男子

注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進

ぶりに清水重憲キャディとスポットでタッグを組んだ。「あの時のゴルフとは全然違うな」という何気ない言葉で自身の成長を感じ、励みにした。ラウンド後はドライビングレンジに直行して打ち込み。「去年はこの試合から
2018/11/29日本シリーズJTカップ

難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差

パットを打つ前に「ダボかバーディだと思った」。傾斜を消すために強気に打ち込み、「入ってなかったらティグラウンドまで戻っていた」と笑いを誘った。「6年間で初めて」というバーディで締め、満足げな表情を浮かべた
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別”

イはリストに入らず、開幕前日をコースでの打ち込みに当てた。 報道陣に対応しながら「こうやって(キャディの)質問を受けることで、『一度清水さんと終わったんだ…』と実感する。いつまでも自分の中には清水さん
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鈴木愛が2カ月ぶりの戦線復帰「ハードルはすごく低め」

いうが、ゴルフの状態は本調子からは程遠い。練習場での打ち込みや、打ち方もセーブしている段階だ。 前週金曜日(8月31日)にラウンドを再開し、今大会のコースでは月曜日(3日)から連日練習ラウンドを行った
2018/06/23国内女子

自宅通勤ならでは 成田美寿々の燃えるコーディネート

なった水曜日は自宅に戻って使用し、80球ほどの打ち込みとショートパット、チッピングの練習を行ったという。 お好みのウエアで、バーディラッシュを演じた成田。「ショットはそんなに絶好調、という感じではない
2018/06/22国内男子

不調のきっかけはどこに それでも岩田寛は歩みを止めない

(チャンスに)ついてますね」と言うほど、岩田はショットの状態に悩んでいる。 「でも今の状態ではしょうがないから、なんとか頭を使ってきょうはやりました」。2週間のオープンウィークも地元の仙台で打ち込み