2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 、3ボギー「73」で44位。「レイアップしたホールでもラフに入ってしまったり、パーを獲るのに必死な18ホールだった。1mくらいのパットを何回か外してしまった。もったいないミスがオーバーパーにつながった
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 、西村優菜や有村智恵らと並んで2位発進を切った。出だし1番は雨で濡れたラフからの2打目を寄せられずにボギーを先行させたが、バーディを5つ奪った。 2020-21年シーズンの主戦場は下部ステップ
2021/09/16国内女子 渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦 終了後に行われるドライビングコンテストへの挑戦意欲もある。「もう飛ぶ人が多すぎる。試合中はラフでも測ってもらえているぶん気楽だけど、(挑戦できるのは)2球。緊張しちゃう」とおどけつつ、「にぎやかしにだけ
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 」として、38位で週末へと駒を進めた。 2日間のラウンドへの点数を求められても「難しいですね…。30点くらい?」と評価は微妙だ。1Wがラフにつかまることも多かったが、最後の砦(とりで)となったのが
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 メジャー)全米女子オープンのときに、ラフに負けて全然振れなくてちょこっとしか出ないとかが多かったけど、今はどれだけ(芝に)食われるかとか素振りで想定してその素振り通りに振れる回数が多くなった。まだまだ1
2021/07/28GDOEYE 開幕前は2カ月間ノープレー 霞ヶ関CCが世界へお披露目 メンテナンスに専念した。フェアウェイはディボット1つなく綺麗な絨毯を敷いたようで、75mmに刈られたラフは“通常の優に2倍”という肥料をまいて、強く密集した芝を作り上げた。 グリーンの速さは
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す
2021/11/18国内女子 ロングゲームの安定とウェッジショットの不満 渋野日向子のせめぎ合い 持って切り替えることができた。あれがあったから17番のセカンドショットも乗ったと思うし、18番もラフからいいショットで乗せられた」。流れを変える一打となった。 昨年にパー5からパー4に変更された
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 ティショットがラフにいったり、セカンドが思うようにつかずに、なかなかバーディが取れなかったなという感じです」。出だしから4ホールは「きょうだけ風が南向きだった」と対応できずパーを並べている間に、稲見萌寧に
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き なってきてつかめた部分はあった」と収穫を挙げた。 渡米前の5月「リゾートトラストレディス」で優勝を飾るなど復調の兆しを見せたドライバーがメジャーの舞台では曲がってラフにいくことが多かった。「50yd以内
2021/06/25国内女子 堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」 なった」と表情も明るい。 前半12番でバーディを先行。ピンチは2mの下りスライスラインのパーパットを残した17番だけだったとし「ショットはそんなに怪しくなく、ラフに外しても『ここならまだいける』という
2021/06/24国内女子 「選手は大好き」 好発進の菊地絵理香が狙うホールインワン賞 ラフが待ち構えるコースセッティングにも「得意な距離が多くて、ストレスなく打てた」と話した。 一番に優先させたのはフェアウェイキープ。ティショットではおもに「スプーンとドライバーを半々くらい」と慎重に番手
2021/10/06日本オープン グレッグ・ノーマン監修で「日本オープン」はテイストの違う2コースを使用 積極的なゴルフも見られそうだ。 ラフは80mmから100mm、グリーンの速さは12フィート前後で、コンパクションは24(山中式)というのが予定されているセッティング。山中専務理事は「グリーンが硬く
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 英莉花が8バーディ、2ボギーの「66」でプレーし、16位から通算8アンダー2位で最終日に進んだ。 ギャラリーの声援を背に前半3つ伸ばしてターン。14番(パー5)はラフから残り55ydを58度で2.5m
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 、イニエスタ氏からは楽天ポイント100万ポイント分が贈呈された。イニエスタ氏は黒のTシャツに白の短パンとラフな格好で登場。兵庫での開催ということもあり、ギャラリーからは歓声もあがった。 優勝スピーチで
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 コース)が13位、同9月「ニトリレディス」(小樽カントリー倶楽部)が5位。北海道特有の洋芝も苦手意識はない。 「芝質とかは海外に似ている。米国で3カ月経験したので、ラフの粘りとか、それをちょっと
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 5年シード、WGC…アマチュア杉原大河に広がるビッグチャンス 「ダイヤモンドカップ」で先輩プロたちを抑えて平均飛距離1位となった持ち味は健在。スタートの1番から1Wを果敢に振り抜いてグリーンに近づけ、右ラフから88ydを残した第2打も58度のウェッジで1.5mに絡めて
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 曲がる感じだった。結構ラフから打つことが多かった」。今週はご当地グルメの牛タンとステーキで力をつけた。 シーズンも残り9戦。年間女王レースで2位の西郷真央に471.86ポイント差をつけてトップを走る