2019/05/28GDOEYE

長尺パター3年目 24歳の松原大輔が手にするまで

ストロークがフィット。「支点を作らなくても、思っていたより自分の体の動きでボールを運んでいける。それを機に使いはじめた」という。 同年代で使用するプロは「あまりいないかもしれない」と話す一方で、「練習場では
2019/04/01米国男子

キズナーが汚名返上 2年連続の決勝でリベンジ

戦う前に、普段通り1時間のウォーミングアップをしようと急いだあまり、マッチで息切れ。今年はゆっくり休息し、ティオフの20分前から練習場で20球だけボールを打ってティオフした。 互いに決め手を欠いた決勝戦
2018/05/11国内女子

8カ月ぶりの復帰戦 大山志保の笑顔と涙

プレゼントをしたいという思いと、2人のファンと約束したことがあったから」と、強い気持ちで出場を目指した。 復帰ラウンドを終えた大山の手には、この日使ったボールにサインを入れたものが握られていた。「(ファンの
2019/04/20米国男子

「マスターズ」明けのDJは唯一の地元大会で好位置

ていたダスティン・ジョンソンは、サウスカロライナ州の州都コロンビアで生まれた。週末になると、父・スコットさんがヘッドプロとして働いていたミッドカロライナクラブというゴルフ場で、朝から晩までボール
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

進出の可能性を高くした。 目下の悩みである1Wショットはこの日、スタートから対策を講じていた。「全部ボールを右の方(飛球線後方)に置いて、低く、上げないようにした」と、飛距離は犠牲にしても曲がりを
2018/10/11米国男子

2年連続賞金王・トーマスがマレーシアで初戦

られ、グリーンは「ザ・プレーヤーズ選手権」(5月)の会場であるフロリダ州TPCソーグラスなどで採用されているティフイーグルという種類に。フェアウェイでのボールの転がりもよくなり、トーマスは「硬くなった
2018/10/25米国男子

強風に負けず 小平智は3年ぶり上海でイーブンパー発進

の向きからこの日は風が吹いた。「グリーンはそこまで硬くないので、フォローでもボールは止まる。でもアゲンストだとバックスピンを計算しないといけないので難しかった」と戸惑いもあった。 予想外の
2018/10/24GDOEYE

大会名物の超高速グリーン 猛暑や台風で仕上がりは?

の密度が薄く、例年と比べて同じクオリティは届いていない」と表情を曇らせた。芝の密度が薄い状態で、グリーンのスピードを上げるとどんな変化が起きるのか。「芝が寝やすいのでボールが滑りやすく、ラインの読み方
2018/10/20国内女子

原英莉花は経験不足を痛感「うまく戦えていない」

)では4パットによる痛恨のダブルボギー。「パットも、あまりスパット(ボールを打ち出す目印)が見つからないまま打ってしまったり。逆に、考えすぎて見えなくなっていたのかもしれない」と振り返り、33パットと
2018/06/17全米オープン

不公平なコース状況に不満の声 USGA「想定以上の風」と弁解

に強い風が吹いた。特に夕方には傾斜の強いグリーンが乾き、硬くなった。加えて厳しいピンポジションの設定。グリーンにキャリーしたボールがはじかれて奥にこぼれるなど、遅い組の選手たちは軒並みスコアを落とした
2015/09/17ヨーロピアンツアー公式

母国凱旋を喜ぶモリナリ

、トレーニングもこなしてきたからすばらしい1週間になるはずさ」。 「準備は万端整っているよ。ここ2週間、とにかくボールを打ち、自分のゴルフを取り戻すことができたんだ。木曜の朝は戦う準備が整っているはず
2015/05/30米国女子

宮里藍はイーブンパー発進「バーディは獲れている」

オン2パット。最終9番(パー5)も奥から2.5mのチャンスを活かせなかった。 「ホールによってボールの転がりがスムーズなところとポコポコしているグリーンがある。打ててはいるので、今週は割り切ってやる
2015/05/28国内男子

15人のホストプロ最上位は48歳 白潟英純が3位発進

、日本人では最年長(48歳10カ月10日)の「全英オープン」初出場者となる。「ムリです。とにかく4日間プレーすることを目指します」。すぐに練習グリーンへと足を運び、黙々とボールを転がした。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2015/02/14米国女子

宮里藍「五輪より自分の課題を」 次週は豪州が舞台

と同じタイプなので安心感もある」と、2ボール型のヘッドに戻して試行錯誤を繰り返している。 この日のイベントでは自らクラブを握り、普段行っている練習方法を披露。ポテトチップスを口にくわえてリラックスした