2022/06/16米国女子 減ってきた“ジャンプ”は好調の証し 畑岡奈紗「20アンダー以上は出さないと」 5回目なので(知っている)。メジャーとか、初めてのコースじゃなくて良かったです」とたくましい。 しっかり前を向けているのは、ショットへの手応えが増していることも大きい。日本への一時帰国を経てスイング
2003/04/12マスターズ M.ウィア単独首位!タイガーは徐々に浮上してきた!! 、残りのホールで1つでもスコアを伸ばしておきたい。スウィング改造してマスターズに挑んだ伊沢は、ダブルボギーを2つ叩くなどスコアを崩した。9オーバー68位、予選通過が難しくなってしまった。 明日も7時30
2002/10/04米国男子 田中秀道が、デビッド・デュバルと肩を並べた! スウィングは、全盛期のデュバルに戻ったような力強さを感じた。 首位に2打差の5アンダーにはスコット・ホークなど5人が並んでいる。ホークもライダーカップの敗戦組だ。昨シーズン2勝を上げたホークだが、今
2003/05/30米国男子 C.ハウエルIIIが7アンダー首位!!タイガーは5アンダー4位 、スウィングも似ているが、ゴルフ自体もタイガーに最も近いといわれている。同じく5アンダーグル-プにはビジェイ・シン、レティーフ・グーセンなど実力者が並んでいる。 今週の日本勢は、丸山茂樹と田中秀道が出場
2022/09/12GDOEYE 日韓、そしてアジアをつなぐ架け橋に 「シンハン ドンヘ オープン」の青写真 それを喜んだ一人で、「日本のゴルフ雑誌に掲載されていた岡本綾子さんのスイングの連続写真を切り抜いて、松の木に貼り付けたのを見ながら何度も素振りをしました」と回想する。日本のプロテストに合格し、ツアーに
2022/05/16米国男子 猛追及ばずも…松山英樹は自己最高1日10アンダー「ちょっとうれしい」 。いずれもパーを並べる形となったが、ティショットが右、右、左と曲がった。スイングを大きく変える中で「ちょっとしたことをラウンド中に忘れなければ、いいショットは打てた」と振り返るだけに、繊細な部分を徹底
2022/05/15国内女子 西村優菜にベストスマイル賞 原英莉花ドレッサー賞 それぞれ“連覇” ノーバーディ、1ボギーと苦しんだが、「やりながら課題が見つかって練習で試したりできたので、充実した1週間だった」と晴れ晴れとした表情で話した。 ここ最近はスイングやショートゲームに課題を見つけて練習を
2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー 選び、ピンが切られた奥の段まで運んで5mを沈めた。「フォローの方がまだ自分はスイングしやすい。アゲンストになるとどうしても体が反応してしまう」という、向かい風の難しさを攻略した一打だった。 最終18番
2022/04/10マスターズ 遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」 でも伸ばして、良い順位で終われるように頑張りたい」。冷え切った体のまま、日没間際の極寒のドライビングレンジでひとりスイングを続けた。最終日は最終組の1時間半前にティオフ。前年王者として堂々と締めくくる。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/06/03米国女子 “ダボダボ”発進から一時盛り返すも…渋野日向子「残念です」 入れてのパーとなり、5オーバー「76」で125位。60位タイまでの予選通過ラインには巻き返しが求められる2日目へ「最後まで悔いなく、自分のやりたいスイングをできたら」と腹をくくって臨む。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 コース)で行われるこの大会で19年に初優勝。昨季タイガー・ウッズがホストを務める「ジェネシス招待」(カリフォルニア州リビエラCC)で2勝目と難コースでタイトルを獲得。スイングが美しく、スタッツを見ても
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ 。バーディにつながるピンそば1mに「よう止まってくれた」 再びグリーンの手前をクリークが走る17番、「しっかり自分のスイングをしようと思って振り切った」というUTでの2打目を3mにつけてバーディ。難関パー3で
2022/04/23米国女子 「ボール1個分」で激変 畑岡奈紗が首位浮上 ていた。アゲンストの風でも7Iの距離が出ていた」と、つかんだ手応えは大きかった。 初日を4アンダーの2位で終えても、スイングがしっくり来ず、この日もアドレス時のボール位置を変えるなど試行錯誤して
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 レギュラーメンバーだ。 それでいて「最初は本当に自分のゴルフができなかった」と明かす。「ここ2戦くらいで自分のスイングもつかめてきた。予選落ちがないのはすごくうれしいですし、今後も予選を通過しながら、上位
2022/04/25米国女子 「20点」の自己採点から“スピース的”圧勝 畑岡奈紗の勝ち切る力 せていた。それが2日目の前半のラウンド中にスイングのきっかけをつかんだことで、一気に復調。週末に再び「67」を並べて、他を寄せ付けなかった。 「比べることではないかもしれないけれど、ジョーダン
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 繰り返すうちに、少しずつ笑顔が戻った。「フォワードプレス(バックスイングの前に手を前に出す動き)が少なくなっていると言われた。自分が思うよりも右側に(ボールを)打ち出す感じでやっていたら結構、良い感じ
2022/04/30米国女子 渋野日向子は今季初の予選落ち 「頭の整理、心の整理を」 。「ティショットのフルショットはすごく良いイメージがあったが、アイアンで合わないのがちょこちょこある。なんとか“抑え”のショットで頑張っていた」とスコアメークに必死になった。 スイング中のトップからのタイミング
2022/04/05マスターズ 公式会見、アマチュアディナー 初出場の中島啓太は先輩とチームの力を信じる 』と言ってもらった」 視界が大きく開かれているようで、狙いどころが極端に狭い18ホール。「毎ショット、完ぺきなスイングをして、良いショットを打たないといけない。切り替えが難しい。大会の雰囲気に惑わされ
2022/04/04米国女子 牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5 ピンに絡めて2度目の3連続とした。アイアンの縦距離のズレが少なくなったのは、ラフからのアプローチとともに進化した部分。昨年大会もバッグを担いだ佐藤賢和キャディは「(スイング改造が進んで)振れているから
2022/04/02米国女子 「ここでは戦えない」から1年6カ月 渋野日向子が体現する“大人になった自分” 2020年大会に初出場したときの衝撃を明かす。4日間を戦い抜いても、壁の高さを痛感した。本来の4月開催に戻った昨年は「72」「74」の通算2オーバーで予選落ち。改造途上のスイングでは硬いグリーンに太刀打ち