2021/12/13米国女子 「ディズニー」が米挑戦の楽しみ 古江彩佳8日間オーバーパーなし 思い描いていたプロゴルファーとしてのキャリアは「日本で長く頑張ること。タイミングがあれば(海外で)というイメージ」。子どものころは宮里藍さんらが米ツアーで活躍していたが、憧れの選手を日本のトーナメントで
2018/03/25国内女子 三浦桃香 終盤の失速で初優勝ならずも「自分をほめたい」 タイ。終盤に失速し、昨年に引退した宮里藍さんらに並ぶプロ4試合目での日本人最少試合数での優勝とはならなかった。それでも「最後は本当にもったいない。でもきょうは途中で(優勝争いから)消えなかった。自分を
2018/03/24国内女子 人生初のガッツポーズも 三浦桃香は日本人プロ最少試合Vなるか に立った19歳の三浦桃香は、「前半は悔いの残る感じだったけど、朝から緊張することなくできた」と堂々のプレー。宮里藍さんと佐伯三貴に並ぶ日本人最少試合優勝(4試合目)に前進した。 パーを並べて迎えた前半
2017/05/08米国女子 みなぎる自信 米ツアー3勝目の野村敏京が帰国 た」と喜びを語った。日本人の優勝回数では17勝の岡本綾子、9勝の宮里藍、4勝の小林浩美に次ぎ、単独4番目となった。「優勝(回数)にリミットはない。できればもっと勝って年間5勝は挙げたい」と士気を高めた
2019/02/10米国女子 2ホールで失った150万円 プロ初戦・山口すず夏が感じた一打の重み は、宮里藍さん(48位)や畑岡奈紗(予選落ち)の成績を上回る。前日のホールアウト時点ではカットラインに届かず、最終日進出をあきらめていたが、後続の組が強風で停滞した。練習場でスコアを確認し、「これは
2018/04/29国内女子 「心臓が痛かった」 黄金世代の新垣比菜が初優勝 たらいい。いずれはオリンピックとか全米女子オープンに出てメダルとか良い結果を出したいです」。同郷の宮里藍に憧れる19歳が、富士の麓から大きな一歩を踏み出した。(静岡県三島市/玉木充)
2019/07/03国内女子 「放映権」問題で揺れた、あの大会の観客動員とテレビ視聴率はどうだったのか 15試合の平均視聴率は5.1%と、前年の同時期と比べて0.1ポイント減。最も高かったのは、鈴木愛が逃げ切り優勝を果たした6月「宮里藍 サントリーレディス」で6.9%(前年7.6%)、生中継で最も高かった
2014/10/05GDOEYE ショットからパットまで 鈴木愛を支える個性派スイング 最終日を首位で迎えた「日本女子オープンゴルフ選手権競技」を5位で終えた鈴木愛。宮里藍を越える最年少メジャー2勝目、樋口久子に並ぶ同一年度の日本タイトルメジャー連勝は逃したが、20歳の新星の実力は
2014/06/11全米オープン “ラフ無し”全米オープン 日本選手も警戒するのはグリーン プランは「全ホールでグリーンの真ん中狙い。真ん中に乗って6~7メートルくらいのを何発入れるかという戦い方。アプローチは基本的にはパターでやる」という。 次週、当地で「全米女子オープン」に出場する宮里藍の兄
2014/07/12GDOEYE ラウンド中に訂正されたピンポジション 既にホールアウトした選手は? ホールを消化しており、たとえば第4組の宮里藍組には、5番のティショットを打ち終えたときに、新しいピンポジションシートを持ったオフィシャルが現れたという。 1番のピン位置は、当初のシートによるとグリーン
2014/05/05GDOEYE 石川遼が「こどもの日」に見せた トッププロの背中 こんなことを考えているんだよって彼らが知らないことを教えてあげたり、実際に球を打って印象を与えてあげたりすることの方がジュニアにとっては大事だと思う」というのが石川流だ。 「自分も昔、宮里藍ちゃんや
2014/05/27GDOEYE 異端?現実を直視する松山英樹のメンタル術 が一番正しいと思うのだが、最近では宮里藍や石川遼のように、どんなに悪い状況の中にあっても良い部分を見つけ出し、ポジティブさを維持し続けようとする人たちが多くなっているように感じられる。もちろん、口には
2019/01/17米国女子 山口すず夏がプロ転向を表明 2月豪州で米ツアーデビュー いる人が楽しいと思えるようなプレーをしたいと思っています」と宣言した。日本人選手としては宮里藍、畑岡奈紗に続く“女子高生プロ”として海の向こうでデビューする。 2015年、14歳で「全米女子オープン」に
2013/09/29GDOEYE 身の振り方は?元女王・上田桃子に迫る崖っぷち 宮里藍らと同様に米ツアーから「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」に帰国参戦した上田桃子は18位で大会を終えた。大きな決意とともに米ツアー6年目のシーズンを迎えた、彼女の現状をちょっと整理してみ
2010/01/29国内女子 2009年のベストバウト、女子は「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」 宮城県で果たした優勝。憧れの先輩・宮里藍がアマチュアのときに優勝したそのシーンを目の前で見て、プロになろうと決意した思い出の試合。その試合で優勝を決めた有村の涙の優勝インタビューに心打たれたファンも多い
2011/02/24GDOEYE 賞金女王の語るヤニ・ツェンの強さの一端とは チェ・ナヨンとヤニ・ツェンはこの日、宮里藍らの前の組で一緒に回った。昨年度の賞金女王であるナヨンは好敵手をこう評した。「きょうはヤニからすごく勉強になった。ヤニは外れたパットがすべてオーバーしていたの
2023/12/20国内女子 山下美夢有が2年連続で5冠達成 「シャネル」コーデで登場/JLPGAアワード 活躍をした選手が選出される敢闘賞では宮里藍、畑岡奈紗に続く史上3人目の10代4勝を挙げた櫻井心那が選ばれた。(編集部・石井操) <受賞者一覧> 年間最優秀選手賞:山下美夢有 賞金ランキング賞:山下美
2023/11/07国内女子 「もうゴルフは無理かも」木村怜衣は日常生活おびやかす腰痛からプロテスト合格 思い返し、涙ぐんだ一人だ。 稲見萌寧と同世代の1999年10月生まれで、ゴルフは8歳の時に始めた。宮城県仙台市出身で、中学卒業後は宮里藍、有村智恵らを輩出した東北高に進学。名だたる先輩たちと同じプロの
2023/12/05国内女子 「技術が追いついてない」 大ブレークの櫻井心那が語る“危機感” 大ブレーク。宮里藍、畑岡奈紗に続く史上3人目となる10代でのツアー4勝を達成し、年間ポイントレースのメルセデスランキング5位に食い込んだ。「複数回優勝は目標にしていたけど、4勝できるとは思っていなかっ
2005/04/11プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのファンサービス<宮里聖志> に座るわけだ。 昨年12月の「アジアジャパン沖縄オープン」でツアー初優勝を飾った宮里聖志も、当時は「圏外」の選手だった。だが、今年のガイドブックの写真を見る限り、そんな焦りは一切見られない。というより…