2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ ポジションも難しくなった」セッティングに動じず、1番から残り90ydの2打目をピンそば2mにつけてバーディ発進。3mのスライスラインを読んだ9番までに4バーディを奪った。 ラフからの2打目、ピン手前に
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 。「グリーンのスピードは去年より早い。ラフも伸びているし、去年の優勝スコア22アンダーを見ても伸ばし合いのトーナメントになる」と予想し、優勝争いを目指していく。(兵庫県小野市/石井操)
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 アンダーでホールアウトした山添、プラヤド・マークセン(タイ)とともに首位タイで迎えた最終18番(パー5)。ティショットを左に曲げたが、「相当キックが良くて、ラフ(の深さ)もそこそこ。前も空いている
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 距離が落ちなくて安定しているのが大きい。自分の持ち味で、アドバンテージな部分。曲がったらそれなりのリスクはあるけど、そこを生かせれば次は短いクラブでチャンスにつけられる。ラフからでもグリーンに乗せ
2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み 。 「来週もラフが難しいコース。ショットの精度もそうですし、2桁アンダーまで持っていくためにバーディパットを入れなくてはいけない。しっかり調整したい」。推薦でフィールド入りした前年12位を上回る活躍を狙う
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 ことが多かった」と停滞したからこそ、終わり方に納得できる。 最終18番(パー5)、右ラフから残り275ydの第2打。3UTでのショットはグリーンセンターから左に流れる傾斜も使ってピン奥7mについた。2
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 からのバーディパットが縁を回ってカップイン。「そこから落ち着いて出られたかな」と、フィニッシュの後に着弾までボールの行方を見送る回数がホールを追うごとに増えていった。 15番で左ラフから
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 。フェアウェイからよりもラフからの方が良かった感じだった」と、全体15位だった64.29%(9/14)の比較的高いフェアウェイキープ率を生かせなかった。 「きょう唯一と言っていいくらいのショット」という
2023/08/24国内女子 道産子・小祝さくらもビックリ 歴史的猛暑で名門小樽も様変わり? 試合に出場してきた選手が口にするから説得力も増す。 コースコンディションも例年とは様変わり。国内ツアー屈指の硬さでプレーヤーを苦しめてきたグリーンがかなり軟らかくなっているという。ラフの長さも含めて
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 入れ替えしていた。 日本シャフトのNSプロ モーダス3 プラス(硬さTX)で得た「スピンが入ってラフからの距離感も合いやすい」という好印象をスコアで表現。12番、17番のパー3はいずれもティショットをピン
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 多かった。(考え方を)ポジティブな方に変えて、気持ちよく振る感じでできました」 4Iで刻んだ後半2ホールを含め、大きなミスは左サイドの木にくっついてしまった16番くらい。15番で右ラフからピンに絡める
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 コースを入念に確かめながら18ホールをプレーした。攻略のポイントには「ティショット」を挙げる。「ラフはそんなに長くないので、行っても問題ない。振れるだけ振っていきたい」。来週につながる4日間にしたい
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ほうがイメージが出しやすい」と、一球一球により集中できるという。 海からの強い風を警戒しつつ、「ラフに入れたらしんどいけど、フェアウェイキープできていれば、そこまで警戒しなくてもいいかな」と少しの余裕も
2023/09/24国内女子 「泣きたくなった。苦しかった」 エイミー・コガ16戦ぶり予選通過 ・コガが3バーディ、1ボギーの「70」でプレー。カットライン上の通算1オーバー50位で決勝に進んだ。5月「リゾートトラストレディス」以来、16戦ぶりの予選通過だった。 「今年のラフはとんでもなく深いけど
2023/10/01日本女子オープン 「隙がなかった、十分頑張った」 菊地絵理香は大会3度目の2位 伸ばし、5番も3打目でチャンスにつけてバーディ。6番はラフに捕まりパーオンに失敗したが、3打目でピンのショートサイドに落としてバックスピンで寄せてパーセーブと技術で食らいついた。 本大会には18
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 つかまった。 3打目でフェアウェイに出せず、最終ホールでボギーのピンチ。数ヤード先のラフから打った4打目はピン手前1.5mにピタリと止まった。パーセーブに「ボギーだったら、今までのが台無しだった」と
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 取り組む中で好スコアを残した。 「比較的うまく打てている。ここはティショットが難しい。きょうも最終ホールまでラフにいってなかった。悪くない」 パターも開幕前はスコッティ・キャメロンのプロトタイプを手にしてい
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー パットを沈められずボギー。「易しいバンカーだったのでセーブしたかった」と悪い流れを生んだ。 後半16番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をミスヒットしてグリーン手前のラフに。17番(パー3)は8Iで
2024/01/24国内男子 御殿場での日欧共催競技にエルスら参戦 堀川未来夢「日本人が優勝できるように」 のラファ・カブレラベロー(スペイン)、欧州3勝のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)の出場が発表された。オホーラ氏は、「去年出場したDPの選手やキャディはとても日本を楽しんでいた。また戻って
2024/01/03国内男子 <国内男子>2024年メジャー大会の会場は? 舞台となってきた。距離の長い17番パー4は、グリーン手前に池が待ち構える終盤戦のキーホール。23年大会の最終日は、金谷拓実が左ラフ195ydからピンに絡めるスーパーショットで勝利を引き寄せた