2024/03/01PGAツアーオリジナル 米ツアー初優勝を飾ったジェイク・ナップはなぜ“ドライバー二刀流”なのか? 度のテーラーメイド「BRNRミニドライバー」を選択。このクラブで、ロフト角9度のピン「G425 LSTドライバー」を補完している。 昨年、オクラホマでのフィッティングセッションで、ナップはフィッターに…
2024/08/02米国男子 「現時点で“その程度”しか…」中島啓太はコントロールショットに苦心 バウンスバック。6番では左のセミラフからベタピンに絡め、9番(パー5)も4m弱のチャンスを逃さず2アンダーで折り返した。 伸ばし合いの展開についていきたい中で喫した後半の2ボギーに現状のもどかしさがにじむ…
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 たエリアで止まる感覚。ソフトなグリーンだからこそ、むしろ精度が際立った。 随所でショートゲームの見せ場も作った。左のセミラフから芝を“かんだ”ようなセカンドが上の段に止まった5番は右サイドにピンが切ら…
2024/07/26PGAツアーオリジナル パター変更のティーガラ 予選通過が一度もない「3Mオープン」で好発進 んだ。使わない期間も何度かあったけれど、ちょっとベンチに下げる、みたいな感じでね。今週もそれと同じで、ちょっとベンチに下げたんだ」と述べた。バッグから契約をするピンの「カーステンTR 1966アンサー…
2024/07/20全英オープン 【速報】松山英樹は第3ラウンド「75」 崩れた後半に5ボギー 伸ばして通過。通算4オーバー、50位前後のポジションで後半へ折り返した。 3日間つづけて、例年とは異なるアゲンストの風が吹くフロントナイン。4番(パー5)では2mのチャンスを外したが、ピン奥2.5mに…
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 られるとは思っていなくて」と初々しい19歳ははにかんだ。 2打差2位から出た最終日は6バーディ、ボギーなしの「66」。前日に掲げた「1日6アンダー」を有言実行した。前半1番から148ydを9Iでベタピン…
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 1Wショットを左バンカーに入れてしまう。あごが高く、ピンフラッグは見えなかったが、キャディにラインを確認して残り94ydで50度のウェッジを振り抜くと、ピン右1mにピタリ。嫌な流れを断ち切るバーディに
2018/04/17GDOEYE 高視聴率の裏で 「選手会長・石川遼」の効果を検証 、5年間プレーした米ツアーに倣って大会のピンフラッグを場内で販売し、選手に積極的にサインを求めた。5月以降の試合では、予選落ちした選手が参加するスポンサー向けのプロアマ戦を、土曜日に本戦とは別のコースで…
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 バウンスバック。「その後の12番でボギーにしちゃったけど、かなり長いと思った初日に比べて距離は少し慣れた」。手前に池のからむ高難度の17番(パー3/205yd)では、4UTでピン左3mにつけてバーディを…
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 いったん目を切りピンそば1.5mにピタリ。左ラフからの2打目を4mにつけた6番までに2連続バーディを奪った。 自分への期待以上の好発進も予感させた中盤に勢いは失速した。8番(パー5)、フェアウェイ…
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 入っていたので、あの選択をせざるを得なかった」と、傾斜を転がしてピンそば90cmにぴたりとつけてバーディ奪取。7番では右バンカーから8Iで大きくスライスをかけて、ピン下3mへと運んでみせた。 「スイング
2021/06/10国内女子 前回覇者と大会アンバサダー 2人の“アイ”が見据える週末のバーディ合戦 大会に続き、ピンポジションの設定には大会アンバサダーの宮里藍さんが携わる。「週末にかけてスコアを伸ばしていって欲しい」というのが今年のテーマ。前回大会では3日目に悪天候に見舞われ、平均スコアがオーバー…
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 にミスして2打目は木の枝が邪魔な状況。80yd先のピンを狙えないピンチだったが、ユーティリティで低く転がし「入りそうでした」と50㎝につけ、地元ファンの歓声を誘った。 プロ9年目、ツアー2勝の福田…
2019/07/21国内女子 小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」 で、ボギーとしたイに対して4mのバーディパットを決め、この日はじめて首位が入れ替わった。 「追う立場だったのでピンを攻めることしか考えていなくて、それがバーディにつながった」とショットメーカーは本領…
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」 満面の笑顔を見せた。 5番で残り124ydの2打目を9Iで1.5mにつけバーディを先行。続く6番(パー3)では「ホールインワンすればよかったのに」というピンに当たるスーパーショットで連続バーディとした…
2018/08/23国内男子 石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も 、石川は11番で7mを沈め、12番(パー3)では第1打をピン左奥3mにつけて2連続バーディとし、ガッツポーズを作った。1Wを振り切り、飛距離でアドバンテージを取るゴルフを展開。「明らかなミスショットと…
2018/09/02国内男子 早くも開花した大器 星野陸也は“経験”を糧に急成長 差をつける通算16アンダーとして、悲願のツアー初勝利を挙げた。 2番(パー3)でバーディを先行させると、6番(パー5)ではラフからの3打目をピンそばにつけてOKバーディ。後半も勢いは止まらず、10番で…
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 だ16番。フック&スライスの複雑なラインを読み切り、首位と1打差に迫るバーディとした。17番(パー3)でもピン左1mにつけて伸ばすと、最難関の18番ではピン手前7mを決めて3連続。並みいるプロを
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 時間を要さなかった。 ピン上6mを決めた13番で初バーディを奪い、その後2ホール連続でロングパットを沈めた。例年より速さの出たグリーンを「パターでうまくカバーできた」。平均パット数は全体1位の1.5…
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 、第2打地点に着いて、平田憲聖は考えを変えた。残り距離は245ydだが風は強めのアゲンスト。ピン位置はグリーン左前に広がる池を越えてすぐの場所だ。 「難しいシチュエーションだし、ティイングエリアでは…