2017/06/27ニュース 2017年1-6月/国内ツアーで最も勝利を挙げた1Wは? 455 ドライバーは女子賞金トップのキム・ハヌル(韓国)が1人で3勝をマークした。 メーカー別でトップだったキャロウェイは、冒頭で紹介したように“新旧”2機種で勝利数が割れた。GBB エピック スター…
2017/11/15GDOEYE 「朴槿恵事件」の余波 韓国で強まるスポーツ推薦への風当たり ジエ、キム・キョンテらはライバルの延世(ヨンセ)大出身だ。日本でも人気のイ・ボミやキム・ハヌル、アン・シネは建国(コングク)大に通った。 こうした選手らは「体育特技生」と呼ばれ、スポーツ推薦での入学が…
2015/10/01日本女子オープン 今年は寝坊しない 鈴木愛「日本女子オープン」への強い思い プレーして、2アンダーの2位につけた。 大舞台で同じ失敗はしたくない。朝7時、10番ティの第1組で韓国のキム・ハヌル、大山志保とともにスタートした鈴木。この日は、スタート時間に合わせて予定通りにコース
2024/01/01アマ・その他 古江彩佳や中島啓太ら 辰年生まれのプロゴルファー 仁妃(7月12日) イ・ボミ(8月21日) 一ノ瀬優希(10月5日) 新井麻衣(11月2日) 櫻井有希(11月15日) 天良枝里子(11月20日) キム・ハヌル(12月17日) <1976年生まれ
2017/06/25国内女子 最終盤でドラマ 「自作自演」で勝利をつかむ鈴木愛の勝ち方 目とした。優勝賞金3240万円を積み上げ、賞金ランクトップのキム・ハヌル(韓国)に約90万円と迫って2位に続く。賞金女王争いも現実味を帯びてきた。「毎年、前半戦は良いイメージがなかったけど、今年はオフ
2017/06/10国内女子 私も藍キッズ 堀琴音は宮里の“ラストゲーム”で初勝利のチャンス 28位タイから出た堀琴音が9バーディ、1ボギーの「64」をたたき出し、通算11アンダー。宮里藍の引退表明後初のゲームで、自身のベストスコアをマークして首位のキム・ハヌル(韓国)に3打差の2位タイに急浮上
2023/02/27国内女子 “引退表明”した主な女子プロゴルファー 思った」 2021年 キム・ハヌル 32歳 6勝 「私にとってはベストなタイミング」 2021年 ペ・ヒギョン 29歳 1勝 「長い間、家族と悩んで議論した末、今が私の人生の転換点と判断し、引退を決心するようになった」
2017/12/08GDOEYE アン・シネはなぜ「来年も再来年も日本で」と語ったのか? 女王に輝いたイ・ボミだ。「強くてかわいい」キャラクターはゴルフファンのみならず、お茶の間にも浸透した。 今季は1勝だけと不調に終わったが、シーズン中盤まですべての大会で開幕前の囲み取材が続いた。キム…
2016/12/01GDOEYE 母として…プロゴルファー茂木宏美の決断と仕事・育児を支えた人たち は「俺が母になるから(茂木は)父親になって」と、ラウンド中に娘の面倒を見た。茂木は「家族がいたから(頑張れた)」と微笑んだ。 クラブハウス内では、多くのライバル選手も和奏ちゃんをかわいがった。キム…
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ カットラインは大会記録の“+9” コースセッティング担当・茂木宏美の思い アンダー 申ジエ/茨城GC西コース 2017年 9アンダー キム・ハヌル/茨城GC西コース 2016年 13アンダー レキシー・トンプソン/茨城GC東コース 2015年 12アンダー チョン・インジ
2021/11/21国内女子 福田真未、新垣比菜らシード喪失 高木優奈も届かずプロテスト再挑戦へ )/脇元華 81(85)/キム・ハヌル 82(84)/イ・ボミ 86(77)/黄アルム 88(83)/篠原まりあ 93(-)/畑岡奈紗※ 94(93)/松田鈴英 95(103)/エイミー・コガ 102
2020/01/04GDOEYE イ・ボミの嗚咽に涙腺崩壊 貴重な韓国挙式体験記 ?」みたいな表情をしたけど、理解してくれたらしい。そこでチケットのようなものを手渡されるのだが、これが式の後の食事券だった。 会場に入ると、キム・ハヌル、申ジエ、アン・シネ、アン・ソンジュといった日本で
2021/03/02国内女子 2021年初戦直前 おさらいしておきたい国内女子ツアー なった時点で出られなかった試合数に応じて付与される。 元賞金女王のイ・ボミ(韓国)ら海外勢の多くが自主隔離を経て初戦にエントリーしたが、韓国勢では申ジエ、キム・ハヌル、アン・シネらが見送った。 ■観客
2016/10/23国内女子 全美貞が逆転で今季2勝目 大会ホステスのイ・ボミは4位 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6523yd(パー72) 首位を4打差で追い4位から出た全美貞(韓国)が7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーして通算17アンダーで逆転優勝。7月の「サマンサタバサレディース」に続く今季2勝目、ツアー通算24勝目を挙げた。 首位タイで迎えた17番、9mのバーディパットを沈めて単独トップに躍り出た。このリードを守った。「練習ラウンドのときに、最終日にここにカップが切れられると予想して、同じ場所から打っていた」と経験を武器にした。 復活優勝を遂げた今年7月「サマンサタバサ―」。自信を失くし引退...
2016/09/25国内女子 李知姫が海外勢初の生涯獲得10億円!PO制し今季2勝目 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日(25日)◇利府GC(宮城県)◇6551yd(パー72) 李知姫(韓国)が通算12アンダーで並んだ申ジエ(韓国)をプレーオフで破り、優勝した。4月の「ヤマハレディースオープン葛城」に続く今季2勝目で、ツアー通算21勝目。優勝賞金1260万円を加算し、生涯獲得額は10億78万円余となり、不動裕理、横峯さくらに続く史上3人目の10億円突破の快挙を成し遂げた。 首位の申を3打差で追うと6バーディ、1ダブルボギーの「68」で回り、追いついた。18番(パー5)で行われたプレーオフ3ホール目で、2mのバーディパットを外した申に対して、1.5mのバーデ...
2015/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 上田桃子が「64」で首位タイ浮上 イ・ボミ3位、吉田弓美子は崩れる ◇国内女子メジャー◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 3日目◇パサージュ琴海アイランドGC(長崎)◇6735yd(パー72) 首位と8打差の2オーバー24位からスタートした上田桃子が1イーグル6バーディ、ノーボギーでプレーし、メジャー大会の最少ストロークタイ「64」をマーク。ムービングサタデーに爆発して通算6アンダーとし、テレサ・ルー(台湾)と並んで首位に立った。 3週連続優勝に挑むイ・ボミ(韓国)と酒井美紀が2打差の通算4アンダーで、3位につける。通算3アンダーの5位で、菊地絵理香とアン・ソンジュ(韓国)が続いた。 首位からスタートした吉田弓美子は、4番でトリプルボギーを叩くなど...
2015/03/24国内女子 過去2回は20歳が制す 地元宮崎勢にも期待 国内女子ツアー第4戦「アクサレディス in MIYAZAKI」が27日(金)からの3日間、宮崎県のUMKCCで開催される。 前週は、飯島茜が全美貞(韓国)との6ホールにわたるプレーオフを制し、5季ぶりの優勝。昨季最終戦から3試合続いていた海外勢の勝利を阻んだ。 2013年に始まった今大会は、第1回が堀奈津佳、昨年が渡邉彩香と、いずれも当時20歳の日本勢が自身のツアー初優勝を飾っている。 今季開幕戦からの3試合すべてでただ一人トップ10フィニッシュを続けていた上田桃子は、体調不良を理由に欠場を決めた。ツアー通算15勝の大山志保は前週の試合をスキップし、地元開催の大会に臨む。 前週までの2試合を腰...
2016/04/29国内女子 福嶋浩子が首位発進 鈴木愛が1打差2位 ◇国内女子◇サイバーエージェント レディス 初日◇グランフィールズCC(静岡県)◇6562yd(パー72) 戦いの舞台を千葉県から静岡県に移して開幕した大会初日。悪天候により一時中断するなどアンダーパーはわずか9人という難コンディションの中、福嶋浩子が8バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「67」をマークし、5アンダーの単独首位に立った。 1打差の4アンダー2位に、5バーディ、1ボギーの「68」でプレーした鈴木愛。2アンダーの3位に川満陽香理と前田陽子の2人が並んだ。 昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)は、地元静岡出身の渡邉彩香らと並び1オーバーの23位。前年覇者の申ジエ(韓国)が2オーバーの39...
2017/03/04国内女子 ルーキー川岸史果が初Vへ単独首位 イ・ボミ3打差追う ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6617yd(パー72) 決勝トーナメントを首位で迎えた川岸史果が、5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算9アンダーとし、後続に2打リードで単独首位。ツアールーキーの22歳が、シーズン初戦で初優勝に前進した。 通算7アンダー2位にツアー未勝利、地元沖縄県出身の大城さつきと、アン・ソンジュ(韓国)。昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)が通算6アンダー4位で、3打差を追う展開だ。 12位から出た畑岡奈紗は4バーディ、3ボギーの「71」でプレーして、宮里美香らと並び通算イーブンパーの12位タイ。48位から出た横峯さくらは3...
2017/02/27国内女子 宮里藍、畑岡奈紗の日本初競演 国内女子ツアーが3月2日に開幕 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇琉球GC(沖縄県)◇6617yd(パー72) 国内女子ツアーの2017年シーズンが3月2日(木)に開幕する。30回目を迎える節目の大会は、昨年に続いて4日間競技。沖縄県出身の宮里藍が6年ぶりに出場する。同じく米国ツアーを主戦場とする18歳の畑岡奈紗と国内ツアーで初競演することになる。 2003年に18歳(アマチュア)で「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」を制した宮里は、翌04年の今大会でプロ初優勝を挙げた。地元ファンの前で2度目の大会制覇を目指す。 昨年の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」をアマチュアで制した畑岡は、プロ...