2023/04/15国内女子 アマチュア吉田鈴はオーガスタから「まずはトップ10」 難関ホールとなった8番(実測値182yd)ではアゲンストの風に7Wで挑むも流されて左サイドのサブグリーンに落としてオーバーパーのピンチにしたが、58度でピンそば3m弱につけてパーセーブ。最終18番(パー
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー のティショットが手前バンカーに落ちた。向かい風の読みと、「保険をきかせていなかった」という判断を反省。「悪い方へ行って、簡単に1打落とした感じ。16はバーディが獲りたかったし、17は冷静にパーで行き
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み バーディで締めた最終18番に逆転の希望を見出そうとした。「セカンドショットで攻めた。それがバーディにつながった」。向かい風の残り183yd、ピンは奥に切られた。4UTから持ちかえた3UTでグリーン奥の
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 トップと3打差に詰め寄った。だが、後半13番の2打目を左に曲げてOBとし、痛恨のダブルボギーをたたくなど優勝争いには絡めなかった。それでも「個人的には収穫のある一日だった。フォローやアゲンストにショット
2020/09/20国内女子 東浩子「やっと実力の7割くらい」クラッチパットを決め返すもプレーオフ敗戦 ショットだった。正規の18番より4ydほどピンまで遠い。風はアゲンスト、グリーンサイドに広がる池が視界に入った。9Iで「攻め切れなかった」とわずかに緩みが生じ、ピン下7m。直後に古江が2打目を30cm弱に
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 、ボールは池に吸い込まれた。強い向かい風に邪魔されて池に落とした前日同様、スコアを落とした。 出だし3連続バーディと快調にトップの背中を追ったが、「5番のティショットも構えにくい。ド右にいって、そこ
2022/11/30国内女子 沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法 折り返した。 スタートの1番で4mのバーディパットを沈めると、4番で10m、続く5番では2mのパットを決めて連続バーディとした。後半13番では強烈な向かい風の中、「普通だったら6Iか7I」という155yd
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 逆目の下り、風はアゲンストという難解な状況。打ちきれずに2mショートさせると、続くパーパットは傾斜で勢いづいて大きくオーバー。返しも外して「久しぶりに4パットしました」と後退すると、続く15番も残り
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず の下りのパーパットを沈めてガッツポーズを作った。11番から2連続ボギーの後、すぐに2連続バーディと食い下がったバックナイン。「風が強く、自分の力が足りなかった」という18ホールで、向かい風に何度も
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 読んでできました」と後半5番から3連続バーディ奪取。「真正面のアゲンストとかは少なくて、風がサイドから入ってくる。そういうときに短いクラブで風に乗せたり、大きいクラブで風に当てたりと考えなら狙ってい
2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ )。「フォローの風が吹くと思っていたけど、打ってから少しアゲンストの風が…。前日まで大きいクラブで抑えて打っていて、当たりが少し薄かったのもあった。ちょっとついていない部分もありつつ、自分のミスもありつつ
2020/06/26国内女子 当落線上の最終ホールで底力 プロデビュー戦の安田祐香が貫いたスタイル は20試合で予選落ちが1試合だけ。海外メジャー2試合も4日間を戦い抜いた。そうやって積み重ねてきた。 ピンまでは161ydで強いアゲンスト。6、7番でティショットをひっかけていた。「風でリズムが速く
2021/05/29国内男子 110ydを5Iで 小斉平優和を鍛えたバハマの強風 。(思った以上に)レベルが高かった。実力不足でした」と受け止めるが、経験は確実に血肉となっている。 昨年1月、シーズン開幕の舞台となったバハマでは猛烈な風の中をプレーした。「アゲンストだったら110yd
2021/05/29国内男子 担ぎプレーで「重いから」 パグンサンは14本→11本のクラブで「65」 。「本当は6Iで打ちたいときはどうするかって?ほかに選択肢がないんだから、5Iで打つだけさ。考えなくていいから楽だよ」と笑い飛ばす。 向かい風となった後半11番(パー5)では残り160ydを迷いなく5
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは で1個獲れるか獲れないか…」という難所でのバーディを喜んだ。ティイングエリアで向かい風を感じ、クラブを5Iから4UTにスイッチしたのも奏功。「エッジまで210yd。そこまで行ってくれと思って打った
2022/05/29国内女子 ひと振りで生涯獲得賞金の“倍額” 阿部未悠はホールイワンで800万円獲得 バンザイした。 ホールインワンは昨年6月のプロテストの練習ラウンド以来、人生で2回目。「右からのアゲンストの風だったけれど、今はフェード系を打っていて、左から狙っていってみようと。攻める気持ちで打った
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ
2021/06/20国内女子 申ジエ「少し運が良かった」 韓国の先輩に競り勝って大会4勝目 。 5年ぶりとなる大会4勝目。2014年からは大会3連覇を果たした相性抜群のコース。「狭くて厳しいコースが好き。いい思い出がたくさんある。風もきのうとは違って向かい風になっていた」と冷静に状況を見極めて
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 た。フェアウェイからの2打目でグリーンを外した12番はチップイン。短いパー4の13番もウェッジショットを絡めて連続で獲ると、強烈なアゲンストに見舞われた14番(パー3)は寄せワンでしのいだ。 「一寸先