2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 を落とした。 最終18番(パー5)で左バンカーから残り25ydの3打目を1.5mにつけてバーディで締めはしたが、容易に「あしたに繋がる」なんて言えない。「例年のイメージで打っていたけど、(後半は)奥
2024/05/09国内男子 トリュフラーメンに豪華ワインセラー 地元コースで小林伸太郎が連覇へ 。 「ロングホールでよりバンカーが効いていたり、代わりに2番は、パー4からパー5になって。小さいころから回っていた優位性もあるけど、それが働かなくなるホールもある。そこに順応するのがぼくの課題」とよりゲーム性が
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 はツアー出場4試合だけながら全試合で予選通過。「レギュラーの難しいセッティングでもやれる」。そんな自信が、開幕戦「東建ホームメイトカップ」でいきなり予選落ちし、グラついた。 「例えば、バンカー越えの
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 (熊本空港CC)よりはグリーン周りの芝が強くなっている。15番も新しいバンカーができていてドライバーは打ちにくい。イメージが少しずつ変わっている」と警戒した。 初出場はアマチュアだった14歳のときの
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー だけではない。5、6番はガードバンカーから寄せるなど上がり5連続1パット・パーでしのいだ。強風の影響もあり、2連覇を狙う蝉川泰果が1番でOB2連発から「8」をたたくなど多くの選手が苦しむ中、2アンダー
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 ヤーデージブックを見ながら、1ラウンド目は無理なショートカットを狙わず、手堅いプレーを心がけた。 2ラウンド目で3Wでなく1Wを握って、攻めるところは攻めた。勝負どころの終盤7番(パー5)で2打目がバンカーで
2024/06/08日本ツアー選手権 石川遼「よく3ボギーで収まった」 終盤崩れて首位争いから後退 ました」と振り返った。 前半はボギーなしの3バーディを奪い、9番を終えて首位と1打差に迫った。出だしの1番から2打目を3mにつけてバーディを奪い、2番(パー5)はグリーン手前バンカーから3オン。上
2024/06/09日本ツアー選手権 最終ホールは圧巻バーディで「63」 石川遼はPO敗退も「優勝争いができることを証明できた」 のバンカーに入ったが、2打目はカップをかすめてピンそば数十センチにピタリ。沸き上がる歓声に両手を上げて応えると、“お先”のバーディで大会自己ベストスコアをマークした。 これまで10度の出場で、最高
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ がある8番は、入れてもOKな右のフェアウェイバンカーを向いて打ったが、「自分としては感覚はそんなに悪くないんですけど、たぶんフェースがちょっと開いてて…」と振り返る。それまでも、右に飛ぶ傾向があった1
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ
2024/05/06優勝セッティング 今季からタイトリスト契約 米澤蓮のツアー初優勝ギア のバンカーの“壁”に突き刺さり、2打目をウェッジで懸命にグリーンへ。7m近いパーパットをねじ込み、連続ボギーを免れた。 ルーキーイヤーの2022年以降、グリーン上でのプレーに悩んできた。「パッティング
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに パット)。グリーン上でのフィニッシュに精度を欠いた一方で、石川は「ピンを攻めきれる状況で攻めきれなかった」とショットの不出来を嘆いた。 出だし1番からPWでの2打目をバンカーに入れ、8番は「絶対に外し
2024/05/26国内男子 桂川有人が欧州ツアー参戦前に全英確定 「ゴルフを磨いて成長した姿で」 を迎えた。3打目もバンカーにつかまり4オン。3m弱のパーパットが残ったが、しっかり決め切り「最後でダメかとガックリ来たんですが、ほっとしています」とガッツポーズで締めくくった。 全英は2022年
2014/09/21国内女子 6位フィニッシュも横峯さくら「勝ちたい気持ちに追いつかない」 たティショットをピンそば3m、12番(パー5)は56度のウェッジで打った残り35ydからの3打目を1.5mに寄せた。13番でも、フェアウェイ左のバンカーから8Iで2mにつけるなど、ショットが冴えた
2014/10/12国内女子 「久しぶりの恋愛で…」アン・ソンジュ逆転Vの陰に彼氏の存在 た。「今はとにかく自分らしい攻撃的なゴルフがしたい一心」と、ついに16番のバーディで、伸び悩んだ首位の李知姫に並ぶ猛追撃。並走で迎えた最終ホールは、李が第3打をグリーン手前のバンカーに入れるミスの直後
2014/10/02国内男子 ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進 フェアウェイからのショットの(難度)差が激しい」。ノーボギーラウンドは安全策に切り替えた成果。最終9番はラフからの2打目を砲台グリーンの右手前に配置されたバンカーを入れたが、これも狙い通り。「(ラインに
2014/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「アメリカのコースに似ている」遼が感じた東京よみうりの戦略性 た第2打は、花道左のバンカーにつかまった。 2ボギーを先行させながらも、「焦りはなかった」と石川。スタートしてすぐ、コースの難易度の高いことが分かったという石川は、ハーフターンで他の選手のスコアを確認
2014/04/06国内女子 我慢を続けた吉田弓美子 72ホール目の2mパットミスで惜敗 、勝負を最終18番に持ち込んだ。 しかし、フェアウェイからの第2打を3番ウッドでハーフトップさせてバンカーに入れ、後手に回った。「(前の組が詰まって待たされ)体が冷えてしまったかもしれない」。アンが4
2014/06/13国内女子 上田桃子が豪快バーディ締め! 元ホームコースで2位浮上 連続バーディのラストスパートで、3日目の最終組に飛び込んだ。 この日一番のハイライトは、終盤の16番、17番と連続で伸ばして迎えた、最難関の18番で待っていた。ティショットを左のフェアウェイバンカーに
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと 」。午前7時半過ぎのきれいなグリーンはボールを前日よりも軽快に転がし、出だし10番、カップに2度嫌われて3パットボギー発進。12番で再び3パットを叩き、13番(パー3)ではグリーン右手前からのバンカー