2024/08/09米国女子 「最終日なら壊れていた」 ネリー・コルダは悪夢の“+4”からワンダフルパット締め 上げると、ドロップゾーンからピッチングウェッジを持った3打目も手前のバンカーに落とすミスが重なった。バンカーの砂が硬く、“ホームラン”した4打目はグリーン奥のカラーへ。2m強のトリプルボギーパットも右を
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 向いて、自分の状態がよくないにもかかわらず歓声につられて、(ピンの)左の20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった。 ―15番ではダブルボギーに 15番はその影響で
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25
2023/10/05国内女子 「カウントダウンですね」 イ・ボミの日本ツアー参戦は残り3試合 難しい」と課題を挙げる。 「昔は試合を続けながらショットを直せていたけど、今はもう、変えればミスが生まれてそのまま自信がなくなる」。思い描くビジョンとは違うショットが出る苦しみからなかなか抜け出せ
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い 来るまでガマン強く」と焦ることなくチャンスを待った。 右端に切られたピンが多かった3日目は、「自分が一番苦手なピンポジション」。ショットのミスは右の傾向が多く、なかなかピンを攻めきれない。8ホール目まで
2023/07/08国内女子 地元北海道Vへ26大会目の挑戦 小祝さくら「期待に応えたいです」 ハムレディス」以来、7年ぶり2度目。「すごい大人になったな、という感じ。7年前はミスを恐れずにやっていた」と懐かしそうだ。 最終組の顔ぶれは菊地絵理香、宮澤美咲で初日から4日連続の“道産子トリオ”だ
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 セカンドを右にミスしてバーディにつなげられなかったことが悔しい。 米ツアー挑戦を本気で見据えるからこそのシビアな採点でもある。初日は畑岡奈紗と同組でのラウンド。「こっち(米ツアー)で8年目のプレーと
2024/03/22アマ・その他 川浪将司さん、江藤翼さんペアが初優勝/2023 GDOペアスクランブルチャンピオンシップ られました」と江藤さん。「ショットは2人でミスした部分もあったけど、苦しいパーパットも決められて、流れも自然にできました。川浪くんのパターが冴えていて、4つか5つは彼の手柄かなと思うけど、それもチームの
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 ことが、やっと『この動きをすれば大丈夫』っていうのが決まった感じがあって。ちょっとミスしても、引きずらずにできている」。スイング面でやるべきことがクリアになった分、ゲームに集中できているとうなずく
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 が良くなった」。2連続バーディでの締めくくりに少しだけうなずく。 後半2番(パー3)のボギーで4オーバーまで後退していた勝も、そこから3バーディを取り返した。右に出るミスに悩まされながら、「何とか
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 つかまり、グリーン左奥まで飛んでしまった。 「流れを悪くしてしまった」というミスショットでボギーが先行。その後はパーを並べ、ハーフターンの時点では「まだ13アンダーとか14アンダーは見えていた」と逆転の目は
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く 下見してきた1Wは、練習日からいくつかテストして初日はコブラに落ち着いた。まだ術前のように思い切り打ち込むことはできないが、「やっちゃいけないミスは、ほとんどなかった」とショットの感覚も悪くない
2024/05/26国内女子 全米女子オープン参戦組の調子は? 2位竹田麗央「この流れでいきたい」 の通算12アンダー2位でフィニッシュした。2週連続となるツアー4勝目とはならなかったが、その表情は明るかった。 「今週はそんなに調子は悪くなかったが、ちょっとしたミスが出ていた。そこを修正していきたい
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 、直後の12番から「ショットの安定性が悪くなってしまった」と3連続ボギー。「最後に獲れなかったのは悔しいですが、自分のミス。しっかり切り替えて、また来週上位で戦えるようにしたい」と前を向いた。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2023/04/02国内女子 山内日菜子は9位に笑顔 「今年もう1勝できそうな感覚」 を含めて12人だけだった。「ミスしたら大事故になる。(ピンの)下からのマネジメントを徹底して、無理しないをテーマにしていた」とセーフティーなプレーを心がけ、前半を1バーディ、1ボギーで乗り切ると、後半
2023/04/19国内男子 米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま 初見のコースを攻略できないでいる。 もちろん、今ある実力差も感じてやまない。「(海外選手は)グリーンに向かうにつれて強い。向こうの選手もミスはたくさんするけれど、その中で耐える。『そのパーパットが入る
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 目をグリーン奥のカラーまで運びながらパーに終わった。「目覚めるのが遅かった。きのう、ちょっと打ち過ぎました。ジャッジミスが多かった」と悔しがった。 2018年の秋に予選会を通じて欧州ツアーを主戦場にし
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から 。 ひとつのストロークへの過剰な一喜一憂がいずれ大きなトラブルを招く。「良くない時、ミスをするとき、速くなるのはスイングだけかなと思っていたんですけど、そうじゃなくて、やっぱりルーティンだったり、素振りの
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 スタートからショットをつけられていたけどパッティングがショート気味で。最終日はそういうミスが無いようにしたい」と気を引き締めた。 今年は2週前の台湾ツアーで今季初戦を迎え、今週で3連戦目になる。ただ
2024/04/04ツアーギアトレンド 脇元華 “濃紺トラス”投入でパット数激減 「ちょっとクランクがいい」 に直接シャフトが挿さっていたが、今回はシャフトがわずかに“クランク”し、ややオフセットがついている。このわずかな段差がミソで、「センターシャフトのミスヒットの弱さを軽減しています」(テーラーメイド担当