2024/02/08旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.183 カタール編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍のを海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…
2007/01/21GDOEYE

18番ホール、「9」のスコアが意味すること

W杯女子ゴルフ2日目。チーム・ジャパンは最終18番で「9」という大叩きをしてしまう。このホールは、パー5ながら2オン可能なバーディホール。チーム・ジャパンは、ここの2打目で上田桃子にグリーンを狙わ…
2007/02/19プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの理由<片山晋呉>

数々。一見、そのの思いつきのようにも見えるそれらには実は、すべて本人が熟考を重ねた末の理由がきちんとある。 たとえば、すでにトレードマークとなったテンガロンハットは、背の低さと顔の大きさのバランスを気…
2004/08/09プレーヤーズラウンジ

韓国Y.E.ヤン、初優勝までの道のり/サン・クロレラクラシック

、ボディビルで作られた。どんなピンチにもピクリとも動揺しない強靭な精神力は、22歳から1年半、韓国の青年男子に義務付けられた兵役で、鍛えられた賜物だ。 19歳のとき、練習の球拾いのアルバイトをきっかけに…
2003/05/27米国男子

「コロニアル」真の勝者はスポンサー!?

ゴルフというスポーツそのものもかなりの脚光を浴びた。アニカ出場のおかげで、今回のトーナメントは新聞のスポーツ面から1面トップに昇格できた。今回の影響力の素晴らしさは今後の大会スポンサーのあり方を再検討…
2003/05/14米国男子

ビジェイ・シン「アニカ批判」真相は?

枠を奪ったのだ」と激怒したという。 しかしビジェイ・シンほどの立場の選手がここまでの発言をしてしまうと、個人的な意見には留まらない。ビジェイの発言を発端に、ゴルフ界では波紋が広がってしまっている…
2005/04/04プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの寒さ対策<谷原秀人>

季節外れの大雪に見舞われた2005年ジャパンゴルフツアー開幕戦。最終日にようやく晴れ間がのぞいたが、大会2日目はあいにく中止となるなど、連日、凍えるような寒さとの戦いを強いられた初戦であった…
2006/02/27プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのある1日<桑原克典>

2006年ジャパンゴルフツアーの開幕まで、あと1ヶ月半ほど。オフの調整に余念がない選手たちは、この時期いったいどんな日々を送っているのだろう。シード12年目の桑原克典の、ある1日を追ってみた。 7…
2003/11/06米国男子

「ツアー選手権」注目選手にインタビュー!!

ほとんどで納得できるゴルフができました。今の時点では誰よりも優勝回数が多いということで自分が有利と感じます。最小平均ストロークでも0.5ストロークをリードしています。ですから今投票するとしたら自分を…
2006/08/07プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの小さな悩み<武藤俊憲>

空港で、屈辱的な経験をした。チェックインして「免税店で買い物をしたい」という谷原と一緒にとりあえずラウンジに寄ってから別行動。「面倒くさいから」と、武藤はそのに残ったときのことだ。 ひとりの日本人…
2005/06/14米国男子

あの時を振り返って…現役選手が語るペインの思い出

思い出話をみんなから聞きましたよ。僕のペインの思い出は、彼がこの全米オープンに相応しいクラシックな勝ち方をしたこと。彼のあのプレーは一生忘れません」(ザ・ゴルフ・チャンネル) ■ジム・フューリック…