2018/08/20米国男子 白血病で死去したライルとともに 最後の米ツアー出場大会で追悼 ・ライル(享年36歳)は2年前、プレーオフ進出をかけて今大会を戦っていた。結果は、カットラインに遠く届かない通算2オーバーの119位で予選落ち。そしてそれが、ライルが米国PGAツアーでの最後の大会となった
2018/08/20米国男子 松山英樹は週末に好スコア連発 ポイントランク76位でプレーオフへ 最低ラインとしているところの範囲内には収まっている感じがある。まあ、良かったという感じです」と話し、前向きに4日間を総括した。 最終日のショットについては「きょうは4日間の中で一番わるかった。後半は
2018/05/14米国男子 ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は? ライン上の68位タイで進んだ決勝ラウンドを「65」、「69」でまとめ、通算11アンダー。最終日は6バーディ、1ボギー1ダブルボギーで回り、独走優勝したウェブ・シンプソンに一時は4打差に迫った。 ジョーダン
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 ◇米国男子◇ザ・プレーヤーズ選手権 3日目(12日)◇TPCソーグラス(フロリダ州)◇7189yd(パー72) カットライン上で決勝ラウンドに進んだタイガー・ウッズが猛チャージを見せた。ショットと
2018/05/12米国男子 小平智の本格参戦初戦は予選落ち 17番バーディに「気持ち良かった」 決めていた2m以内のパッティングが、この日は前半にことごとくカップに嫌われた。「ラインの読みが難しかった。どっちに切れるか分からなかった」と3番、7番で3パットを喫するなど前半アウトだけで4ボギー
2019/06/28米国男子 3カ月ぶりアンダーパー発進 小平智は「あしたにつながる」 ラインをにらみながらの戦いとなる。 前半アウトは、スコアメークのカギに挙げていたパーオンを重ねて貯金を作った。前半3番は3パットボギーとしたが、続く4番(パー5)で2mを決めてバウンスバック。さらに6番
2019/06/28米国男子 松山英樹は5打差発進 ロースコアの展開と「68」の自己評価 が最低(ライン)のゴルフだと思う。あしたも4アンダーがパープレーくらいのイメージで回れたらいい」。2日目もバーディ合戦に食らいついていく。(ミシガン州デトロイト/塚田達也)
2019/07/06米国男子 07年モデルの中古UTで2回2オン 松山英樹は「70」で踏みとどまる )のみ。苦しいラウンドだったが、まずはパッティングが復調した。 「後半は良いストロークができ始めてラインにも乗るようになってきた。あとは最後ボールが落ちてくれるか、くれないかっていうところまで戻せたのは
2019/04/14マスターズ マスターズ史上初 悪天候対策で最終ラウンドがアウト・インスタートに ホールを終え、50位タイまでか首位と10打差以内という独自のカットラインを設けている。 2打差の2位タイで最終ラウンドを迎えるタイガー・ウッズは、「予報では風速15マイル(約6.7m/s)から20マイル
2019/04/12マスターズ “かみ合わない”小平智は63位発進 フェアウェイに置いた後のアイアンショットが、狙いとは違う難しいラインについたことが不満だ。 「ショットの“かみ合い”があまり良くなくて。ドライバーで良いショットを打つと、アイアンでミス。ドライバーが良い
2019/04/13マスターズ ウッズはガッツポーズ連発 11年ぶりメジャー制覇へ1差 アップを経て3オンさせ、9mの上りのラインに乗せて2連続バーディ。再び右手を振り上げた。この日パーオンを逃したのは2ホールだけで、グリーン上の出来にも手応えがあった。「ひどいパットは2回だけ。8番で3
2019/04/13マスターズ うれしさと、ふがいなさと 小平智は2年連続の決勝へ 出遅れから5バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算1オーバー46位タイ。50位タイまでのカットラインをクリアした。 「1Wショットがダメすぎて、よくこのスコアで回れているな…と思っていた」と得意クラブ
2018/10/25国内男子 趣味は「安室奈美恵」 近藤智弘はシード獲得へ正念場 国内男子◇マイナビABC選手権 初日(25日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 復活を目指す41歳のベテランが気を吐いた。賞金ランキング65位と来季シード獲得のライン上にいる
2018/10/24GDOEYE 大会名物の超高速グリーン 猛暑や台風で仕上がりは? の密度が薄く、例年と比べて同じクオリティは届いていない」と表情を曇らせた。芝の密度が薄い状態で、グリーンのスピードを上げるとどんな変化が起きるのか。「芝が寝やすいのでボールが滑りやすく、ラインの読み方
2018/10/19国内女子 原英莉花の“仮想ウィニングパット”は続く? 1打差2位で週末へ バーディパットを前に、強く念じたという。「これが入ったら優勝だぞ。ちょっと自分にプレッシャーをかけてみた」。ラインに乗ったボールは真ん中からカップに吸い込まれ、右手でガッツポーズを繰り返す。首位の座は通算
2018/10/19国内女子 あふれ出る涙 イ・ボミは大会初の予選落ち スタートし、2バーディ、3ボギーの「73」と落としてホールアウト。予選カットラインに2打足りない通算イーブンパーの59位で予選落ちした。8度目の出場で初めて決勝ラウンド進出を逃し、涙を流した。 イはテレビ
2018/10/17国内女子 17歳アマの安田祐香 地元で連続予選通過のツアー新記録に挑む 含ませた。 安田は前週の「富士通レディース」をカットライン上の46位で決勝ラウンドに進み、連続予選通過記録を芳賀ゆきよ(1989~91年)、諸見里しのぶ(2004~05年)に並ぶツアー最多タイの10
2018/10/20米国男子 パーオン率100%も松山英樹「ティショットのミスが多い」 、バーディパットもカップをそれた。 「ミスパットもあれば、ラインの読み違いもある。ちょっと練習して調整できれば、もう少し良い状態でできると思う」。優勝争いのプレッシャーに負けないパッティングを取り戻すべく
2018/06/22米国男子 出遅れの小平智 1W破損から長引く苦悩「ごまかしきれない」 のラインに乗り切らず、下り傾斜を転がりグリーンの外へ。短いボギーパットを外しダブルボギー。「入れなきゃ、入れなきゃと思ってパンチが入った」と7番からは2ホール連続で3パットのボギーを喫した。前半と後半