2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず すごく流れが悪かった」 10番で3オン2パットのボギーを喫すると、11番のパー3ではショートサイドのグリーン奥のラフにティショットを外して2連続ボギー。スコアは2オーバーまで後退した。 12番(パー5
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 た。 4番(パー5)でバーディを獲り返したものの、363ydと短い6番は1Wショットを左ラフに曲げ、アプローチを寄せきれずにパー。313ydとワンオンが狙える7番も1Wショットを左サイドのバンカーに
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 ないとはいえ、高いハードルだ。それでも「海外の選手は日本のラフやフライヤーの計算に慣れていないと思うので、僕たち日本勢には有利。もちろん優勝を目指して頑張るし、もしPGAツアーのカードをゲットできた
2023/10/17米国男子 ド緊張で“チョロ”から1年 岩崎亜久竜の日本オープン制覇を松山英樹も祝福 。「先週の長いラフでどうやって勝ったんだ?」。自分がプロになる前から長年PGAツアーで活躍してきた元世界ランキング1位に話しかけられ、さすがに動揺。「テンパっちゃって、『パター(が良かった)!』しか言え
2023/10/18米国男子 「日本のレベルを見せつけたい」 賞金ランク1位・金谷拓実が挑む4度目のZOZO セッティングとなっている。グリーンの速さは一級品で、細かく手入れされたラフはボールが沈みやすい。しかしそれでも、国内ツアーの随一の難コースを乗り越えたいまなら、怯むことなく臨める。 4年連続4度目の
2023/10/18米国男子 “ベストゲーム”で滑り込んだZOZO 石川遼「背伸びしすぎず自分のゴルフを」 ショットが紛失球、OBとなった2ホールで2つのダブルボギーを喫したが、準備していたラフへの対処、アイアンショットの精度、番手間の距離が残った時のジャッジといったところで納得いくプレーを続けられたことが
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? いて、逆目のフェアウェイに行ったときにクラブが刺さる感じがあって」と戦略を立てながら慎重なプレーが続いた。「ラフもだけど、コンディションがかなり難しくて、グリーンもかなり仕上がっている」 トップの
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 15m超えのロングパットをねじ込みバウンスバック。14番(パー3)もティショットを右に曲げてピンチを迎えたが、「狙う所があるのはラッキー」と2打目でグリーンそばのラフまで運び、2mのパットを決めて
2023/10/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日「71」 畑岡奈紗と勝みなみが3アンダー 。渋野日向子はボギーで大会をスタートさせた。開始1番、1Wショットを右ラフに曲げ、2打目はグリーン左手前へ。ウェッジでのアプローチの後、2mのパーパットがカップ右フチに蹴られた。 1番スタートの第1組で
2023/10/28米国女子 畑岡奈紗はチャンス量産で24パット 通算7勝目に向け4打差を追う 手前1mにつけて歓声を浴びた。 7番は「ミスショット」と2打目でグリーンを外したが、ラフからのアプローチを直接入れて3つ目のバーディ。9番では下りの3m弱を決めきり、4つ伸ばして折り返した。 後半も
2023/10/29米国女子 「今は、これが精いっぱい」 渋野日向子のもどかしい1週間 たが、好スコアを並べられない状況に「もうちょっと頑張らないといけない」ともどかしさをにじませた。 ショットへの自信を完璧には持てないまま、スタートの10番(パー5)から2打目、3打目が続けてラフに
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし た2打目が左ラフまで転がるミス。少しつま先下がりのライで90ydほどの3打目を残しても、58度のウェッジショットを1.5mに絡めて3連続バーディとした。 「(レイアップは)右を警戒しすぎました…」と
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 」と決めていた。日本のエース・畑岡奈紗と初めての同組。胸を借りる思いでティオフした。 ラフからでもチャンスメークするショット力、見た目には厄介そうなライもしっかりと寄せていくアプローチの精度…。「本当に
2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン )から5連続でチャンスを外した。バーディがマストと考えていた15番(パー5)では、左ラフからアイアンのヘッドが絡まり“セカンドOB”。歯を食いしばってボギーでしのいだ。この日は62位スタートで、予選落ちの
2023/10/20米国男子 「僕はゴルフ場にいちゃいけない」 中島啓太は“例年通りの緊張”で悔しい67位 アンダーパーとしたのも束の間、9番で痛恨の3パットダブルボギーを喫した。 2日目以降の改善点には、第一にショットを挙げる。「ティショットがなかなか安定しなくて、ラフや林に入れてしまうことが多かった
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 落としてダブルボギーを喫していたホール。「右のラフに突き抜けても仕方ない」と狙いどころも修正した1Wショットを成功させても、セカンドで225ydが残る長くてタフなパー4だ。 3UTでグリーンを捉え、下から
2023/10/20米国女子 渋野日向子は強風に耐えて上位キープ 「諦めずに上を見て」 日は4番(パー3)でボギーが先行。アゲンストのなか8Iから7Iに持ち替えたが、左奥に切られたピンに対して左奥のラフに外し、2打目で2mに乗せたが1パットで入らなかった。「あそこは手前に置くべきだった
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 」のポイントになったのは、中盤2ホールのパー4。10番は、出球が読みにくいティフトンの群生する左ラフから2オンさせた。11番は、グリーン左ガードバンカーから右脚を大きくバンカー外に出したスタンスでピン
2024/01/10米国男子 「ダメだった」開幕戦を経て…松山英樹が変えるコト変えないコト ラウンドは今季からPGAツアーに参戦する久常涼と回った。ラフの対処などについて交わす言葉にPGAツアー11シーズン目の貫録も漂わせつつ、「(米国への)ルートがヨーロッパに行って、勝って来ていますし
2024/01/11米国男子 テレビで見た松山英樹V ソニーオープン初参戦の平田憲聖がうらやましかったコト 乗せてというか、風が強くなってくると、ティショットのアライメントとかが大事になってくると思う」と対策を練る。 フェアウェイを外せば、ボールはラフにスポッと埋まってしまうこともある。グリーン周りも