2023/12/12ニュース スピードゴルフ今季最終戦は世界選手権覇者が制す 女子は早実1年の芳賀 ゴルフのストローク数とプレータイムの合計を競う「スピードゴルフ ジャパンオープン2023」が10日(日)、栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブで開催された。日本スピードゴルフ協会が主催する
2024/04/13国内女子 「いかに長所を出せるか」 上田桃子が地元で2年ぶりの予選落ち 全然読めなくて、思った感じでストロークできなかった。迷いながら打っている感じが多かった。チャンスはきのうよりもあったけど…」と振り返った。 2022年10月「樋口久子 三菱電機レディス」以来、2年ぶりの
2023/09/29国内男子 プロ転向後ワースト“75”で1打及ばず 中島啓太は今季初の予選落ち 国内ツアー出場17試合目で初の予選落ちとなった。ここまで平均ストローク「69.232」と抜群の安定感で年間レースをリードしてきた23歳が、昨年9月のプロ転向後の日本でのワーストに並ぶ「75」。カット
2023/06/29国内男子 パー3で「刻もうかと思った…」 片岡尚之が乗り越えたい鬼門 ホール目。どれだけそこまでの調子が良くても、ティに立った片岡尚之の足がすくんだ。池越えのパー3で、昨年は4日間で3回池に入れて5ストロークを失っていた。 「池の手前に刻もうか」と真剣に悩んだが、この日
2023/03/25アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 宇田川理茶度、飯島早織が高校生の部で優勝 ツアーで活躍する女子プロの岩井明愛や岩井千怜、佐久間朱莉らが優勝者に名を連ねる。 今大会では4月から中学・高校の75人が参加。それぞれ男女の部に分かれ、パー72の18ホールストロークプレー(男子6812
2023/09/21国内女子 “夢の50台”を50回記念大会で 山下美夢有「最後はパター」 確認した。「アレ?私ここで12アンダー出したんやっけ?」 前年大会初日は12バーディを奪い、ツアー最少ストローク「60」をたたき出した。2日目からも「67」「71」とスコアを伸ばして、2位に5打差を
2023/12/09国内女子 福田真未&成田美寿々ペアが優勝 30代以上の女子プロペアマッチ ストロークプレー(オルタネート方式)で争う一日競技に30人が出場。福田真未と成田美寿々のペアが通算4アンダーで優勝し、賞金200万円を獲得した。 福田は「めちゃくちゃうれしいです。優勝はうれしさが全然違う」と
2023/10/31国内女子 高野愛姫と清本美波が首位発進 高木優奈3位 馬場咲希11位/最終プロテスト 位と出遅れた。 競技は101人が出場。4日間72ホールのストロークプレーで争われ、54ホール終了時点の80位タイ、または20位に8打差までの選手のいずれか人数の多いほうが最終ラウンドに進出。20位タイ
2023/09/20国内女子 畑岡奈紗が第50回記念大会に帰国参戦 第2回リランキング実施 が制した1973年の第1回から節目の第50回記念大会となる。 前年大会は初日にツアー最少ストローク「60」をたたき出した山下美夢有が2位に5打差をつける通算18アンダーで圧勝した。今季は4勝を挙げ
2023/10/06国内女子 吉田鈴が2次で涙 六車日那乃、神谷ももは最終へ/女子プロテスト ◇国内女子◇プロテスト 第2次予選<A地区> 最終日(6日)◇静ヒルズCC(茨城)◇6483yd(パー72) 4日間72ホールのストロークプレーで競う女子プロテストの第2次予選<A地区>が茨城・静
2023/06/03国内女子 悪天候続きで… ツアー史上初「27ホール競技&セカンドカット」 ゴルフ協会(JLPGA)は最終ラウンドとなる第2Rを同一の9ホールプレー(インを予定)とし、3日間(54ホール競技)大会が成立する規定の最少ホール数「27ホールストロークプレー」に短縮すると発表した
2021/03/12国内女子 森田遥は好調維持 「準地元」でリベンジへ しようと思って2.5mくらいのパーパットを3つくらい決められた」と気合のプレーに満足そうにうなずいた。この日の1打も最終日の1打も、ストロークとしては同じ1打。これまで味わった悔しさを無駄にはしない。(高知県香南市/今岡涼太)
2020/07/28ニュース 石川遼がコロナ禍の高校生ゴルファーのため全国大会を主催 関連団体が「ひとつになって」ジュニアゴルファーを支えるという意味を込めた。 大会は2日間、全選手が36ホールストロークプレーを戦う。出場の男女各48人は、それぞれ43人が日本アマチュアランキング
2020/11/12国内女子 今週の渋野日向子は「どっしり構える」 わずかな修正を加えている。 「どっしり構えるイメージに」と話す通り、スタンス幅を前週までよりも多少広げて「違和感もない。ストロークに集中できている」。さらに「(パターの)ヒール側を少しだけ浮かす
2020/12/06国内男子 ゴルフきょうは何の日<12月6日> ホールに渡るプレーオフを制した。 通算3アンダー4位からスタートすると、前半に3ストローク伸ばした。後半15番からは3連続バーディを奪い、通算9アンダーでホールアウト。通算7アンダー単独首位でスタートした
2021/04/13マスターズ 凱旋試合は「東京五輪」濃厚 松山英樹はマスターズ王者として日の丸背負う なり、6月21日時点での世界ランクが指標となる。 大会は個人戦で60人が出場。4日間72ホールのストロークプレーでメダルを争う。松山は「まずオリンピックがちゃんと開催されるのであれば(メダルを)狙い
2021/04/10国内女子 午前2時50分起床で27ホール 寝ぼけ眼のペ・ソンウが4連続バーディで暫定首位 分からのプレーに備えた。 「マッチプレーで36ホールの経験ありますが、(ストロークプレーでは)初めて。すみません、今ちょっと寝ぼけています」と笑いながら、眠い目をこすった。 長丁場の2日目となったが
2022/09/23国内女子 「練習場ではイマイチ」 山下美夢有の快挙「60」/一問一答 ツアー最少ストローク記録を1打更新した。会見での一問一答は以下の通り。 ―気持ちは 新記録もさっき知ったのでビックリ。今週からスリクソンの新しいドライバー、フェアウェイウッドに替えてすごく安定した
2022/06/22トヨタジュニアワールドカップ 3年ぶり国別対抗戦「トヨタジュニア」が開幕 男子は松井琳空海が首位発進 「72」でプレーし、5位で発進した。昨年の「日本女子アマ」で2位だった手塚彩馨は5オーバー15位。大会3連覇がかかる団体は首位のカナダと3打差の3位スタートとなった。 今大会は3日間の54ホールストローク
2022/02/25国内女子 メルセデスランキング、距離測定器… 2022年女子ゴルフ変更ポイント については細かく明記しない。ただ、規則では「高低差を計測すること。または距離や方向の情報を解明すること。コースの風速を計測すること」は認められていない。 規則に違反すると1回目の使用で一般の罰(ストロークプレーでは2打の罰、マッチプレーではホールの負け)、2回目以降は失格の対象となる。