2017/09/24国内男子

切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(24日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 28歳の頬に喜びの涙が伝った。1打差の3位から出た片岡大育が4…
2016/04/08国内女子

開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル

ゴルフをすれば通ると思っていた」と月曜日の予選会を2位で通過。この日スタートした本戦でも序盤から飛ばした。 スタートの10番(パー5)で、残り20ydの3打目を58度のウェッジでカップに直接沈め…
2017/03/19国内女子

5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力

バーディ。4番は3パットで唯一のボギーとしたが、直後の5番では4mのチャンスを決めてガッツポーズを作った。終盤17番(パー3)では1打目をグリーン手前のラフに外したが、57度のウェッジで「ちょっと開いて…
2017/04/15国内男子

藤田寛之 47歳のモチベーションと勝利の意味

安定していない」とボヤきながらも、強みとするショートゲームが光った。1番でボギーが先行したが、3番(パー3)では12mのバーディパットを、カップ反対側のフチに当てる強気でねじ込んだ。後半は4ホールで…
2017/10/09GDOEYE

石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁

獲得。初のプロツアー出場を決めて、「うれしいです」と笑顔で額の汗をぬぐった。 第1ラウンドは、富士桜CC(フジサンケイクラシック)、第2ラウンドはカレドニアンGC(ダイヤモンドカップ)と、それぞれ男子…
2016/09/28GDOEYE

41年前のメジャーチャンピオンが今に伝える格言

役)、青木功(日本ゴルフツアー機構会長)らとともに日本プロゴルフ殿堂入りを果たした二瓶綾子(79)が、ここ烏山城CCの18番グリーンで「日本女子オープン」の優勝カップを掲げたのは、今から41年前の