2022/11/04国内男子 大ピンチからバーディ奪取 「リスキー」に攻めた蝉川泰果が“68”で予選通過 2ホール目でいきなりピンチに直面した。ボールは林を越えて右隣にある12番のベアグラウンドにあった。「マズイな。横に出すとしても難しいし…」。グリーンエッジまでは130yd。前を無数の木々がさえぎる…
2022/11/11PGAツアーオリジナル イングランドの“飛ばし屋”がスリップ防止のためスパイクに施した独自の工夫 速度になると、わずかばかり安定性が欠如しても、バランスやボールの弾道にマイナスの効果を及ぼしてしまう。 GolfWRXは2022年の「ケイデンスバンク ヒューストンオープン」でタレンと情報交換をした際…
2012/05/31ギアニュース ツアー会場で新シャフトを発見!マミヤ ATTAS 4代目 ボールを捕まえてくれます。 フェース部分に乗っかっている感覚が得られるので、ボールを押すことができ、飛距離や方向性の向上に役立っているはずです」とのこと。 この日「ATTAS 4U」を試していた平塚
2012/05/31日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 選手コメント集/日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills初日 。難しいコースと言っても、フェアウェイにさえボールを運べばチャンスにつけられる。今日はパットの調子も良いので、バーディが獲れているし、明日以降もこのままの調子で行きたいね」 ■キム・ドフン 1…
2012/08/11全米プロゴルフ選手権 谷口徹と藤田寛之は明暗分かれる ボギーフィニッシュ。「クラブ選択のミスもあって、風の対応に慣れていないと思った。4番、5番では『コースの幅が足りなくない?』と思うくらい。強い左風に対してどれだけボールを捕まえて風にぶつけていくか…
2012/08/12GDOEYE 11時間かけて獲った1つのバーディ ケン、モリンの2人は迷わずティショットを打った。ところが、ルテンは第1打の前にプレーを止めた。「僕はリスクを避けたんだ。(茂みのある)右サイドへ打ち出していたら、暗い中でボールを誰も見つけられずロスト…
2012/07/06GDOEYE 梁津萬って誰?ご存知リャン・ウェンチョンです 同伴競技者J.B.パクのパットのラインを避けるため、ボールマークをパターヘッド1つ分ずらした後、元に戻すのを忘れ「誤所からのプレー」となって2打のペナルティが課せられ、全米切符を逃した。 「あの瞬間は…
2012/07/19ギアニュース ミズノMPが10月に続々登場 に内蔵したノーマルバージョンを用意。前者は高ヘッドスピード・ゴルファーでも吹け上がらず、後者ならボールの捉まりやすさと上がりやすさの両立を可能にしているという。もちろん、同社の十八番である調角可能…
2012/10/17アマ・その他 石川遼、3年ぶりの参戦でリベンジなるか いるし、ボールに最大限の力が伝わるスイングをしていますね。」 -石川選手のスイングの課題は。 「しっかりと体重移動をすることを一番心がけています。バックスイングからインパクトにかけてのウェイトシフトで左…
2012/06/16GDOEYE 左ひじ手術から6ヶ月の土肥功留美「ゴルフが楽しい」 。ツアー復帰は考えずに今年のクオリファイを目標にしようということになっていた。しかし、回復は予想以上に早く、4月にはジュニア用のクラブでボールを打ち始め、5月には一般女性アマチュア用のクラブでボールを
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 なかった」。ショートサイドからの寄せにも苦労した序盤のダブルボギーは痛い。 16番(パー5)では4Iで2オンしたかに思われたボールが止まらず、ギャラリー憐れむ声とともにグリーン右奥の池に消えた。パーで…
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 見せた。 4ホールを持ち越した早朝のプレーは、惜しい場面が続いた。16番(パー3)は奥のカラーから傾斜で戻ったボールが右3.5mについたが、「ボール1個分くらい浅く読んでしまった」という
2023/02/07米国男子 「超気持ちいい」78ydチップイン締め 小平智は右肩上がりの3連戦を自信に ボギー”の望みが膨らんだ直後、スピンバックしたボールはきれいにカップへ消えた。「入るところも見えて、チョー気持ちよかった。最高ですね」と声も弾んだ。 米本土の3連戦目、通算7アンダー29位の…
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 グリーンから手前に戻り、3度クリークへ。8打目でようやくのせて、3mを2パットで沈めた。 バンカーからの2打目は「ボールの下に(取り除けない)葉っぱがあって、ロケットのようにボールが飛んで行ってしまった
2024/05/30PGAツアーオリジナル キャロウェイの新「パラダイム」1Wが実戦デビューへ 特徴は? なりました。彼らは“これはラインから外れない。どんどん振りを速くしても真っすぐな弾道を保ち続けるんだ”という興奮を味わっていました」 「ドライバーのヘッド性能だけで見ても、選手たちのボール初速は少し…
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 、耐えるだけだなって」。苦しいシチュエーションを割り切れるたくましさが光る。 ハイライトは後半14番。奥のカラーから10m近い距離を繊細に転がしたボールは、カップをのぞき込むようにして止まった。「もう半分…
2024/06/13全米オープン 「難度の上げ方が他のコースと違う」石川遼が見た8回目の全米オープンコース で練る。そんな中、石川遼はほとんどのケースで、パターでボールを転がし続けた。 ショットのスイングづくりを続けながら、石川が「この1年、2年とコツコツと力を注いできた」のがロングパットだ。グリーン上で…
2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った のそれぞれがプレーしてホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボール方式。それまで渋野の後に打っていた勝が先にグリーンに乗せた。 勝は「私があんまりショートホールのイメージが湧かないので、先に打って…
2024/05/25PGAツアーオリジナル 年代物パターに大量の鉛 マイケル・ブロックのお手製カスタマイズ術 を飾った。 しかし、彼のバッグにはもっと古いクラブが未だに収まっている。23年前の2001年に初めて一般販売された、オリジナルのオデッセイ ホワイトホット2ボールパターだ。 ブロックのオデッセイ…
2024/04/06PGAツアーオリジナル マキロイが謎に包まれた“プロトタイプ”4番アイアンにスイッチ 世界ランキング2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が、謎に包まれた新しい4番アイアンに乗り換えようとしている。彼の言うところによると、この新クラブは、これまで使用していた4番アイアンとボール初速…