2023/06/14全米オープン メジャーに強いブルックス・ケプカのブレない心 」(ニューヨーク州オークヒルCC)で初のメジャータイトルを手にしたブルックス・ケプカは、メジャー2連勝での大会3勝目に挑む。 米ツアー9勝中、メジャー5勝と大舞台で強さを発揮してきたが、2019年秋に左膝を痛めて
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 。 ショットの手応えはさておき「パットがすごく良かったです」。秋の気配が深まり、急激に仕上がってきたトーナメントのグリーン。硬く、スティンプメーターで12.33フィートと高速化したコンディションに対応すべく
2011/11/27国内男子 選手コメント/カシオワールドオープン最終日 。(指導を受けている片山晋呉には)『今日の天気は昨日と一緒。昨日良かったから、今日も大丈夫』と言ってもらいました」 すし石垣(6アンダー、11位、シード復帰) 「秋にすごくプレッシャーを感じていて
2011/06/22全米オープン 全米オープン優勝のR.マキロイ、米ツアーメンバー復帰の可能性は? て初優勝を飾り、シード権を獲得した。 ところがライダーカップ代表にも選ばれたその年の秋、11月にマキロイは突然、米国PGAのツアーカードを辞退・返却、つまり米国のシード権を放棄し、2011年シーズンは
2023/06/19PGAツアーオリジナル パターは先輩のモデル クラークのメジャー初優勝ギア 日のフェアウェイキープ率77%(10/13)を支えたのはタイトリストのTSi3ドライバー。5月にPGAツアー初勝利を挙げた2020年秋モデルへの信頼は厚く、メジャーで大活躍した。 クラークは前半8番
2023/10/07国内女子 新コーチの言葉を支えに シード圏外の柏原明日架が4位浮上 ランキングが現在63位とあって、このチャンスを生かしたいところ。ツアー2勝は「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」が9月、「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が10月と秋シーズンという実績も
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前(11日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70) 記録的猛暑とされたこの夏の“異常気象”の影響は、秋の「日本オープン」に
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 グリーン上も連日の31パットと調整途上。「ちょっと短いパッティングを外してしまったり、流れをつかめなかった。(まずは)いい状態で来週を迎えられるようにしたい」と秋の連戦に視線を移した。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 目をグリーン奥のカラーまで運びながらパーに終わった。「目覚めるのが遅かった。きのう、ちょっと打ち過ぎました。ジャッジミスが多かった」と悔しがった。 2018年の秋に予選会を通じて欧州ツアーを主戦場にし
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 悔やんだ。 レギュラーツアーで訪れた久々の上位争い。山口県出身で2017年に2度目のプロテストで合格し、同年の新人戦で優勝。翌18年の「サマンサタバサ」では2位とツアー初優勝に迫ったが、同年秋の「日本
2020/06/23国内女子 勝みなみはホテル飯で感染対策 ヨガポーズで減量成功も 続けてきたトレーニングへの手ごたえは確かなものがある。 例年夏から秋にかけて状態を落とし、この時期のトーナメントを踏ん張りどころに位置付けてきた。昨年大会も予選落ち。万全の状態で迎えられるとあって
2020/10/09国内女子 新垣比菜は「すごく劣っている」?黄金世代でのポジション 並ぶ首位発進を喜んだ。 好成績が待ち遠しい秋は、クラブ調整にもいそしんでいる。9月以降、UTより長いクラブを一新。前週の「日本女子オープン」でスイッチした1W、ダンロップ スリクソンZX5も手に馴染み
2020/09/01国内男子 「サンドセーブ率」90位→1位 土壇場に強い伏兵/男子ツアー再開 佳境を迎える秋に話題を振りまく。2014年に初シードを獲得してから6年キープしてきたものの、ヒヤヒヤの連続。特に16年は当落線上の選手にとっては最終戦となる「カシオワールドオープン」を賞金ランキング
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 ひく存在だったという。そしてこの秋、アマにして2勝。「楽しみにしていた」という予選2日間を終え、星野は「『これは確かに日本オープンを勝つわ』と思った」と、うなった。 「アイアンショットからパターも
2021/11/19国内男子 参考にしたプロは誰? 秋吉翔太は開幕前日の練習場で気づき たくさんある。ツアー2勝の秋吉翔太はトップタイから5バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算10アンダーとして単独首位に立った。 賞金ランキング55位、トップ10は2回というシーズンはこの秋に難所を迎え
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない あり、姉妹で同じ時間を過ごすことも少なくなった。それでも秋にプロテストを控える妹には「もしもプロになったら、順位を争う仲になるので負けたくないですし、お姉ちゃんみたいになりたいと思ってもらえるように私も
2021/08/23国内男子 “まさかの棄権”から3カ月 大西魁斗のリスタートは上々 場所によっては治安が心配なところもあるけれど…(日本では)いろんなところに行けて楽しい」 秋以降も下部ツアーをメーンとしながら、レギュラーでの出場機会をうかがっていくつもり。「良いところにはいっているん
2021/12/07国内女子 ツアー1勝の川岸史果「復活優勝したい、忘れられちゃう」 。 シーズン中も1Wを何度か替え、秋からはミズノのST200Xを使用して「曲がり幅が少なくて安定している」と好感触を得てQTの成績につなげた。 ツアー優勝から遠ざかること4年。若手が台頭する現状を「(若手は
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 見通せない部分もあるが、自らへ課すノルマはブレない。「アマチュアでいる間の最大の目標がマスターズに出ることと、男子ツアーで優勝すること。(例年)秋に行われるアジアアマで優勝して来年のマスターズに行く
2021/06/25国内女子 プロテストか高額大会か…高木優奈「ギリギリまで悩んだ」 できるが、賞金総額3億円の今大会と同じ週。「14日に欠場届を出した。ギリギリまでどちらに出るか悩んでいたけど、秋にもプロテストがあると知ってその週までにシード獲得を(確実に)できるように1試合、1試合