2000/08/27国内男子

伊沢利光、逃げきって今季V2

気温35度。杉本周作と伊沢利光の一騎討ち?という雰囲気でスタートした最終日だったが、3番パー3のバーディ・ボギーであっという間に2打差。伊沢は畳みかけるように6番ロングでもイーグルを奪い、そのまま差…
1998/10/11国内男子

伊沢利光、3年ぶり2勝目をあげる

上位の選手が伸び悩む中、4アンダーをマークした伊沢利光が逆転逃げきりに成功した。伊沢の優勝は95年の日本オープン以来。3年ぶり。ようやく勝てた。 伊沢利光は出だしのバーディでまずリラックス。6
1999/08/01国内男子

伊沢利光、文句無しの完全V2

ここ2週間の伊沢利光は本当に強い。4日間、同じ組に入った選手たちを「自分が下手に感じてしまう」と腐らせながら堂々と4日間をトップで突っ走る完全優勝。2週連続ツアー優勝を飾った。 風はあったものの34…
1999/07/25国内男子

激戦制して伊沢利光がV

。しかし1打差4位グループの伊沢利光が14アンダーまでスコアを伸ばし、頭ひとつ抜け出しての今季初勝利を飾った。注目のアマ星野英正は後退して10位タイ。 伊沢利光はスタート1番(ロング)で幸先よくイーグル
2003/07/13国内男子

大雨も凌いだ! 伊沢利光が2週連続優勝を達成!!

切った。倉本の復活優勝を見ようと大勢のギャラリーが会場に詰め掛けたが、残念ながら失速してしまう。 倉本に代わってトーナメントを引っ張ったのは、2週連続優勝を狙う伊沢利光だった。2週前のミズノオープンで
2003/07/06国内男子

危なかった! 伊沢が1年8ヶ月ぶり優勝!!

にふさわしい、白熱した展開を実力ある選手たちが演じた。 最終組は伊沢利光、デビッド・スメイル、手嶋多一という日本オープン覇者3人。そして、1組前で若手の高山忠洋が絡み、優勝争いは終盤までもつれた。15
2017/01/24国内男子

2年目のミャンマー大会 池田勇太ら日本勢は輝けるか?

◇国内男子&アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 事前情報◇パンラインGC(ミャンマー) 国内男子ツアーの17年シーズン第2戦は、インドシナ半島西部にあるミャンマー連邦共和国がその舞台。1996年創設のナショナルオープンは、レオパレス21を冠スポンサーに迎えて2年目となる今年、会場をパンラインGCへと変更した。出場するのは、アジアンツアーと日本ツアーのそれぞれ60人に加え、ミャンマーゴルフ協会枠などで権利を得た計150人だ。 別のコースで行われた昨年大会は、3日目に「61」のビッグスコアをマークしたショーン・ノリス(南アフリカ)が、7打差の首位から出て悠々と逃げ切りV。4打差の2位...
2014/06/20日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

アルバトロスから予選落ち 男子ツアー初の珍事

7オーバー121位から「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」2日目をスタートしたプロ3年目の嘉数光倫(かかず・てるみち)が、後半10番のパー5でアルバトロスを達成。この日「69」と伸ばしたが、予選カットラインに3ストローク届かず、通算4オーバーで予選落ちとなった。 男子ツアーの記録が残る1985年以降、嘉数で32回目の達成となったアルバトロス。同期間におけるホールインワン数(514回)と比較してもその珍しさは際立っているが、今回はさらなる“珍事”が加わった。アルバトロス達成者が予選落ちした初めてのケースとなったのだ。 フェアウェイ左サイドから3番ウッドで打った、...
2011/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

谷口徹が連覇を狙う!3年連続予選落ちの石川遼は?

今季の国内男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が5月12日(木)から15日(日)までの4日間、兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部で行われる。日本プロゴルフ協会(PGA)主催競技の同大会は、アマチュアに出場資格が無く「プロゴルファー日本一」を決めるビッグイベントだ。 長崎で行われた昨年大会は4日間累計で35,132人のギャラリーが来場。谷口徹が平塚哲二との激しいマッチレースを制して1打差で勝利。メジャー通算3勝目をマークした。 その谷口は今季3試合で未勝利ながらトップ10に2度食い込み、賞金ランキング9位の位置で連覇を狙って大会に乗り込んでくる。また、一昨年の王者、池田...
2012/05/08日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

国内男子メジャー初戦が今週開幕!新チャンピオン誕生か

国内男子ツアーのメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が、5月10日(木)から13日(日)までの4日間、栃木県の烏山城カントリークラブで開催される。 昨年の大会では、首位タイからスタートした河井博大がツアー初優勝をこのビッグタイトルで飾った。河井は96年のプロ転向以来16年目の初勝利で、5年のシードを手にしている。 今年も昨年覇者の河井に加え、2010年覇者の谷口徹、今季1勝を挙げている藤田寛之らベテラン勢をはじめ、今シーズンまずまずのスタートを切っている石川遼、薗田峻輔、川村昌弘などの若手の目を見張る活躍にも期待がかかる。特に2011年にプロ転向した18歳の川村は、今...
2002/12/24米国男子

2003マスターズからの招待状

終了時で、この時点で世界ランキング50位に入れば出場可能となる。 先週の時点で世界ランキングがちょうど50位だった伊沢利光だが、アジア・ジャパン沖縄オープン終了後もランキングに変動はなく、昨年と同じく…