2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う

返した。石川は「自分の感覚と周りから見た感じにギャップがない。ああそうなんだな、と確信した」と振り返った。 フックフェースの1Wだと、右へ出そうとしてハンドファーストがきつくなり「上体が被って入る」と
2017/02/18米国男子

「油断している自分がいる」石川遼は2戦連続の予選落ちへ

オーバーさせてチャンスを作れない。「左からの横風だと思ったが、奥から吹いていたというのもありますけど…クラブのフェースが閉じてしまっている感じ」。なんとかパーを拾ったものの、続く4番(パー3)から4連続
2017/02/04米国男子

17位から予選落ちの石川遼「いまの技量」

にブレ始めた。「左に行ったのは、フェースの使い方が前の悪い癖に戻っていたから。右へのミスの方が自分としては納得がいかない」。18番の1Wショットはフェアウェイバンカー周りのラフについてボギー。2つ
2013/06/01米国男子

石川遼は暫定66位 最後のバーディパットを残して中断

、苦手意識を持つスライスラインについて自らキャロウェイの担当者にアドバイスを求めた。無意識にフェースが開いてヒットし、カップの右に切れたりショートをする傾向にあったストロークの修正に努めたという
2013/09/20国内男子

藤田寛之が2打差3位 再浮上へのきっかけは

ショットを目にしながら、頭の中に描くスイングイメージを変えた。「スイングの形を、クラブの動きでイメージするようにした。クラブを閉じてきても良いんだと思えた」。クラブフェースの開閉を、必要最小限にとどめ
2013/06/02米国男子

「よく耐えられたラウンド」 石川遼は59位タイで最終日へ

、『バイロンネルソン選手権』の時の、最終日のスイングの感覚やボールの飛び出し方というか、インパクトのときのフェースにくっついている感じが徐々に戻りつつある」と、日々の収穫に手応えも感じている。 この日のラウンド
2012/10/31週刊GD

成田美寿々「女の子だって飛ばなくちゃ!」

ブレが少ないからフェースの芯で打てる」(3)「低く長くフォローを出すから方向性が安定する」(4)「上半身が脱力していて十分なタメができるから理想的なクラブ軌道になる」という、“飛んで曲がらない”ボールを
2013/10/06日本オープンゴルフ選手権競技

プレーオフ負けの冨山聡「勝ち方教わりたい」

。気心の知れた仲間との勝負が、逆に、痛恨のミスショットを生んでしまったのか――。 「(クラブフェースを)カット目に入れようとしたら、薄く当たってしまって…。しょうがないですね。でも、悔しいです。晋呉さん
2013/07/05国内男子

今週も優勝争い 片山晋呉は全英に向けても着々

フェース面を改良し、わずかにシャフト長を短くしたモデルを握っている。 それでもまず狙うのは、ブランクに終止符を打つ通算27勝目。「不安はない。回っていれば、スコアは伸びていくと思ってやっている」。ミュアフィールドへの手土産に、復活勝利はもってこいだ。(北海道千歳市/桂川洋一)
2013/03/31GDOEYE

ミケルソンの奇策? 2本のスプーンでマスターズへ調整

だった。クラブ開発担当者たちはフェース面の高さを上げて、よりディープな形状のモデルを作成。キャディバッグの中にある「X」とだけ記された何の変哲もない黒いヘッドカバーが、その新しい武器を包んでいる
2013/03/29国内女子

選手コメント集/アクサレディスin宮崎 初日

ショッピングをして気分転換出来たのがよかったかも。 パターは、フェースが上がる癖があるので、低くスイングするようにしたらちゃんと押せるようになりました。ショットでもパットでも、重心を低くするのが今年の
2013/03/29国内女子

香妻琴乃、座学効果で今季初戦を好発進

のプロ達とともに“勉強”に励んだという。 大学ノートにメモを取り、「どういう風にフェースを入れるか。どうテークバックを上げるか」など、他の選手のプレーをYoutubeで見たりしながら、“言葉”で理解へ
2009/10/24国内女子

ついに見つけた!福嶋晃子が最高のドライバーを手にし単独首位へ

に加えフェース部分も黒くなっているため、視覚的に小ぶりで構えやすいという。 このドライバーを安心して振り回した福嶋は「いままでよりも20ヤードは飛んでたかな」と嬉しそうに話す。今季1勝目に向けて、最終日も福嶋の持ち味でもあるドライバーショットが唸りを挙げるか注目だ。
2009/05/28国内男子

遼、「神様から貰った貯金」で好スタート!

隙間があった」と、気持ちは一気にピン方向へ。残り110ヤード、手にはAW。クラブを短めに持ち、フェースを少しかぶせてロフトを立て、「悪いことを考えず、(隙間を)通すことしか考えていなかった」という2打
2010/03/07国内女子

原江里菜は開幕戦初日1オーバー・44位タイ発進/チームPRGR

。 クローズドフェースにしてグリップしていたために、アドレスがショットラインよりも右方向に向いてしまい、イメージしたショットが打てなかった理由がわかったからだった。開幕直前での修正によって手応えを感じた