2022/03/04国内女子 基本を大切に 黄アルムはイメトレが奏功 確保したが、「やめようかなとも思った」と“引退”の道も考えたという。 「友達の引退も多くて、成績もあんまり。去年は体が固まって、動かなくなった」。同じ韓国出身のキム・ハヌルもツアーを離れた。日本ツアーで
2020/10/07国内女子 “27ホール決戦”から1年 原英莉花は前年予選落ちのリベンジ 走る笹生優花、昨季賞金女王の鈴木愛が同組となった。 日本女子オープンで原への追撃が実らなかった小祝さくら、上田桃子らも出場。有村智恵は過去3勝をマークした好相性の試合となる。キム・ハヌル(韓国)は今季
2021/10/13ツアーギアトレンド 出場女子プロ104人の足元を全調査 ナイキが45%で圧倒 ニューバランス/9人/稲見萌寧、鈴木愛 アシックス/7人/安田祐香、脇元華 エコー/6人/小祝さくら、永井花奈 ミズノ/4人/西郷真央、野澤真央 ブリヂストン/3人/渡邉彩香、古江彩佳 キャロウェイ/2人/西村優菜、河本結 ルコック/1人/キム・ハヌル ヨネックス/1人/若林舞衣子
2021/11/14国内女子 イ・ボミのシーズンが終了 「心が折れちゃう」 も思い通りにいかないし、プレーもダメだった」 今季は28試合に出場し、賞金ランキングは前週までで82位と低迷。2季連続の賞金シードとはならなかった。 10月「マスターズGCレディース」では親友キム…
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位 順位を下げた。 前週優勝の新垣比菜は通算3オーバーの28位。連覇がかかるキム・ハヌル(韓国)は、予選カットライン上の通算6オーバー55位で決勝へ進んだ。
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ なるんじゃないかと思いました。いかに自分の良さを出して、マネジメントをしていくのかが大事」。身長161cmと海外勢に体格では劣るものの、自らの長所を再確認した。 昨年大会はキム・ハヌル(韓国)との
2017/11/19国内女子 申ジエが逆転優勝 鈴木愛は2位 賞金女王争いは最終戦へ に終わった。 賞金ランク2位のキム・ハヌル(同)は通算イーブンパーの42位で終えた。 シード圏外にいた金田久美子は25位、原江里菜は28位に終わり、賞金シードを逃した。
2017/05/02ワールドレディスサロンパス杯 連覇を狙うトンプソンが再来日 2年連続で渡邉彩香と予選同組 を走るアン・ソンジュ(韓国)、今季1勝の菊地絵理香と予選ラウンドをともにする。 イ、申ジエ、キム・ハヌルらに加え、昨年のKLPGAツアーで賞金ランキング2位となったコ・ジンヨン、QTランク45位で今大会が今季初出場となるアン・シネら韓国勢も虎視眈々とタイトルを狙う。
2022/10/24米国女子 「プロゴルファーという仕事は素敵」 チェ・ナヨンが涙のラストパットで引退 思いましたが、引退を考えているときはいつもいいプレーができる。寒い中、コースを歩くのは大変だったけど、4日間本当に楽しかった」 グリーン周りには最後の勇姿を一目見ようと、地元のファンに加えてキム…
2022/12/13GDOEYE コロナ禍で増した「日本に行きたい」 ジョン・ジユが日本ツアーを選んだ理由 掲げる。同郷のイ・ボミやキム・ハヌル、アン・シネといった選手たちが日本のゴルフファンを沸かしてきた。「自分も色んな人に尊敬される役割になっていければ」と胸を高鳴らせた。得意とするのはアプローチなどのショートゲーム。ピンを狙い打ちする姿に期待だ。(編集部・石井操)
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ イ・ミニョンに逆転女王の好機到来 低調の鈴木愛は悔し涙 キム・ハヌル(韓国)は通算1アンダーの7位に後退し、首位との差は7打に広がった。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 風が惑わす最終戦 テレサ・ルーが賞金レースのカギ握る? よると、宮崎市は2日目も初日と同じような強さの風が吹く。鈴木愛がトップにいる賞金女王争いで、キム・ハヌル、イ・ミニョン、申ジエ(すべて韓国)は優勝が逆転の最低条件だ。自身の戴冠はないが、「あしたも風が強いそうですね」と笑うルーの存在が、タイトルレースのカギを握りそうだ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2016/05/03ワールドレディスサロンパス杯 米ツアーからトンプソンと宮里美香が参戦 国内ツアー勢が迎え撃つ 昨年大会2位の上田桃子、今季好調の菊地絵理香が初のメジャータイトル獲得に挑む。 予選ラウンドの組合せが発表された。初日、宮里美香は上田桃子、キム・ハヌル(韓国)と同組で12時00分にインコースから
2017/10/15国内女子 趣味の料理で気分転換 テレサ・ルーに戻った笑顔と自信 、ひたすら待った。蓋を開けて出来上がりのはずが「(水分がなくなり)パエリアになっちゃって」といたずらに笑った。 米ツアーから本格参戦7年目。初の賞金女王に向けて賞金ランク4位につけた。トップのキム…
2017/05/20国内女子 鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」 だった。「絶対にリベンジしたくて、このウエアを着ようと思った」。 今季初優勝を挙げても、嫌な記憶は心に残ったままだった。キム・ハヌル(韓国)にプレーオフで敗れた、4月の「サイ
2017/05/25国内女子 惜敗続きで得た経験 川岸史果、初Vまでの距離 ・ソンジュ(韓国)。今季の初メジャー「ワールドレディス選手権 サロンパスカップ」で敗れた賞金ランク1位のキム・ハヌル(韓国)、前週に最終組の1組前で同組だったテレサ・ルー(台湾)の共通点は、「やっぱり最後に
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? だ。 現在、賞金ランキング1位のキム・ハヌルも「10アンダーは行きたい」と同調し、川岸史果も「2ケタはいくと思う」と口を揃えた。 大会連覇を目指す畑岡奈紗は、海外勢を考慮して「15アンダーくらいは行き
2012/12/02国内女子 韓国が母国で勝利! 日本は猛追及ばず 日ベストの「67」でキム・ハヌルを撃破。第5組の服部真夕は、キム・ジャヨンを1打差で追いかけて迎えた18番で「20メートル以上」というバーディパットを沈めて引き分けの1ポイントを獲得し、次の大江香織も
2018/04/10ワールドレディスサロンパス杯 同姓同名選手がほかに5人 “6”が日本ツアー初参戦/国内女子メジャー初戦 、年間4勝を挙げた。 会見に同席した前年優勝のキム・ハヌル(韓国)は、「私の友達にジョンウン5(ファイブ)がいます」と韓国の同姓同名事情の一端を披露。8歳下のシックスについて「昨年初めて一緒にプレーしたが…
2017/08/13国内女子 どん底救った家族の支え 比嘉真美子にあふれた感謝の涙 。大歓声とともに右拳を握りキャディと抱擁。比嘉真美子が通算12アンダーで並んだキム・ハヌル(韓国)とのプレーオフを制し、4季ぶり3度目の優勝を遂げた。 「放心状態でした。私は二度と優勝できないんだと思う…