2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い 打ち直した3打目はラフに入り、ミスの連鎖を招く。4打目はグリーンを外れ、5打目のアプローチもショートして6オン1パットのトリプルボギー。6アンダーで単独首位を走っていた中、この日初めてスコアを落とした
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 左に曲げて深いラフに捕まった。3打目でグリーンに乗らず、4打目は下り傾斜からのアプローチがラフに食われて出ずに、5オン1パット。悪い流れを断ち切れず、12番(パー3)もボギーで通算4アンダーまで後退し
2023/04/21シェブロン選手権 とりあえずは安心かな… 渋野日向子“ぶっつけ”メジャーで「72」 ショットせず、ショートゲームだけでコースをチェックした。 スタートする午後1時10分の約1時間半前にコース入り。パッティングとアプローチに最初の40分間ほど使い、ショット練習は休憩を挟みながらの30分に
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 動員することが求められる感覚。この日一緒に9ホールを回った米ツアーメンバーの西郷真央を見て、確信を深めたという。 「本当にいろんなことをやる。いろんな球を打つし、いろんなアプローチも打つ。あれだけ
2024/05/29全米女子オープン 時間も飛距離も欲しくなる 尾関彩美悠の初メジャーは開幕前から刺激的 トレーニングのモチベーションにもなっていく。 「やっぱり、海外でプレーしたいっていう思いもある。しっかりトレーニングをして10yd伸ばせたら、日本ツアーでももっと楽になる。あとはアプローチとパター。それ
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” で18ホールを回った。26日(日)は後半のみアプローチとパターのチェックだけだったとはいえ、開幕前は2ラウンドが基本のルーティンとなっている古江としては、コースチェックにより多くの時間を割いている印象
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 を横に振った。 3番でフェアウェイからのセカンドがキャリーで左奥のバンカーに飛び込んだ。ギリギリを狙ったバンカーからの寄せは狙った落としどころにわずかに届かず、入る予感たっぷりのアプローチもわずかに右
2024/05/29国内男子 「あしたは何とか70台で」 松坂大輔氏はプレー後1時間の打ち込み練習 4)で「8」を叩くなど苦戦した前半から、後半は「落ち着いてプレーができたと思います」と松坂氏はバーディを2つ獲って見せ場を作った。8番ではアプローチを2m弱に寄せてスコアを伸ばしてガッツポーズ。最終
2024/05/31全米女子オープン 河本結は4年ぶり大舞台に「アメリカ感じた」 プラン貫き上位発進 。左手前のラフから、クリーク越えのアプローチを2mに寄せる“ナイスボギー”で切り抜けた。「(ボギーパットは)あまり切れるラインではなかった。(一日を通して)すごく複雑なラインは打っていなかったけど
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” に戻ってきた。 1m強に寄せたアプローチ。“入れごろ外しごろ”のパーパットをしのいで初メジャーで週末の切符をたぐり寄せた。「ホントに難しかった。メッチャおっきいです」と心底安心したように笑った
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 (オーストラリア)に3打差をつけられた上がり4ホールには、逆転Vへの強い意志が込められていた。1つ落として迎えた17番(パー3)、笹生優花の2打目は右ラフからのアプローチ。バンカーの向こうに立つピンを狙い、高く
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 アプローチを必死に寄せたが、そこから3パットボギー。右バンカーにつかまった8番(パー3)、フェアウェイから大きく左にミスした9番と3連続ボギーをたたいた。 5mほどのスライスラインを流し込んだ16番で2
2024/06/02全米女子オープン 渋野日向子が2打差4位「勝ちたい気持ち芽生えてくる」 笹生優花5位で最終日へ 。 3位から出た笹生も4バーディ、3ボギーの「69」と1つ伸ばし、首位に3打差の通算2アンダー5位で最後の18ホールへ。巧みなアプローチでピンチをしのぎながら、21年に続く大会2勝目へ望みをつないだ
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 」とショット力を絶賛。「アプローチも、パターもあり得ないくらい上手」と脱帽した。 自身は首位と6打差、笹生とは3打差でティオフして4バーディ、6ボギーの「72」。中盤までの後退を終盤15番からの2
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 オルタネート(補欠)として午前7時から9時まで待機する必要があったこの日も、7時過ぎに練習グリーンに現れると、パッティング、ショット、アプローチと正午過ぎまでプラクティスエリアを“はしご”した
2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ 「72」と出遅れ、2日目に「68」もカットラインには1打届かず。バーディだった最終9番(パー5)、カップに蹴られたアプローチが入っていれば…という展開だった。 ポッカリ空いた週末、練習を終えてから母
2024/06/16米国女子 【速報】渋野日向子は「73」で通算6アンダー 前半イーグルも後半に失速 。 7アンダーの首位と4打差10位から出て、前半は4番(パー5)でイーグルを奪って2つスコアを伸ばしたが、後半は13番(パー3)でティショット、アプローチのミスが重なってダブルボギーを叩いて失速。1
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。「ほぼ不可能に近いくらい、寄せるのが難しい感じだった」と振り返るほどタフなアプローチ。タッチもラインも完ぺきに転がしてタップインのパーを拾ってみせた。 後半16番では大きく打ち上げるセカンドで距離感を
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで たグリーン周りのアプローチも50度や54度、9Iといったクラブチョイスの引き出しも増えてきているという。 全米女子で74位だった明愛は、同大会での日本勢の活躍がモチベーションになっているとうなずく
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 。フェアウェイから左下がりのセカンドがグリーン奥にこぼれ、アプローチもショート。いきなり3m強のパーパットを何とか切り抜ける滑り出しに「ホントに怪しいスタート。どうなるんだろうと思った」と苦笑する。 ピンチを