2024/03/10米国男子 ベイヒル名物6番の“悲劇” パー5で「10」に「12」 湖を反時計回りに半周する551ydのパー5にはイーグル、バーディチャンスがある一方で、大たたきのリスクも潜む。ことしは3日目までに2選手が2ケタのスコアを記録した。 前日2日目にはトミー・フリート
2024/03/29欧州男子 通訳なしで「アイム・ベリーハッピー!」中島啓太が欧州ツアー初の首位発進 。 フェアウェイキープはパー3を除く14ホールのうち8ホールとさえなかったが、18ホール中15ホールでパーオンに成功した。全体3位の26パットを記録した。 中島は現地で通訳をつけず、英語でインタビュー
2024/03/30米国女子 笹生優花が6位で決勝へ 畑岡奈紗10位 渋野日向子は予選落ち ボギーの「67」と伸ばし、通算6アンダー52位で今季初の予選通過を決めた。 予選通過ライン5アンダーはツアー最少スコア記録に並ぶロースコアの展開で、西郷真央は通算3アンダーの94位、渋野日向子と稲見萌寧は通算1オーバーの126位で予選落ちに終わった。
2024/04/02世界ランキング 小祝さくらが自己ベスト更新 鈴木愛らに全米女子OP出場権/女子世界ランク ベストを記録した。 大会を2位で終えた岩井千怜は4ランク上げて47位、竹田麗央は8つ上昇して91位になった。1つ落として24位の山下美夢有は、米ツアー「フォード選手権」で4日間プレーした畑岡奈紗(17
2023/11/20PGAツアーオリジナル 大物新人は旧作が好み? ルドビグ・オーベリの優勝ギア (スウェーデン)が大会レコードを更新する通算29アンダーで米ツアー初優勝を飾った。「61」を並べた決勝ラウンド「122」ストロークは、最後の36ホールにおけるツアー最少記録を1打更新。元アマチュア世界
2024/03/19PGAツアーオリジナル パターの信頼さらに厚く? シェフラーの5打差「独走&逆転」は同じ14本から 記録。安定したプレーの起点となった。 グリーン上では、先週から投入した「スパイダーツアーX」が引き続き堅実なスコアメークを支えた。 パット貢献度を示す4日間のストローク・ゲインド・パッティングは全体
2024/04/16シェブロン選手権 女子メジャー初戦に日本勢最多10人 ネリー・コルダは5連勝に挑む マッチプレー」まで米ツアーで16年ぶりの出場4試合連続優勝を達成した。21年「全米女子プロ選手権」に次ぐ2個目のメジャータイトルを獲得し、「5連勝」になればナンシー・ロペス、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に続く史上3人目の大記録に名を刻む。
2023/09/21国内女子 “夢の50台”を50回記念大会で 山下美夢有「最後はパター」 つける通算18アンダーで圧勝した。 「去年は前日のプロアマ戦まで調子が良かったわけじゃない。モヤモヤした感じで、パター入って流れつかんであっという間に12アンダーまでいっていた」 ツアー記録更新となる
2023/10/13日本オープン 中島啓太と初優勝かかる44歳・貞方章男が首位 石川遼ら1打差3位 、ともに1打差3位から出て4バーディ、3ボギー「69」でプレー。通算4アンダーで首位に並んだ。 プロ転向23年目の貞方がツアー初優勝を飾れば、史上最もスローな記録。今大会はコースから10分ほどの所に自宅が
2023/07/05国内女子 櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」 那は、約6000人だったインスタグラムのフォロワー数が「一気に2000人ぐらいは増えました」と反響を振り返った。 昨季に下部ステップアップツアー年間5勝という記録に残る実績を積んできたものの、国内
2023/12/09国内女子 福田真未&成田美寿々ペアが優勝 30代以上の女子プロペアマッチ 笑顔で振り返った。今季はメルセデスランキング29位でシードを獲得。優勝こそなかったが、充実したシーズンだった。 パーオン率は全体2位(75.3268%)を記録した。「一年の中で調子の波がなかった
2023/04/25国内男子 飛ばし自慢が和合に初挑戦 蝉川泰果は石川遼、桂川有人と同組 3日目の7番(パー3)で日米ツアー5度目のホールインワンと記録にも記憶にも残る舞台。欧州ツアーとの共催だった前週に日本勢唯一のトップ10入りを果たした岩田寛は2年前に優勝、昨年3位と好相性だ。 予選ラウンドは蝉川、石川、地元愛知県出身の桂川有人とのペアリングが決まった。
2023/04/29国内女子 “軸発見”の穴井詩が首位浮上 初の年間2勝へ「やれるだけやる」 番(パー3)、15番、16番を獲り、風速4m/s超を記録し続けたコースでリーダーボードを駆け上がった。 「風に身を任せた。ウェッジの距離感が良かったので、それでスコアを作れた。大満足」 浮上のきっかけ
2023/06/30国内女子 岩井千怜は14戦ぶりの予選落ちも「良い意味で、良いラウンド」 )を記録するなど、タフなコンディションとなった2日目。岩井千怜は「ここ最近で一番難しいコンディションだった。久々の風だったし、ことし一番強かったかもしれない」と、丘の上にあるコースの吹き抜ける風に苦戦し
2023/10/27国内女子 金田久美子「相変わらずのマイナス思考」 涙のブランクVから1年 イメージは残っている」と振り返った。 前年大会はツアー最長記録(1988年のツアー制施行後)となる11年189日(4207日)ぶりのブランクVを達成して涙を流した。「優勝したら、人生変わると思っていたし
2023/11/14国内女子 シード争いは最終決戦 年間女王レースは残り2戦の正念場/国内女子 争いの最終決戦で、年間女王争いの行方を争う大会が16日、賞金総額1億円(優勝賞金1800万円)をかけて開幕する。前年大会は藤田さいきが「72ホール競技(パー71)の最少ストローク記録」を4打更新する通算
2023/06/20国内男子 中島啓太、蝉川泰果が選手会主催試合へ 永野竜太郎、石川遼は強行日程に は通算15アンダー、昨年の稲森佑貴は23アンダーで、上位進出へは連日アンダーパーをマークしていきたいところ。カットラインも22年大会は通算4アンダーとロースコアが記録された。 直近4試合で優勝1回、2
2023/09/24国内女子 連覇ならずも 山下美夢有はフェアウェイキープ90% 番(パー5)は奥6mを決めてバーディで締めくくった。 初日からフェアウェイキープ率は79%(11/14)、100%(14/14)、93%(13/14)を記録した。「最初はあんまり良くなかったが
2023/09/17国内女子 史上初の3週連続1打差2位 小祝さくら「なんか先週と…」 。さらに言えば、2週前「ゴルフ5レディス」で櫻井心那に1打差で負けた。 日本人では史上4人目の「3週連続2位」。ただ「3週連続1打差」は史上初の珍記録だ。 最終組の1つ前の組で、岩井との4打差を追って
2023/10/13国内女子 19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」 。ミスが左に行っていたので、それを修正するため。だいぶマシになった」。初日は27パットを記録した。 コロナ禍で統合された2020-21年シーズンに9勝を挙げて年間女王に輝いたが、今季は未勝利。年間