2021/10/11GDOEYE 「ああだこうだと言ってた人を見返したい」 渋野日向子の反骨と焦燥 争いを演じて4位に入ったものの、優勝には手が届かなかった。 「飛距離の差を今でも感じているし、米ツアーに出ている選手は小さい頃から難しい芝でやっているので、簡単に打ちますし、そういうのを見て今のまま
2021/10/02国内男子 QT1212位からの下剋上なるか 19歳・久常涼が石川遼に次ぐ年少Vチャンス 沈めるバーディで締めくくった。 3日間の平均飛距離320ydは全体3位。「ゴルフを始めて小学生くらいのときから、同年代の子たちよりは飛んでいた。生まれてからずっと飛ばし屋です」と笑わせるが、世界の広さは肌
2021/10/02国内男子 “逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd 勝って、今週2勝といきたいね」と照準を定めた。 今季平均飛距離1位(312.9yd)の幡地隆寛は324ydで3位となり、「2球とも(当たったのが)ヒールでした」。前回2位の石川遼は318ydで5位に
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 、17年から20年までは副会長も務めた54歳。この2日間の平均飛距離は196.25yd、パーオン率も36ホール中9回とともに最下位に終わったことはやる前から予期していたが、「まずは情けない。プロゴルファー
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 「日本ジュニア選手権」(12歳~14歳の部)を制覇した。「飛距離もあまり出ないし、パッティングとアプローチが好き」と、身長159センチと小柄ながら、ショートゲームで組み立てていく。子どものころ、自宅の
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 ウッズ逮捕は「ショック」だが…大堀裕次郎が暫定5位で週末へ 賞金ランク41位で初シードを獲得した。「方向性を重視してセーブしている」といいながら、平均飛距離で280ヤードを軽く超すドライバーショットを武器に、アマチュア時代からツアーでたびたび好プレーを見せてき
2017/04/29国内男子 宮里優作は和合で15年ぶり最終日最終組 当時敗れたのは“あの男” 『ミヤザトサーン』って(笑)」。米ツアー挑戦を志していた20代の頃、同じフロリダのコースで腕を磨いたこともある。ローズは既にプロだった15年前の最終組対決を振り返ると、「飛距離はそれほどでもなかったのに
2018/07/12国内女子 堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング 敗戦で2位になった2014年大会の最終日に同組で回った藤本麻子とのペアリングにした。 ホステスプロだけを考慮するのではなく、第9組(同8時50分)には今季平均飛距離1位の葭葉ルミ、2位の穴井詩の飛ばし
2019/08/21国内男子 約1カ月半ぶりの再開 不安とテストとリセットと する。 「初速が1.5m/sくらい上がって、飛距離も5ydくらい伸びている。まだコントロールできていないところもあるけれど、今週は比較的コースが広いので、ここが一番試せるのかなと」と今週の初投入に前向きだった。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント 、ファーストバウンドも前に出たりした」という。「ピンポジションも難しかった。自分の実力では対応できなかったです」と悔しがった。 初出場のメジャーで痛感したのはパワーの差だという。単純な飛距離だけではない
2019/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技 大会史上最長コース 谷口徹らは“もうひとつ”のナショナルタイトル奪取へ 。引き分けだったので、もう一回リベンジマッチやなと」と、飛距離への“こだわり”も捨てていない。 伊澤は開幕前日に18ホールでコースをチェックした。後半は雨に打たれながらも元気にプレー。「久々にそういう
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」 、出場権のない4年間を経て、ことし3月に最終予選会を通過してツアーに復帰した。 「1Wショットの飛距離? 言えませんよ、恥ずかしくて」と控えめでも、250ydは飛ぶ。アイアンは5番で190yd、8番で
2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア 思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある
2017/10/29GDOEYE 永井花奈と相棒との“ラストラン” した。 父の利明さんと二人三脚でプロになったツアールーキーは今年、東キャディから多くを学んだ。「ウェッジを3本にしたのも、飛距離を各クラブ10yd伸ばそうと言われて本格的にトレーニングに励むようになっ
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 いる。体重は2年前よりも10kg近く増えて67kg。飛距離も当時より「20ydくらいは伸びています」という。メジャーセッティングでのティショットで3Wを選択できるマネジメントができるようになった
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力” “崩れない能力”を持ったタイプです。 この無言のプレッシャー、我慢強さを示す能力が、藤本選手や小平選手の飛んで曲がらないティショットだったように感じます。2人とも290~300ydを誇る飛距離と安定感を
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 。直近2試合でトップ15に入り、賞金ランキングは77位に浮上している。 44歳の偉大な“師匠”には「1Wの飛距離でまだ負けるんですよ…それが悔しくて」と、あらゆる面でまだかなわない。度重なる苦い経験が
2017/11/14国内男子 志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状 戦ううちに、飛距離を求めて、「遠心力で頭を離して、手でバーンと打つような感じになっていった」というのも、原因の一つだったと思い至った。 かつて、トム・ワトソンも10年続いた不調を脱したのは、ほんの1つ
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技 た大先輩までもが嫉妬するほどの小平選手の“ショット力”。「飛んで曲がらない」といってしまえば簡単ですが、その飛距離や操作性、キレ味など、どれを取っても申し分ない一流のものと言えます。 ただし、絶賛する
2016/04/08国内女子 開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル に苦しみ、生涯獲得賞金は191万4000円にとどまっているが、昨年はステップアップツアーでプロ初優勝を挙げ、ポテンシャルは証明済みだ。自ら持ち味と自負する「飛距離を武器にする」戦略を生かすため、今オフ