2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

ウッズ逮捕は「ショック」だが…大堀裕次郎が暫定5位で週末へ

賞金ランク41位で初シードを獲得した。「方向性を重視してセーブしている」といいながら、平均距離で280ヤードを軽く超すドライバーショットを武器に、アマチュア時代からツアーでたびたび好プレーを見せてき
2019/08/21国内男子

約1カ月半ぶりの再開 不安とテストとリセットと

する。 「初速が1.5m/sくらい上がって、距離も5ydくらい伸びている。まだコントロールできていないところもあるけれど、今週は比較的コースが広いので、ここが一番試せるのかなと」と今週の初投入に前向きだった。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/06/15全米オープン

堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント

、ファーストバウンドも前に出たりした」という。「ピンポジションも難しかった。自分の実力では対応できなかったです」と悔しがった。 初出場のメジャーで痛感したのはパワーの差だという。単純な距離だけではない
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技

63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」

、出場権のない4年間を経て、ことし3月に最終予選会を通過してツアーに復帰した。 「1Wショットの距離? 言えませんよ、恥ずかしくて」と控えめでも、250ydは飛ぶ。アイアンは5番で190yd、8番で
2018/08/17国内女子

かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア

思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある
2017/10/29GDOEYE

永井花奈と相棒との“ラストラン”

した。 父の利明さんと二人三脚でプロになったツアールーキーは今年、東キャディから多くを学んだ。「ウェッジを3本にしたのも、距離を各クラブ10yd伸ばそうと言われて本格的にトレーニングに励むようになっ
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力”

“崩れない能力”を持ったタイプです。 この無言のプレッシャー、我慢強さを示す能力が、藤本選手や小平選手の飛んで曲がらないティショットだったように感じます。2人とも290~300ydを誇る距離と安定感を
2017/11/14国内男子

志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状

戦ううちに、距離を求めて、「遠心力で頭を離して、手でバーンと打つような感じになっていった」というのも、原因の一つだったと思い至った。 かつて、トム・ワトソンも10年続いた不調を脱したのは、ほんの1つ
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~

賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技

た大先輩までもが嫉妬するほどの小平選手の“ショット力”。「飛んで曲がらない」といってしまえば簡単ですが、その距離や操作性、キレ味など、どれを取っても申し分ない一流のものと言えます。 ただし、絶賛する
2016/04/08国内女子

開花は間近? 21歳・鬼頭桜のプレースタイル

に苦しみ、生涯獲得賞金は191万4000円にとどまっているが、昨年はステップアップツアーでプロ初優勝を挙げ、ポテンシャルは証明済みだ。自ら持ち味と自負する「距離を武器にする」戦略を生かすため、今オフ