2024/03/18米国男子 「いっぱい、いっぱいだった」去年から 松山英樹は復調実感のフロリダ連戦 、休息も欠かせない。 「まずはパッティングをジェネシス(招待)のときくらい、自信持って打てるようにしたい」。おととし、昨年と、大きな故障を抱えたフロリダでの連戦。ことしは期待を膨らませてクリアした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 厳しく自己評価した。「2日目はパッティングで入れきれなかったところからズルズル行ってしまった」のが悔しい。 「やっぱりパーオンしないと、バーディチャンスも作れない。気持ち的にもなかなか前向きになれない日
2024/01/24米国男子 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」 ようにパッティング、ショットと淡々と練習をこなし、ひとしきり球を打って練習場を後にした。過去に幾度となく回った勝手知ったるトリーパインズで、浮上のきっかけをつかめるか。 松山はあすの初日、ジャスティン
2024/07/04日本プロ “ピンはそのまま”で2試合目 蝉川泰果がグリーンで復調の兆し 。いまや“飛んで曲がらない”選手の代表格でもある23歳は、パッティングの復調にも力を尽くしている。 2週前の直近大会「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」から、グリーン上での所作を変えた。タップ
2024/06/08PGAツアーオリジナル 地元ガソリンスタンドで待ち合わせ JTが受け取ったパターとは 、トーマスはPGAツアーのストローク・ゲインド・パッティングのランキングを159位としているだけに、変化の時を迎えたのかもしれない。 トーマスの考えを聞いたビザンコ氏は、かつてサージェントのためにカスタム
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 振り返ったのはグリーン上。「(もともと)そんなに得意な方ではない」というパッティングだが、初めて賞金王戴冠を果たした18年は平均パット数で部門別1位(1.7333)にもなっている。それが今季は「1
2023/12/10国内男子 “直ドラ”にワンオンチャレンジ 岩井明愛「みんなが驚くようなことを」 ボールを交互に打つフォアサムでも1位であがり、岩井明は「チームワークはどの組よりも良いので、自分はショットを、千怜にパッティングを任せるという戦略が生きた」と思惑通りのプレーに満面の笑み。直ドラをしたの
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 しまうという悪循環がある」 今週はティイングエリアだけでなく、グリーン周りも可能な限りロープを“内側”に寄せている。「カップの位置が見ることが最優先。それにパッティングの音も聞きたいじゃないですか
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ パッティング調整を重ねたことが始まりだった。「芝の種類、湿度によって切れ方が変わってくる。毎週芝に合わせてやろうと思ったら、大変なことになっています」と笑う。 いくつか候補を持ち込み、コースに入って
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ パッティングの時のリズムが常に一定で、ルーティンも決して急がない。機械みたいでした」。ラウンド中はここぞとばかりに2人に質問を投げかけ、積極的に交流を図った。蝉川からはトレーニングなどのフィジカル面
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 年ほど使う岩田寛に教えを請うと、同週に今季初のトップ10入り。8月「KBCオーガスタ」でも再び聞きにいった。相手は平均パット数で上位常連の名手。小平智や大堀裕次郎といったパッティングで助言を授かった
2023/06/30国内女子 「ビビッてないで! 壁ドンよ!」 藤本麻子が“自分のファン”とツアー史上最長ブランクVに挑戦 ない。 前週「アース・モンダミンカップ」でパットが決まらず、悪いイメージで迎えた今大会で自信を持ってパッティングができている。キャディが強気に背中を押してくれるおかげだ。「ラインもテキパキ教えてくれる
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 は至って冷静だった。 アイアンショットとパッティングがかみ合った。「2打目の距離が長く残ったところはグリーンセンターへ。120yd前後の狙える距離であればピンを向く」。柔軟なプレースタイルをビッグ
2024/03/06国内女子 ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中 た」というシーズン初戦の1月「ドライブオン選手権」は予選落ちに終わったが、「パッティングが入らなくて。パターが入らないと、ほかのところまでブレ始めて流れが悪くなる」と要因をあぶり出した。 復調の
2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 にした実力を発揮して7バーディ、1ボギーの「66」でプレーして通算6アンダーの逆転優勝を飾った。「ショットとパッティングがイメージ通りだった」と振り返った。 師匠が同じ台湾出身のト阿玉さん(台湾
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 」。2打目以降でスコアをまとめられた点を評価した。 同郷で13歳年上の藤本については「ミスしても絶対怒らない。感情に出さずに淡々とゴルフする。(パッティングが)1個入ったらどんどん入るし、とにかくパターが
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” こともありました」。転機は昨年。女子の稲見萌寧らも指導する奥嶋誠昭コーチを紹介され、二人三脚での取り組みが始まった。 4月「東建ホームメイトカップ」での惜敗後は課題のショートゲーム、パッティングに
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 。 最終日を「65」で回り、通算15アンダー5位で終えたことで小祝は約450万円差で賞金ランクトップを堅守した。ここ数試合、パッティングの不調を訴えていたが、この日は「95点ぐらい」と満足した様子