2024/08/05米国男子 「獲得できてうれしい」松山英樹が銅メダル 日本男子ゴルフ初の快挙 「65」で回り通算17アンダー3位でフィニッシュ。日本の男子ゴルフ界に初の五輪メダルをもたらした。 首位を3打差から追いかけたこの日は前半アウトで4バーディ。後半は10番、12番でさらにスコアを伸ばした
2023/06/17国内男子 3試合前の“大逆転”をもう一度 蝉川泰果が88位スタートから目指すトップ5 ”だ。90位からスタートした「~全英への道~ミズノオープン」で、最終日に「63」を叩き出して5位フィニッシュ。プロ転向後としては、ツアー自己ベストタイだった。 「あしたは爆発して、ミズノ以上の最終日の
2023/06/15国内男子 平田憲聖が佐藤大平らと首位で並ぶ 中島啓太は2打差6位発進 、途中から行けるだけ行こうとプレーした」と、目標だった1日4アンダーを上回り、ボギーなしでフィニッシュ。「チャンスを生かすことができて、1日通していいラウンドでした」。午後組で午後6時前にプレーを終え
2024/03/17国内女子 勝みなみは地元で“充電完了” 次週から米ツアー復帰 ことを最低ラインに設けた、地元・鹿児島開催の一戦。優勝争いから遠い通算2アンダー22位でのフィニッシュは、「もう少し上位に行きたかったけど…」と満足から程遠い結果だった。 それでも、1年ぶりに浴びる
2024/05/26国内女子 無念のノーバーディで初Vならず 金澤志奈「悪い癖が出ていたのかな…」 なるトップ3フィニッシュ。「自分のプレーに今までで一番集中できたが、まだまだショットがついていけてない。しっかりとドライバー、アイアンショットを練習していきたい」と気持ちを切り替えた。(兵庫県三木市/玉木充)
2023/04/21国内女子 「ショック」から3バーディ ルーキー荒川怜郁1打差発進 開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は3位で決勝ラウンドに進んだが、「75」「75」とスコアを落として31位でフィニッシュ。ホールアウト後は自身の不甲斐なさに涙を流した。今季8試合目となる川奈での一戦だ
2023/04/20国内女子 原英莉花「気持ちは燃えている」 米ツアー予選会に挑戦へ 」。原英莉花が今季の米ツアー予選会挑戦を表明した。 前週の米ツアー「ロッテ選手権」(ハワイ州・ホアカレイCC)は予選を通過して23位でフィニッシュ。「しっかりと戦略を立てて、一打一打大切にプレーできた
2024/06/05国内女子 「まぶたが勝手に落ちてくる」 五輪代表争いの山下美夢有はまず時差ボケ解消から 笑わせた。 眠気がピークだが、やる気もピークだ。前年予選落ちした全米では12位フィニッシュを決め、「日本人があれだけ頑張っていて、(プロテスト合格で)同期の(笹生)優花が優勝した。本当にいいライバルと
2023/04/16国内女子 岩井明愛が逆転でツアー初優勝 史上初の双子Vに涙 、地元熊本での大会にスポット参戦した有村智恵が通算4アンダーでフィニッシュ。同郷の上田桃子、浜崎未来、高橋彩華とともに10位に入った。 岩井千怜は3アンダー14位。前週優勝の山下美夢有、アマチュアでただ一人予選を通過した吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)は2アンダー19位で終えた。
2024/03/26国内男子 国内男子ツアー24年シーズンが開幕 石川遼は蝉川泰果、今平周吾と同組 幡地隆寛は日本での初タイトルも待たれる。 石川遼は18年に2位、首位タイで最終日を迎えた前年も3位フィニッシュだった。2シーズンぶりの優勝へ、早速エンジンをかけていきたい。 この大会の連覇は小田孔明(09、10年)のみ。予選ラウンドは今平が石川と蝉川、金谷が平田憲聖と比嘉一貴との組み合わせになった。
2024/03/27国内男子 目標を“食い気味”に即答 ルーキー杉浦悠太「賞金王になるんだったら…」 目の当たりにし、14位フィニッシュの結果以上に得たものは大きかった。 アマチュアだった前年大会も11位に入り、「広いので思い切ってドライバーを持てる」と好印象を口にするコースで迎える開幕戦。25日(月)に
2014/03/16アジアン 川村昌弘が有終の4位タイ カナダのリーが混戦を制す 決勝ラウンドに進んだ日本勢では、35位から出た川村昌弘が最終日のベストスコア「65」をマークし、通算4アンダーの4位タイに再浮上してフィニッシュ。インスタートの第1組でプレーした川村は「きょうは本当に
2014/10/12国内女子 悔やまれる早合点…猛追の酒井美紀、逆転Vを逃す 静岡県の東名CCで開催された「スタンレーレディス」最終日、首位と5打差の4位タイから出た酒井美紀が5バーディ1ボギーの「68」で猛追し、通算11アンダーの単独3位でフィニッシュした。 前半に3つの
2014/04/16国内男子 真価問われる宮里優作「いつでも出られるようにやってきた」 優作は、真価の問われる一年として注目される存在だ。 劇的なチップインフィニッシュで日本ゴルフ界が涙した昨年の最終戦から4か月。周囲の喧騒とは一線を引きながら、宮里は余韻に浸る間もなく、精力的にオフを
2014/09/07国内男子 岩田寛、プロ11年目でついにツアー初勝利! 繰り返さなかった。 2位は通算9アンダーのホ・インヘ(韓国)。岩田、ホと同じ9アンダーで最終18番を迎えたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)はボギーフィニッシュで通算8アンダー3位となった。 7
2014/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ 小田孔明が初の賞金王!宮本勝昌が最終戦を制す ずつのバーディを重ね、ボギーは11番だけだった。 また、賞金ランキング首位を走っていた小田孔明が通算6アンダーの3位タイでフィニッシュし、初めて賞金王のタイトルを獲得した。小田は今季、「関西オープン
2014/10/10国内女子 “2軍戦”で初心に 豊永志帆は「ガンガン攻める」 上位フィニッシュが必須の状況だ。「出られる試合は残りわずか。どっちに転んでも“ガンガン”攻めたい」とはシード争いを加味してのこと。「自分の今いる位置では守っていてもしかたない。だから攻めて上位に行くしかない」、力強く言い切って明日を見据えた。(静岡県裾野市/糸井順子)
2014/04/19国内男子 ルーキー大堀裕次郎はムービングデーに「77」で後退 )みたいに、悪いなりにもしっかりマネジメントしなくてはいけないと感じた」と状況判断の重要性が身に染みた様子だ。 今季のシード権がない大堀にとっては、少ない出場機会の中で上位フィニッシュを重ねることが何よりも重要。「明日はトップ10を目指してやっていきます」と顔を上げた。(三重県桑名市/桂川洋一)
2014/05/25国内男子 藤本佳則は小田孔明に連勝ならず「次、頑張ります」 深いラフに外してパーでフィニッシュ。マネジメント会社を同じにする先輩と、最終日最終組でプレーした昨年の10月「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」では2打差を守り切ったが
2014/07/02国内男子 全英控える松山英樹 今季日本初戦「全力でやる」 並ぶチャージを見せ、4位でフィニッシュした。今年は米ツアーでのプレーにすっかり慣れ「(北海道の)洋芝に対する違和感はないです」とコースへの不安も軽減された様子でいる。 調子は「悪くはないです」と口にした