2024/03/17国内女子

勝みなみは地元で“充電完了” 次週から米ツアー復帰

ことを最低ラインに設けた、地元・鹿児島開催の一戦。優勝争いから遠い通算2アンダー22位でのフィニッシュは、「もう少し上位に行きたかったけど…」と満足から程遠い結果だった。 それでも、1年ぶりに浴びる
2023/04/21国内女子

「ショック」から3バーディ ルーキー荒川怜郁1打差発進

開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は3位で決勝ラウンドに進んだが、「75」「75」とスコアを落として31位でフィニッシュ。ホールアウト後は自身の不甲斐なさに涙を流した。今季8試合目となる川奈での一戦だ
2023/04/20国内女子

原英莉花「気持ちは燃えている」 米ツアー予選会に挑戦へ

」。原英莉花が今季の米ツアー予選会挑戦を表明した。 前週の米ツアー「ロッテ選手権」(ハワイ州・ホアカレイCC)は予選を通過して23位でフィニッシュ。「しっかりと戦略を立てて、一打一打大切にプレーできた
2023/04/16国内女子

岩井明愛が逆転でツアー初優勝 史上初の双子Vに涙

、地元熊本での大会にスポット参戦した有村智恵が通算4アンダーでフィニッシュ。同郷の上田桃子、浜崎未来、高橋彩華とともに10位に入った。 岩井千怜は3アンダー14位。前週優勝の山下美夢有、アマチュアでただ一人予選を通過した吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)は2アンダー19位で終えた。
2024/03/26国内男子

国内男子ツアー24年シーズンが開幕 石川遼は蝉川泰果、今平周吾と同組

幡地隆寛は日本での初タイトルも待たれる。 石川遼は18年に2位、首位タイで最終日を迎えた前年も3位フィニッシュだった。2シーズンぶりの優勝へ、早速エンジンをかけていきたい。 この大会の連覇は小田孔明(09、10年)のみ。予選ラウンドは今平が石川と蝉川、金谷が平田憲聖と比嘉一貴との組み合わせになった。
2014/03/16アジアン

川村昌弘が有終の4位タイ カナダのリーが混戦を制す

決勝ラウンドに進んだ日本勢では、35位から出た川村昌弘が最終日のベストスコア「65」をマークし、通算4アンダーの4位タイに再浮上してフィニッシュ。インスタートの第1組でプレーした川村は「きょうは本当に
2014/10/12国内女子

悔やまれる早合点…猛追の酒井美紀、逆転Vを逃す

静岡県の東名CCで開催された「スタンレーレディス」最終日、首位と5打差の4位タイから出た酒井美紀が5バーディ1ボギーの「68」で猛追し、通算11アンダーの単独3位でフィニッシュした。 前半に3つの
2014/09/07国内男子

岩田寛、プロ11年目でついにツアー初勝利!

繰り返さなかった。 2位は通算9アンダーのホ・インヘ(韓国)。岩田、ホと同じ9アンダーで最終18番を迎えたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)はボギーフィニッシュで通算8アンダー3位となった。 7
2014/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ

小田孔明が初の賞金王!宮本勝昌が最終戦を制す

ずつのバーディを重ね、ボギーは11番だけだった。 また、賞金ランキング首位を走っていた小田孔明が通算6アンダーの3位タイでフィニッシュし、初めて賞金王のタイトルを獲得した。小田は今季、「関西オープン
2014/10/10国内女子

“2軍戦”で初心に 豊永志帆は「ガンガン攻める」

上位フィニッシュが必須の状況だ。「出られる試合は残りわずか。どっちに転んでも“ガンガン”攻めたい」とはシード争いを加味してのこと。「自分の今いる位置では守っていてもしかたない。だから攻めて上位に行くしかない」、力強く言い切って明日を見据えた。(静岡県裾野市/糸井順子)
2014/04/19国内男子

ルーキー大堀裕次郎はムービングデーに「77」で後退

)みたいに、悪いなりにもしっかりマネジメントしなくてはいけないと感じた」と状況判断の重要性が身に染みた様子だ。 今季のシード権がない大堀にとっては、少ない出場機会の中で上位フィニッシュを重ねることが何よりも重要。「明日はトップ10を目指してやっていきます」と顔を上げた。(三重県桑名市/桂川洋一)
2014/07/02国内男子

全英控える松山英樹 今季日本初戦「全力でやる」

並ぶチャージを見せ、4位でフィニッシュした。今年は米ツアーでのプレーにすっかり慣れ「(北海道の)洋芝に対する違和感はないです」とコースへの不安も軽減された様子でいる。 調子は「悪くはないです」と口にした