2018/07/18全英オープン

松山英樹 開幕2日前の不安「すごく悪くなった」

取り組んだが、不振にあえいでいる。 メジャー開幕2日前の夕刻。松山は表情こそ穏やかだったが、不安を言葉にした。「先週も悪くはなかったんですけど、ショットの部分でもっとやれると思っていた。それがなかなか…
2017/05/11米国男子

1オン可能になったパー4 松山英樹の攻め方は

ない」。 開幕2日前の練習ラウンドでは、1回目はティショットをグリーン右奥のフェアウェイまで運んでバーディ、アイアンで刻んだ2回目は約70ydからピン奥4mにつけたもののパーに終わった。その後も右サイド…
2017/05/13米国男子

池田勇太 第5のメジャーで“今季最高”の決勝進出

振り返った。 「きのう課題にしていたアイアンのタテの距離感が多少良くなった」と、風と硬いグリーンを計算した判断力への手応えもある。予選落ちした4月の「マスターズ」を含め、ショットにキレを見せながら好結果を
2017/08/10GDOEYE

「全米プロ」の5月移行 日本ツアー選手への影響は?

マネジャーを起用。開幕前日は午前7時前にはコースに到着し、全選手のトップで練習ラウンドを行った。連日の雨もあって体感距離も一層長くなり、セカンドショットやパー3の第1打でアイアン型UTを多用
2018/02/17米国男子

復帰2戦目は予選落ち ウッズ「もっと多くの試合を」

へ突っ込むと、思わずアイアンを手から放してうなだれた。前半だけで4つのボギーを叩き、通算3オーバーへと後退した。 「カットラインは+1だと思っていた」とウッズ。10番でバーディを奪って2オーバーとし…
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

。 まずはティショットで「刻む」か「狙う」かの決断を迫られます。「刻む」を選んだ場合、ベストポジションは211ydのバンカーを越え、ラフに入る247ydまでの間のフェアウェイ。トッププロはロングアイアンでも…
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

なかなか決まらない。「惜しいパットもあったんですけど、ポアナの芝にやられました。カップ際でスーッと切れたり…」。2日目は早朝のスタートでグリーンの状態はわずかでも良いことを期待。「アイアンショットを修正
2019/03/21ヨーロピアンツアー公式

欧亜ツアー共催 マレーシアで注目の3人

トップ20入りを果たして現在2019年「レース・トゥ・ドバイ」で7位につけている。キタヤマは平均飛距離で21位、パーオン時のショット精度で30位につけており、これはパー72のサウジャナG&CCを攻略する上…
2018/10/27米国男子

パットに悩み“裏街道”へ 松山英樹の苦悶の言葉

、レバは禁物とはいえ、入っていれば、流れはこうはならなかったかもしれない。アイアンで2オンに成功した序盤2番(パー5)、15mのイーグルパットが1m強ショートし、続くバーディパットはカップの右フチに蹴られ…
2018/10/28国内男子

初優勝の木下裕太“ビビリ”の中に秘められた強さ

を奪って1打差(木下は同ホールをバーディ)となったが、木下が16番(パー3)でホールインワン寸前のスーパーショットを見せて再び2打差へ。だが、1打差で迎えた最終18番では決めれば優勝の1.5mの…
2018/04/14米国男子

自信は確信へ 急浮上の小平智が期待する“緊張感”

プレーは、終盤に海外メディアの目も引いた。 「きのうダメだったところを良くしようと思っていた。ショットも、アプローチも良かった。一番良かったのはパターです」 初日に「-2.198」だったパットのスコア…
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モンスターグリーンを制した自信とプライド

ビングディスタンス:池田勇太 306.5yd/22位、チャン・キム 326.0yd/3位)でしたが、アイアンやアプローチの正確性など、ショットの精度はほぼ互角。唯一の勝因を挙げるならば、パッティングの差だったように
2019/04/11GDOEYE

最難関になるか 改造された5番・495ydの行方

。今平周吾で「3UTか(第1打が)良ければ4アイアンくらい」というから、バーディチャンスを作るのは実に難しくなった。 ロリー・マキロイ(北アイルランド)の見通しは「これまでドライバーを打つ必要がなかった…
2019/04/10マスターズ

マスターズ5勝目なるか ウッズのカギ握る『脳内図書館』

への意欲は再び高まった。 マスターズで最後に勝ったのは2005年。「僕が初めてここに来たときは、飛距離こそが強みだった。パー5はアイアンで2オンできた。ときにはショートアイアンでもできた」と、ショット
2018/10/31国内男子

昨年から9ホール変更 石川遼は沖縄特有の強風にも警戒

ないけど芝生も(前週と)違う」という。グリーンについても「乾きやすくて、硬くて速い。いいショットをしても、いいところに止まるとは限らないので、タッチを合わせてパーを拾っていく技術と強い気持ちも必要」と…