2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 ややこしいです」という。「でも、バンカーは簡単ですけどね(笑)」 「楽しかったです。毎年出たい」という海外メジャーでの経験だが、今年に限っては隔離期間も含めて国内での3試合を犠牲にした。「3試合みんな
2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ 思うように飛距離が出ずバンカーの淵にめりこんでダブルボギー。さらに5番は「雨でスピードが出ずにショートして3パット」ともどかしいプレーが続いた。 ただ、2019年の海外メジャー「マスターズ」など、これ
2020/08/28国内男子 ノリス ながーい魔法の杖で「平均パット」1位/男子ツアー再開 、一貫して長尺パターで通算4勝をマーク。もはや代名詞となった相棒はアプローチでも大活躍し、2018年の欧州ツアー「アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権」初日の17番ではグリーンサイドのバンカーから
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 ティショットは左に曲がった。「左に出たのが思ったよりも飛んでしまった。力感が強く入った。バンカーの手前で止まるかと思ったけれど…」。ボールは不運にも木の根っこにはりつき、アンプレヤブルを宣言。4オン1
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 年目ながら、昨季のアマチュア優勝を含め、すでにツアー3勝。平均バーディ数は33位ながらパーセーブ率は1位(91.8919)だ。今大会も前日8番(パー3)で第1打がバンカーのアゴ付近に突き刺さり、1罰打
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い たたいたが、これはティショットがバンカーのアゴ付近に突き刺さり、1罰打を加える不運によるところが大きかった。 前週「伊藤園レディス」を制し今季2勝目を挙げたばかり。パーセーブ率(91.8919%)や
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ )では第3打のバンカーショットを80cmに寄せ5つ目で締めた。 今季のフェアウェイキープ率は全体89位の30.35%、パーオン率は全体88位の55.83%。開幕からショット不調に陥っていた。試行錯誤が
2020/10/31国内女子 【速報】渋野日向子は国内2戦連続予選落ちへ 「情けないの一言」 )◇6585yd(パー72) イーブンパーの32位から出た渋野日向子は前半5つスコアを落としてハーフターンした。5番でダブルボギー。7番ではティショットがバンカーへ。2打目がグリーン奥にこぼれて3オン3
2020/09/01国内男子 「サンドセーブ率」90位→1位 土壇場に強い伏兵/男子ツアー再開 再開する。1月の「SMBCシンガポールオープン」以来の試合で、2年にまたがるシーズンの国内開催初戦。昨季の主要スタッツを振り返ってみた。 グリーンサイドのバンカーから2打以内でのホールアウト、いわゆる
2020/12/17ニュース 選手兼カメラマンでライブ配信も 時松隆光が発起人の男女対抗チャリティ スポーツとしての“魅せ方”のバランスのヒントを探った。 女子選手にとっても、男子選手ならではのパワーと技術を試合形式の中で間近に見られる機会は貴重だった様子。臼井麗香は「40ydくらいのバンカーって、女子
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 ガードバンカーに入れた17番(パ-3)1つに抑えた。今オフにパターをピン型から「気分転換で」ネオマレット型に変更。「ミスパットが減ってきた」とグリーン上での安定感も増している。 神奈川県横浜市出身で
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 」。16番(パー3)で8mを沈めると、17番は残り120ydから54度のウェッジでベタピン。最終18番(パー5)もピン位置を踏まえて第2打を寄せやすい左奥のバンカーまで突っ込み、3連続バーディで締めくくった
2021/05/30国内女子 勝みなみ 3年前のリベンジ「本当にうれしい」/一問一答 という形で終えることができて良かったです。 ―きょう一日は 出だしの1番で、ミスショットしてバンカーに入って目玉で…。やばいなと思った。でも次のホールから切り替えて、きょうやることを決めてプレーしてい
2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 (パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを
2021/10/14国内女子 アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」 攻略のキーポイントは「強いて言うなら18番」。フェアウェイが狭く、グリーン左にはアゴがほぼ垂直に切り立ったリベットバンカーが待ち構える名物ホール。「一番難しいと思うので、あそこをしっかりパーセーブ出来たら」と警戒した。(千葉市緑区/石井操)
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 プレー。「3~4mのバーディパットをライン読み切れずに外したのが何個かある」と不満をこぼしつつも、「バンカーから2回パーセーブが出来た」。難度の高い最終18番では154ydの2打目を7番アイアンで1
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 番で2打目をグリーン右のバンカーに入れ、寄せきれずに2パットしてのボギーだけだった。 初日こそ「73」をたたいたが、2日目、3日目と連日「66」をマーク。「今日も曲がってはいる。ドライバー(ショット
2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う コンテストが行われた。フェアウェイの上の人工芝からバンカー越え、50ydのショットを各選手が一発勝負で争い、星野陸也が優勝した。 トップバッターの清水大成が「2m75㎝」の記録で先陣を切った後、星野は2
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 ティショットが、新設された右サイドのフェアウェイバンカーを越えていった。打ち上げを入れて316yd以上のキャリーが必要な場面。「マン振りする良い機会だと思って」。石川遼も1Wを振りちぎり、追い風に乗せ