2017/11/10国内女子

20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進

最上位とした。 この日は4つあるパー5すべてでバーディ奪取。「いつもは変なことを考えてしまうけど、きょうはつけるラインと何ヤードということだけ考えて集中できた」というコメントに、“変なこと?”と
2017/11/09国内男子

約260万円差にひしめく日本勢3人 宮里優作の設定ノルマ

。 終盤4試合で、宮里と同じく過去2勝(ダンロップフェニックス、カシオワールドオープン)の池田にとっては、この御殿場が踏ん張りどころ。 かねて「ラインが読めない」とグリーン上に苦手意識があり、今年も
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

選手がつけた3mのバーディパットが、直前にサクサンシン選手が外したラインとほぼ同じという幸運に恵まれたのです。 この2つのツキを味方にし、片岡選手は16番でバーディを取り、17番(パー3)でピン右50
2017/05/12日本プロ日清カップ

快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」

つながると思う」とうなずいた。 尾崎は通算4オーバーでフィニッシュ。上位60人までのカットラインは2オーバー前後と見込まれており、杉原輝雄が保持するツアー史上最年長予選通過(68歳311日)更新は微妙なところだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯

またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル

上がった。 川岸がゴルフを始めた小学生の頃から指導している井上透コーチは、「女子選手では稀な、高弾道でライン出しができる選手」と、そのポテンシャルを評価する。「打ち出しとスピン量を管理できる」という
2017/06/07国内女子

引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり

モチベーション」と士気を高めた。2年ぶりの登場となる六甲国際GCで警戒するのは、広く、アンジュレーションが強いグリーンへの対応。「特徴があるので、どれだけラインが読めて、コースマネジメントができるかが勝負
2017/03/18国内女子

菊地絵理香が首位を堅守 地元の香妻が5打差6位

ばかりやっているので、7、8m(のパット)が多くてもストレスなくやれている」。「ラインが読めるようになり、ショートパットも良い方向に向いている」と、この日は31パットを費やしながらもグリーン上の感触は
2017/09/01国内男子

稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位

のトップを走るチャン・キム(米国)は終盤5ホールで3バーディを奪い、通算4オーバー41位タイで予選を通過。前週「RIZAP KBCオーガスタ」で今季初勝利を飾った池田勇太は「74」とスコアを落とし、カットライン上の通算5オーバー51位で週末に進んだ。
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日

ラインばかりでなかなかチャンスにつけられなかった」。日に日に硬く引き締まるグリーンに苦戦した。11番(パー5)で、残り110ydの第3打をピンそば50cmにつけて2つ目のバーディ。13番をボギーとしたが
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「自分の力で頑張る」東浩子はメジャーで初勝利へ攻撃宣言

一時失速した。第2打がグリーン手前のバンカーにつかまった打ち上げの9番では、そこからピン横2mにつけた。切れるか切れないかのラインを慎重に沈めてパーセーブし「悪い流れを引きずることなく後半に入れた」と
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

バーディは4つだけ。「良い感じで打てていても、(芝の)逆目が強かったり、切れなかったり。ラインが読めても入らない」とため息をついた。 賞金レースはイが優勝した上で、鈴木が単独15位以下になった場合に
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識

。風が舞った午後組で「最後にうまくまとめられた。もう少しセカンドショットで良いラインにつけないといけないが、2日間60台で回れたので、そこそこですかね」と振り返った。 ラウンド後は、西日に照らされる練習
2019/04/25国内女子

勝みなみの気になる「金運」と「恋愛運」 ハワイで人生初の占い

いいんじゃないって言われた」と納得。「まだ20歳だし、焦ってもしょうがないかなと。35歳くらいになったら焦ります」と周囲を笑わせた。 「高麗グリーンなので芝目とラインの読みが難しくて、きょうは全く入らなかった。あしたは絶対入れてやろうと思います」。いまはゴルフに熱中する。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2019/07/19国内女子

エージシュート456回 84歳おじいちゃんキャディがデビュー

スコアでラウンド)を達成した。エージシュートのベストスコアは5月に新潟県の紫雲ゴルフ倶楽部の加治川コースでマークした「72」で12アンダーだ。 グリーン上でのライン読みも行ったこの日、浪崎は2バーディ
2019/04/17国内男子

マスターズから強行軍の今平周吾「飛距離伸ばす」

・ウッズの優勝をテレビで見たという。 カットラインに3打届かなかったマスターズは、これまでにメジャーを含め8度出場したPGAツアーの中で最も飛距離の重要性を認識した。「(オーガスタは)ランがあまり出