2024/04/25国内女子 岩井明愛は海をまたいで11連戦目 “メジャー土産”は「耐えるゴルフ」 。 本大会には過去4回出場し、予選落ちはアマチュアで初出場した2019年のみ。同じくアマだった21年には優勝した上田桃子に1打差の3位に入った。「イメージは悪くないので、ドライバーをちゃんと振っていけたら
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で アンダー3位に浮上した。ドライバーやウェッジ、パターを替えて臨む開幕戦を前に「オフの準備と沖縄に来てからの調整は別物なので『準備できたかな?』ってなると不安な部分はある」と話していたが、予選2日間の
2023/04/12国内男子 遠ざかるオーガスタ 今平周吾「年間5勝はしないと」 だ。この日はハーフを回り「長いミドルホールで耐えて、ロングホールや短いミドルで(バーディを)狙っていけたら」と印象を語る。ドライビングレンジでは「つかまりが良くて、つかまりすぎない」より良いドライバー
2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 、ドライバーばっかりで攻められない。スコアを考えず1打1打をしっかりやっていけば、アンダーパーがついてくるかな」。正直、難しい印象だ。 姉が先週の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」で今季初優勝
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 。 フェアウェイど真ん中に木が構えるホールがあるなど、ティショットの狙い幅が狭いのが特徴のコース。「ショートホール(パー3)を除く14ホールで、ドライバーを握るのは半分もない」と1打目の優れた判断力が
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 (熊本空港CC)よりはグリーン周りの芝が強くなっている。15番も新しいバンカーができていてドライバーは打ちにくい。イメージが少しずつ変わっている」と警戒した。 初出場はアマチュアだった14歳のときの
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も
2024/02/28国内女子 櫻井心那「勝てる選手になりたい」 YouTubeで練習方法を検索 プレーヤーズ選手権」(7位)を経て国内開幕戦に臨む。 沖縄には月曜(26日)に入り、実戦を振り返って右にも左にも出ていたドライバーを再調整してきた。「状態は悪くない。きょう少し良くなったのでちょっと期待したい」と開幕
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” ショートカットを狙った3番ウッドのショットがグリーンを捉え、ピン左8mにつけた。大きく打ち下ろす346ydの後半8番はドライバーでピン右8mに乗せた。 イーグル逃し2回を含む5バーディ、1ボギーの4アンダー「66
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 4ホールになって急にティショットが曲がりだしたんです。ドライバーだけですが(原因は)今のところちょっとわからないです」。残り54ホール。“鉄人”の不安材料は、それだけだ。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” 飛ばないものとして明確に割り切って戦うこともできた。 1Wの見慣れないシャフトは、日本シャフトのドライバーシャフト「VALCANUS(バルカヌス)」。メーカーサイドがアマチュアゴルファー向けを
2024/05/19国内男子 4日間終えた21人 寝て起きたら全米オープン懸け36ホール決戦 、優勝会見で「本当は今からドライバーの練習をしたいぐらいなんですが、体を休める方を優先します」と苦笑い。5位になった石川遼もホールアウト後「きょうが最終日とは思ってなく、気持ちは切れていません。だから今朝
2024/05/15国内男子 藤田寛之は“最も遅い”開幕 豊かなシニアライフに向けアンチエイジング ない。 レギュラーで戦いたい、若手に負けない―。2、3年前まで確かにあった思いは消えた。「徐々に、いい意味で諦めがついた感じです。ドライバーで50yd置いていかれると…」。レギュラー通算18勝を
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 に対してグリーン奥に外したのが、3、4回あって。和合じゃ絶対にやっちゃいけないことなのに」。 ドライバーなどで伸びた距離が、短いクラブでも伸びた。数字にして「3ydぐらい」とか。「和合はすごくいいテスト
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も 下旬「パナソニックオープン」に続き2度目。当時は「68」で回ったが、天本ハルカに「66」を出されて逃げられての7位。今回は「74」と崩れてしまった。 「朝の練習場でドライバーが全然良くなくて。でも、直前
2024/05/31国内女子 ヘッドスピードが3m/s上昇 青木瀬令奈の「映えない」トレーニング 距離にある。同郷の斎藤大介トレーナーと取り組んでいるトレーニングが2年目に突入し、体重もわずかに増加。ドライバーのヘッドスピードも以前は37~38m/sだったのに対し、今年は40~41m/sまでアップ
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 打で、石川はグリーンを狙った。「右からフォローの風。ドライバーでは(グリーン)オーバーもある」と読んだ風は、打つ直前にアゲンストに。3Wでのドローボールは左サイドの背の高い木々をかすめ、サブグリーン
2024/06/07国内女子 竹田麗央も驚いた長身 韓国の17歳アマは「サロンパスカップ」覇者と同門 ボギー「69」で10位発進。日本デビュー戦で大物の片鱗を見せつけた。 405ydのスタート10番のドライバーショットが、同組の竹田を10yd以上置き去りにした。17番(パー5)のティショットも約15yd
2014/05/02国内男子 師匠・谷口徹が7位浮上「(弟子の)松村を捕えたい」 、ドライバーも飛距離が伸びている」。 でも、やっぱり大人しく負けるのは癪にさわるのだ。「自分の持ち味を発揮して、松村を捕えたいと思います」と、弟子への宣戦布告は忘れなかった。(愛知県東郷町/今岡涼太)