2008/07/19米国男子
羽川豊の全英オープン生レポート/実力ある選手はどんな状況でも対応してきますね!
今日は初日ほど寒くはなかったです。風は相変わらず強いので、選手たちは大変だと思いましたが、雨が少ししか降らなかったので気温は上がってくれましたね。今日最も感じたのは、実力ある選手というのは、どのような状況でも対応し、スコアをまとめてくるということです。
試合をリードしているグレッグ・ノーマンのプレーは危なげがないです。初日も思いましたが、グリーンは無理して攻めず手前の安全な位置を狙っていました。そして、初日に出遅れたフィル・ミケルソンやアーニー・エルスもスコアを伸ばして予選を突破してきました。現在、首位の崔京周とミケルソンの差は8つありますが、残り2日間ありますので、まだどうなるか分かりません...