2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台

打ち出して方向をコントロールするライン出し。「うまくないので使ってこなかったけど、しっかり学びたいと思って教えてもらった」。ハーフショットの練習を続けていく中で徐々に感覚がつかめてきた。 午後1時…
2019/11/17国内女子

鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい

(韓国)以来になる史上2人目の快挙だが「いまも実感はないですが、2人目になれたことは本当にうれしいです」といまいちピンと来ていない様子だ。 開幕前は「パターのいいフィーリングが続いても、ショットが3週…
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

で軽く」というチョイスが正解だった。 プロ26年目、シニア入り目前の今季は「テーマは“ヤル気を出さないこと”」だという。そのまま受け取れば語弊がある。真意は「ショットでボールを無理に叩きに行かず…
2019/04/22全米女子オープン

5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得

で3つのボギーを喫し「体が疲れているのかも」と、以降はピンを攻めずにコントロールショットでグリーン中央を狙う戦略に変更した。なんとか耐え忍び、アマチュアの中では最少スコアで終え「どうしても(切符を)獲…
2018/11/24ツアー選手権

公式戦年間3勝で7年シード 申ジエのメジャーでの心構え

たが、折り返し前の9番(パー5)以降で4バーディを奪った。「ショットのタイミングが良くなった。あすへの期待は大きい」。ツアー初となる公式戦年間3勝へ自信を見せた。 悪い流れを断ち切る、強い精神力がある…
2024/04/22シェブロン選手権

課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ

◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 最終日(21日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) 18番のセカンドショットから第3ラウンドを再開した畑岡奈紗は…
2020/09/17国内女子

“グリップを短く持つ”前週2位・田辺ひかりの強いこだわり

しれないけど」と笑いながら明かすが、こだわりは強い。「自分の中で一番大事にしている部分です。しっくりくる」。距離感は振り幅や番手であわせ「私は球を抑えて打つのが好き。コントロールショットであわせる感じ…