2017/05/11アジアン

アジアンツアーのトップが親日派である理由

「慎んで言うならば(If I say so respectfully)」と言葉を足した。きっと、これが彼の持つ日本的感覚なのだろう。 アジアンツアーのCEOとして掲げるゴールは明確だ。「究極の目標は
2017/11/16国内男子

「1Wは良い形に」松山英樹は想定外?の首位と2打差

ydは4Iでピンをかすめて上7mのカラーへ。これを1パットで沈めると、左手に持ったパターを、貫禄を見せつけるように高々と持ち上げた。 「悪いところもあれば、良いところもある。18番のティショットとかは
2017/10/13日本オープン

国内復帰戦の石川遼 97位で予選落ち「厳しい。悔しい」

雲の下、石川は出だしの10番でつまずいた。1Wでのティショットを右に曲げると、左足下がり、つま先上がりのラフから3Iでグリーンを狙う強行策が裏目に出た。「ライが良かったので(グリーン)左のバンカーを
2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

バーディスタート。平均スコア「4.658」だった初日の最難関ホールを乗り越えたことで勢いが出た。 12番では8Iでチャンスを作り、2つ目を決めて上位へ進出。中学生だった2009年、初めて出場したジュニアの
2016/03/20国内女子

V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打

に止まった。 「アンプレヤブルは考えなかった」。高く上げて出せば、張り出す木の枝に当たる。崖のアゴに当たって、球が戻ってくることは絶対に避けたい。難しい状況下、7Iで強く、低く打ち出した球は
2016/04/28GDOEYE

和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合

ね」。 実際、パー3を除く14ホール中、小田がティショットに1Wを使うのは5~6回。刻む際は「3Wで中途半端にするのではなく、5Wや3Iでしっかり刻む」と徹底している。「なぜなら、勝ちたいから。ここは
2016/10/07GDOEYE

アマチュア2勝目も現実的?畑岡奈紗のマネジメント力

。この日、印象的だったのは畑岡のマネジメントだ。3番(パー5)では「当たっていなかったので、フェアウェイキープを優先して短く持った」という1Wを狙い通りにフェアウェイに置くと、2打目は5Iで残り108