2024/07/13国内男子 ミラクル予選通過から「63」で首位と5打差 宮里優作「チャンスはチャンス」 」と使い始めたイエローボール。決勝ラウンドになってパー5からパー4に切り替わった最終9番(485yd)で、宮里優作が187ydの第2打を8Iでピン前6mにつけて沈めると、力強く右拳を握った。 「裏街道
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 、攻めの気持ちは変わらない。「イーグルを取って(後続が)アルバトロスでも勝てないようにしたかった」と、果敢に7Iで2オンに成功。2パットバーディでギャラリーに「完勝」を印象付けた。 賞金ランクで首位に
2016/09/29国内男子 香妻陣一朗が首位発進 「姉ちゃん」と同じ視線で初勝利を 女子オープン」出場中の姉よりも2分早い、午前7時50分のスタート。香妻は残り160ydの2打目を8Iでピンそば2mにつけた4番でバーディを先行させ、10mを流し込んだ後半10番から2連続バーディを決め
2017/05/11アジアン アジアンツアーのトップが親日派である理由 「慎んで言うならば(If I say so respectfully)」と言葉を足した。きっと、これが彼の持つ日本的感覚なのだろう。 アジアンツアーのCEOとして掲げるゴールは明確だ。「究極の目標は
2016/10/02国内男子 片岡大育が実力者抑えてツアー2勝目 紺色シャツに込めた雪辱の思い で並んでいた池田がパーオンを逃しても、片岡は積極性を失わなかった。フェアウェイから残り179ydの第2打。6Iでのショットは池に近い右サイドのピンへ向かって飛んだ。「あっさり左サイドに外していては
2017/11/16国内男子 「1Wは良い形に」松山英樹は想定外?の首位と2打差 ydは4Iでピンをかすめて上7mのカラーへ。これを1パットで沈めると、左手に持ったパターを、貫禄を見せつけるように高々と持ち上げた。 「悪いところもあれば、良いところもある。18番のティショットとかは
2017/05/23全米オープン 一日44ホールの死闘 宮里優作「神様がガンバレと言ってくれた気がする」 2Iでティショットを放った宮里優作の球は、右に出て、池の中へと消えていった。万事休すーーそう思われた場面から、宮里は、日没間際の44ホール目で最後1枚の切符を掴み取ってみせた。 「チャンスを貰ったと
2017/10/13日本オープン 国内復帰戦の石川遼 97位で予選落ち「厳しい。悔しい」 雲の下、石川は出だしの10番でつまずいた。1Wでのティショットを右に曲げると、左足下がり、つま先上がりのラフから3Iでグリーンを狙う強行策が裏目に出た。「ライが良かったので(グリーン)左のバンカーを
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 バーディスタート。平均スコア「4.658」だった初日の最難関ホールを乗り越えたことで勢いが出た。 12番では8Iでチャンスを作り、2つ目を決めて上位へ進出。中学生だった2009年、初めて出場したジュニアの
2016/03/20国内女子 V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打 に止まった。 「アンプレヤブルは考えなかった」。高く上げて出せば、張り出す木の枝に当たる。崖のアゴに当たって、球が戻ってくることは絶対に避けたい。難しい状況下、7Iで強く、低く打ち出した球は
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 ね」。 実際、パー3を除く14ホール中、小田がティショットに1Wを使うのは5~6回。刻む際は「3Wで中途半端にするのではなく、5Wや3Iでしっかり刻む」と徹底している。「なぜなら、勝ちたいから。ここは
2017/12/03日本シリーズJTカップ 「憧れていた」賞金王 宮里優作“選手会長”は史上初の戴冠 ホールがターニングポイントになった」と波に乗った。 5番で3連続目となるバーディを奪うと、続く6番(パー5)は、4Iの2打目をピン下1mにぴたりとつけてイーグルとした。「ちょっと右に出たけど、傾斜で
2017/05/21国内女子 6連続バーディで「64」 宮里藍が3年ぶりの国内トップ10フィニッシュ たけど、ギャラリーの声援のおかげで気持ちも乗っていけた」 4mのバーディパットを入れた11番から猛追は始まった。続く12番(パー3)で、9Iでピンにからめると、13番ではカラーから5mのパットを決めた
2016/10/06ツアーギアトレンド アイアンシャフト変更の効果 正岡竜二が2打差の好発進 ボギーの「66」でプレーして、5アンダーは首位と2打差、3位の好スタートを決めた。前日に6Iから52度のウェッジまでのアイアンシャフトを変更。日本シャフト社の『N.S.PRO MODUS システム3
2016/10/07GDOEYE アマチュア2勝目も現実的?畑岡奈紗のマネジメント力 。この日、印象的だったのは畑岡のマネジメントだ。3番(パー5)では「当たっていなかったので、フェアウェイキープを優先して短く持った」という1Wを狙い通りにフェアウェイに置くと、2打目は5Iで残り108
2016/10/08国内男子 因縁の?対決から迎える最終日 宮里優作、額賀辰徳に訪れたチャンス 。ティショットでは平均260ydの2Iが火を噴いた。「縦距離も横ラインもイメージどおりに打てた」と、折り返した10番から12番では3m、3m、1mにつけるショットでバーディとし、5連続で盛り返した
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 ウッズ逮捕は「ショック」だが…大堀裕次郎が暫定5位で週末へ を9Iで打った3打目でピンの根元を捉え、パーをセーブした。 「ボギーでもいいと開き直ったホールを、パーで上がれたのが大きかった」。ピンチを振り返った言葉よりも、涼しげで冷静な表情が印象に残る
2017/04/02国内女子 イ・ミニョン 「手の震え」も「緊張」もあくびで飲み込んで参戦5戦目V をバーディとした渡邉に並ばれたが逆転は許さない。今季全戦で帯同する溝口裕作キャディも「あれは大きかった」と振り返った。 続く13番は残り125ydを8Iのコントロールショットで50cmに付けて、再び1
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 (パー3)以降。15番では7Iで放ったティショットはピンまで9m残ったものの、これを沈めて1つ目のバーディ。16番ではラフからの残り155ydを、ピンを直撃するショットで1mにつけて2つ目。17番では左横
2017/06/10国内女子 「最終ホールで泣きたくない」宮里藍は凛凛と 同伴選手に見せた心意気 )で7Iでのティショットをバンカーに入れてボギー。後半は3mのバーディチャンスを生かした14番が、唯一スコアが動いたホールだった。 予選通過という最低限の目標を達成するため「きのうは思ったよりも