2024/06/17米国女子 長野未祈3位、馬場咲希5位で共に今季ベストフィニッシュ/米女子下部ツアー 、通算10アンダーで並んだヤフイ・チャン(中国)とのプレーオフを制して優勝。エプソンツアー2勝目を飾った。 次戦は21日開幕する「アイランドリゾート選手権」。現時点で日本勢は馬場、長野、谷田侑里香がエントリーしている。
2024/06/24欧州男子 ミグリオッティが2年ぶり4勝目 星野陸也は10位 ツアー通算4勝目を飾った。通算11アンダーで首位に並んだジョー・ディーン(イングランド)、マーカス・キンハルト(スウェーデン)とのプレーオフを2ホール目で制した。 ミグリオッティは、有資格者を除く上位2人
2024/06/26米国男子 リッキー・ファウラーが連覇に挑む 久常涼が4週ぶりに出場 「68」でプレー。通算24アンダーで並んだコリン・モリカワ、アダム・ハドウィン(カナダ)とのプレーオフ1ホール目にバーディを奪い、ツアー6勝目を4年ぶりの復活Vで飾った。 今年は連覇のかかるファウラーに
2024/06/28米国男子 連覇かかるファウラーが4位発進 久常涼は138位で出遅れ 続いた。 フィールドでは世界ランキング最上位(16位)で前週はプレーオフでスコッティ・シェフラーに敗れたトム・キム(韓国)は、「73」として1オーバーの115位。 15歳のアマチュア、マイルス・ラッセル
2024/05/27欧州男子 ナチョ・エルビラが3年ぶり2勝目 「これ以上は望めない」 気持ち良く打てなかった」とスコアを落とし、後続に迫られる展開へ。1打リードで迎えた最終18番、同じ最終組を回るニクラス・ノーゴー(デンマーク)が、入れればプレーオフだった3.5mのバーディパットを外して決着と
2024/05/28記録 「全米女子オープン」記録集 )ローリー・メルテン(1993)アニカ・ソレンスタム(1995)キム・アリム(2020)笹生優花(2021)※8打差バーバラ・マッキンタイア(1956)プレーオフ敗退
2023/06/13国内男子 日韓共同主管の新規大会 比嘉一貴、前週Vの中島啓太ら出場 )に出場。予選ラウンドはKPGAの2選手と同組でプレーする。 前週「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」で金谷拓実とのプレーオフを制し、プロ初優勝を挙げた中島啓太は連勝がかかる一戦。今平周吾
2023/04/19国内シニア 藤田寛之がホスト大会に臨む 倉本昌弘ら出場 カントリー倶楽部で20日(木)から2日間の日程で開催される。 ディフェンディングチャンピオンは兼本貴司。昨年大会は清水洋一とのプレーオフを制し、シニア参戦2年目で初タイトルを手にした。 主役のひとり
2024/04/06国内女子 永嶋花音が下部ステップ開幕戦でプロ初優勝 )◇曇り時々晴れ 首位タイで出たプロ3年目の永嶋花音が4バーディ、4ボギー「72」で回り、通算4アンダーで並んだ高野愛姫とのプレーオフを制した。プロ初優勝を挙げた。 東京都出身の永嶋は6歳でゴルフを始め
2023/04/05国内女子 ささきしょうこは地元でリベンジVなるか 前年覇者・上田桃子は2週ぶり参戦 行われた前年大会は上田桃子が2位に3打差をつけて制した。 注目は今季5戦でトップ5が3度と好調のささきしょうこ。前週は穴井詩にプレーオフで敗れており、地元・兵庫でリベンジ優勝を果たしたい。 前週にツアー
2024/05/20全米オープン 石川遼、河本力、清水大成が全米オープン出場/日本地区最終予選会 トップ通過を決めた。 8アンダー3位で並んだ清水、木下稜介、片岡尚之、平田憲聖、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の5人によるプレーオフが行われ、清水大成が2ホール目にバーディを奪って最後の一枠を手にし
2024/06/07国内男子 内藤寛太郎が11年ぶり3勝目 池田勇太は26位/男子下部 「70」で回り、通算10アンダーで逃げ切り優勝。今年4月の下部「Novil Cup」では5人並んだプレーオフで敗れていた。2013年「elite grips・JGTOチャレンジIII」以来、11年ぶりの
2023/03/12国内女子 24歳・吉本ひかる涙のツアー初優勝 「黄金世代」で12人目 ささきしょうことのプレーオフ(18番)2ホール目でバーディを奪い、ツアー初優勝を挙げた。ホールアウト後は涙を流して喜んだ。 吉本は1998年度生まれの「黄金世代」で、昨年「フジサンケイレディス」の高橋
2023/04/12国内女子 山下美夢有は2週連続Vなるか 休養中の有村智恵が地元大会に参戦 優勝を飾った。西村優菜、小倉彩愛、吉田優利との6ホールにわたるプレーオフは史上最長の2時間に及び、最後は植竹がバーディを奪って決着をつけた。 植竹は初日、2021年大会覇者で2週連続優勝がかかる山下美夢
2023/04/01国内男子 石川遼と星野陸也が開幕戦Vへ首位浮上 今平周吾、金谷拓実ら4位 。 石川は9アンダー5位から後半12番(パー5)でのイーグルを含む「66」で回り、通算14アンダー。昨年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来のタイトル獲得が視界に入った。同大会で石川にプレーオフ
2023/04/02国内女子 穴井詩がささきしょうことのPO制して4勝目 鶴岡果恋は13位 2組前5位から出て、4バーディ、2ボギーの「70」をマークして通算9アンダー。ささきしょうことのプレーオフでは、2ホール目のバーディで決着をつけた。 ささきは3週前の「明治安田生命レディス ヨコハマ
2014/09/02国内女子 舞台は再び岐阜へ 強豪不在のチャンスに吉田弓美子が連覇を狙う 美唄コースが舞台となったが、今年は岐阜県に再び場所を移して行われる。 昨年の大会では、吉田弓美子が佐伯三貴をプレーオフで制してシーズン3勝目を挙げた。みずなみCCが舞台だった2012年大会ではアン
2014/09/24優勝者のパター 【‘14年9月第3週】申智愛、宮本勝昌の優勝パター したつもりもないけど12番でミスが続いて谷原(秀人)に逆転されてしまいましたから。プレーオフのバーディパットは、その直前にアプローチしたのと同じようなラインだったので、勝負に行きました。6メートルの下りで右に切れるライン。少し強めに入っちゃいましたが入って良かったです」
2014/03/04国内女子 今年も沖縄で開幕!女王・森田が連覇に挑む 国内女子ツアーの2014年シーズン開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」が、3月7日(金)から9日(日)の3日間、琉球GC(沖縄県)で開催される。昨年は森田理香子がプレーオフで横峯さくらに競り勝ち、初
2014/09/11ネスレ日本マッチプレー 石川遼は貞方章男、片山晋呉は大堀裕次郎と初戦 。 米国ツアーのプレーオフ2戦目で敗退し今シーズンを終えて帰国中の石川遼は、プロ14年目の貞方章男と対戦する。ティオフは12日午前8時30分。 大会の冠となっている片山晋呉は、自ら出場を“指名”したプロ2年