2018/04/29国内男子

小平智は凱旋試合で32位 「プレーヤーズ」から米本格参戦

ラウンドの「73」は出入りの激しいスコアカードになった。出だし1番で1Wショットをグリーン左のバンカーまで運んでバーディ発進。続く2番(パー5)ではサブグリーン脇のラフから高いロブショットでピンそば1mに
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯

「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す

フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/04/12国内女子

宮里美香 男子下部ツアー出場へ「レベルが高いのは承知」

ない。ショットが良くなっている分、パットが決まると流れに乗れると思う」。今季2試合はともにトップ20入り。「ショットメーカー有利の舞台だと思う。バンカーの砂質が難しくて、そこは対応しなくてはいけない」と
2018/10/11日本オープン

首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」

終えた。「64」というスコアを「120点」と自己採点。「最近の自分の調子では出るようなスコアじゃない。想像していなかった」と振り返った。 4番(パー5)で3打目をバンカーから1.2mに寄せバーディを
2018/11/07国内男子

キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ

ながら回っていました」と今平は言う。2年連続でトップ10入りしている「好きなコース」という御殿場だが、改修された新コースは昨年と比べ、ティやバンカーの位置が各ホールで変わっている。さらに熱は下がったという
2018/10/11日本オープン

2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す

、17番で2個目。18番(パー3)をボギーとしたが、2番ではクロスバンカーから8Iで1mにつけて、再び2オーバーに盛り返した。「結構必死だったので余裕はなかったけど、2番でバーディが獲れてまだ行けると
2018/10/12国内女子

「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進

バンカーショットを挟みながら、計8時間の猛練習に励んだ。開幕前日のプロアマ戦では、ゲストからも「パターの調子悪いね」と言われる始末。結果の出ない日々に「ずっとめげていますよ。後半はパターが入らなかったし
2018/07/13国内女子

土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点

は、運んでもらうところまで」。バンカーの穴を自身たちで掘り、トラックで約100トンの土砂を持ち込んだ。 4面作ったグリーンは、水や薬を撒き、日々の手入れが必要となる繊細なもの。プレハブを練習場内に建て
2024/05/11国内女子

悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか

。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は