2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 向きだったら振りやすいのか、こういう球が出やすいというのをちょっとずつ把握、理解できてきた」。左手のけがと付き合いながら、スイングの修正に取り組んでいる。 「難しいコンディションではありましたけど
2023/09/01米国女子 足首負傷もロースコアの予感 勝みなみ「ショットが先週と大違い」 上げてやっていました」。工夫を凝らしながら、前週「CP女子オープン」で予選落ちを喫した要因のショットが「先週とは大違い」と好調さに実感を込める。 前週のラウンド途中から模索してきたスイングは、予選落ち
2023/06/10ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 アイアン専用シャフト「TRAVIL」7月発売 コーチ指導のもと、スイング変更に取り組む中で「球の高さを出してスピンが入るように打ちたい」という狙いがあり、その意向にマッチしたため、実戦投入に至った。ピン「i230 アイアン」のヘッドとの組み合わせで
2023/06/11米国女子 勝みなみは3試合ぶり予選通過 「いい感じをちょっとつかめた」 /18(67 %)と初日より1ホール増え、パット数は30から26に減った。高精度なショットがスコアメークにつながった。 思うようにスイングができていても、結果につながらなければ不安もジワジワとにじみ
2023/06/15米国女子 「超、いいです」勝みなみが米国のホテルに笑顔の理由 今週は新キャディ かけて15位フィニッシュ。終わってみれば、7位に入った4月「DIOインプラントLAオープン」以来の好成績となった。「なにか違う」と抱えていたスイング面の違和感も徐々に解消され、練習場でもショット
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? 。さらにバックスイングもゆっくり上げることを意識し、クリーンに球を運べる感覚があるとうなずく。 カリフォルニア州ロサンゼルスに移動し、つかみかけたショットを自分のものにするべく調整する予定
2023/04/24シェブロン選手権 「自分の管理不足」に悔しさも 渋野日向子はメジャー初戦完走 テーピングを施してプレー。最終日は寝違えたという首に痛みを抱えながら18ホールを乗り切った。「(トータル)1オーバーでよく済んだなというショットの悪さだった」。取り組む新たなスイングに加え、万全では
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと 置く黒宮幹仁コーチらとオンラインでミーティングも行った。スイングについて動画でやりとりすることはあったが、直接言葉を交わしたのは久々だった。 ショットの向上を求める中で、これまで弾道計測器の数値に
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす 「DIOインプラントLAオープン」で同コースを回ったときは63位でフィニッシュ。1Wショットは右のミスが多く出た。スイング改造中の今季は予選落ちなしで5試合を終えているが、まだショットの内容には納得が
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 部分はあったと思います」と内容に納得した。 連戦のスタートになった4月「ロッテ選手権」をきっかけに、ショットに悩む日々を過ごしてきた。ハワイの強風対策で重心が左サイドに寄ったままでスイングを続け
2023/05/17国内女子 予選会トップ通過のアマ吉田鈴は3連戦へ 宮里藍さんの座談会で得た学び 。「今の自分と照り合わせて、色んな情報が入ってくる。シンプルな考え方が出来なくなるとやっぱりスイングも良くなくなる」 また、シンガポールで行われた3月「アジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権」で
2023/05/17国内女子 一時帰国中に治療も 渋野日向子「鳥肌が立つ緊張感」で今季初の日本ツアー 「ストレートに近いドロー系」のボールを追い求めるスタンスに変わりはない。「試合でやっているとまだまだミスというか、スイングで出来ていないことが多いので(完成度は)半分にも満たないかな」。ただ、今季はここ
2023/05/19国内女子 今季から「大きな存在」が味方に 阿部未悠は課題の初日で好発進 悪くなったらどうなるとかも結構手探り状態でやっていた」と振り返る。 10歳からゴルフを始め、日々打ち込んできたプロでも、クラブやスイングについて分からないことはたくさんある。「目澤さんの存在は私
2023/05/20国内女子 鈴木愛 2位にも「パターがへったくそだな」と自虐節 、自分も7年前から変わった。練習の虫がラウンド後の調整を控え、早めに帰る。「昨日も土砂降りだったので練習しようかなと思っていたけど結局やらないで帰った」。体力温存のおかげで「今日はスイングのキレもすごかっ
2023/05/21国内女子 桑木志帆は自己ベスト3位「球筋変えて回りやすくなった」 。結果があとからついてきた感じ」と喜んだ。 昨年はメルセデスランキングを51位で終え、フルシード獲得まであと一歩(50位以内)だった。オフはスイングのデータや動画をチェックし、球筋をドローから
2023/05/22国内女子 稲見萌寧は6戦ぶり予選通過 「唯一好きなコース」 ラウンドを2バーディ、ボギーなしの「69」とし、通算4アンダー15位で終えた。 オフから作り上げたスイング改造をいったんやめ、立て直しの真最中。4月の「KKT杯バンテリンレディス」開幕前に新型コロナ
2023/09/30米国女子 西村優菜は2打差発進 “鬼門”の初日に今季ベストスコア 並ぶ「66」で首位と2打差、5アンダー11位発進には手応えがあった。 欧米遠征の直後に国内ツアー「住友生命レディス東海クラシック」を戦い、3位フィニッシュを決めたのが2週前。「ボヤけていたスイング」を
2023/05/21ギアニュース シリーズ初の中調子でクセのない「TENSEI Pro Blue 1K」誕生 』『―Orange』より全体のしなりを感じやすく、インパクト前後で自然と後押ししてくれるようなモデル。同社の初代『ディアマナ』シリーズから続く“青”の系譜を受け継ぎ、どんなスイングタイプでもボールの上げやすさを体感
2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ 」。復調に向けた作業の詳細は苦笑いでごまかしたものの、ざっくり言えば「アドレス」の見直し。最近、スイングと弾道のイメージが重なってきていた。 爆発の予感は初日からあった。谷越えになる9番の2打目は、真後ろ
2023/10/07PGAツアーオリジナル 新規契約ウィルソンを織り交ぜたケビン・キズナーの14本 結んだキズナーは、以来同社のスタッフモデルである「CBアイアン」と、スイングウエートと全体的な重量アップのため鉛テープを貼ったスタッフモデルのドライビングアイアンを使用してきた。 今週の火曜日(3日