2013/08/16国内女子 渡邉彩香、同伴競技者の球に当てイーグル奪取 カップイン。運も味方したイーグルに「かなりラッキー」と喜んだ。 8番(パー3)でもバーディを奪い通算6アンダーとした渡邉だったが、悔やんだのは最終9番(パー5)。2打目でグリーン手前のラフまで運んだが…
2013/05/17国内女子 上田桃子、2連続バーディフィニッシュに満足! まで3.5メートルに付けてバーディを奪うと、最終18番パー5はフェアウェイからの2打目を左サイドにひっかけてラフに入れるが、ピン奥9メートルに3オン。 「ピンまでの間にマウンドがあり、ラインが読み…
2009/02/18米国男子 ツアー3勝のディマルコが石川遼を絶賛 、ほとんどのホールでフェアウェイを捉え、ディマルコ、そして体格の勝るヘンリーをもオーバードライブし、その存在感を見せ付けた。 日本とは異なるラフの芝質について、「茎が強いので、沈んでしまうとミドル
2012/08/17国内女子 選手コメント集/CAT Ladies初日 思います。昨年もスコアは良かったコースだし、先週の洋芝よりは、今週のラフのが深いけど難しさはそれほど感じなかったです。(昨年は2位)リベンジ?昨年は昨年、今年は今年と思っているので、それほど意識してい
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? いて、逆目のフェアウェイに行ったときにクラブが刺さる感じがあって」と戦略を立てながら慎重なプレーが続いた。「ラフもだけど、コンディションがかなり難しくて、グリーンもかなり仕上がっている」 トップの…
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 落としてダブルボギーを喫していたホール。「右のラフに突き抜けても仕方ない」と狙いどころも修正した1Wショットを成功させても、セカンドで225ydが残る長くてタフなパー4だ。 3UTでグリーンを捉え、下から…
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 芝目が強い。ラフも長くて、悪いところに行けば出すだけになってしまう。気は緩められないけど、これを自信に変えて、あした以降もやっていけたら」。控えめに手応えをにじませ、4日間戦い抜くことを誓った。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2004/03/19米国シニア J.ニクラス復帰戦、飯合肇デビュー戦の「東芝シニアクラシック」 今季チャンピオンズツアー開催コースの中では最も短い。しかし早いことで知られるポアナ芝と深いラフがコースの難易度を上げている。 ロジャー・デービス(2003年優勝) 「短いかもしれないが、ここは罠が多い
2008/02/19米国男子 今季初勝利を挙げたフィル・ミケルソンの喜びの声 は細かい傾斜が沢山あって、とても特徴的です。またグリーン周りにあるキクユ芝のラフはとてもきつく、絶対に避けなければいけない場所と言うのが幾つもあります。ここで良いプレーをするにはそう言った部分を良く
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 続いた。 9番でボギーを先行。2打目をショートサイドの左奥のラフに落とし、逆目の芝からのアプローチは1.5mのパーパットを残してスライスラインを外した。引きずるように次の10番もボギーをたたき、11
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 ◇米国女子◇CP女子オープン 最終日(27日)◇ショーネシーG&CC (カナダ)◇6709yd(パー72) 手前31yd、左5ydの左奥サイドにカップが切られた最終18番。渋野日向子は逆目の芝が…
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう…
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 ない。 予選落ちした昨年に続いて、ダラス郊外での試合に出場する。ルイスビル湖に隣接するコースを埋め尽くすのは、目の強いバミューダ芝。1ホール平均で510㎡と比較的狭く、ボールの止まり方や転がり方が…
2011/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太が「全英」に続き、日本勢唯一の決勝ラウンド進出 打はグリーン奥のラフへ。アプローチを寄せきれず、早くもボギーが先行した。フェアウェイキープは18ホール中4ホールという苦しい出来。だが「ティショットが曲がるのはしょうがない。そこからどうパーであがるか…
2023/07/04全米女子オープン 姉妹で初の海外メジャー 岩井ツインズは「2人だから頑張れる」 た。 明愛は「芝が全然違う。日本の打ち方と違うというか、もっと強く振らなきゃいけない場面が多いかな」とグリーン周りのラフを警戒して入念にチェック。左サイドに海が広がる18番のセカンドでは“直ドラ”も
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” 46.15%(6/13)、38.88%(7/18)に下がった。 「ドライバーがうまく行かなくて、ラフから刻んでもパーセーブできたのが1回ぐらいしかなくて」。曇りがちだった空は晴れ間が広がり、風を受けた…
2023/06/18全米オープン 8位の賞金額に「やばいね」初出場で快進撃が続く永野竜太郎 。そんなに飛距離的な部分では劣ってはいないし、ミスもしているけどトッププレーヤーもミスはしているし…」。ショットを曲げればブッシュが待ち受け、グリーンを外せばバミューダ芝のラフ。硬いグリーンに厳しい
2024/04/03米国女子 “マッチプレー初体験”なるか 渋野日向子「狭き門」に挑戦 GCも大会前の練習ラウンドが初体験。「ラフも難しいし、グリーンはやっぱり思ったよりも硬く感じる。粘っこい芝に入ったら狙えない。パー4のセカンドを長いクラブで打たされるのに、グリーンの縦幅が短いところも
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う 15番、グリーンの左に飛んだ吉田優利の第2打は、薄いラフのエリアに落ちると思いきや、左手前に立つ針葉樹の枝の間に挟まっていた。 いわゆる“木になった”状態。自身のボールだと確認し、競技委員を呼んで…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 た。時間をかけずに順応したように見えて、苦労が重なったと振り返る。特に欧州大陸での試合は驚きの連続。芝質が独特で、風が強いコースは数え切れない。ラフから「(日本とは)逆に近い」打ち方を求められることも