2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? いて、逆目のフェアウェイに行ったときにクラブが刺さる感じがあって」と戦略を立てながら慎重なプレーが続いた。「ラフもだけど、コンディションがかなり難しくて、グリーンもかなり仕上がっている」 トップの…
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 落としてダブルボギーを喫していたホール。「右のラフに突き抜けても仕方ない」と狙いどころも修正した1Wショットを成功させても、セカンドで225ydが残る長くてタフなパー4だ。 3UTでグリーンを捉え、下から…
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 芝目が強い。ラフも長くて、悪いところに行けば出すだけになってしまう。気は緩められないけど、これを自信に変えて、あした以降もやっていけたら」。控えめに手応えをにじませ、4日間戦い抜くことを誓った。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2004/03/19米国シニア J.ニクラス復帰戦、飯合肇デビュー戦の「東芝シニアクラシック」 今季チャンピオンズツアー開催コースの中では最も短い。しかし早いことで知られるポアナ芝と深いラフがコースの難易度を上げている。 ロジャー・デービス(2003年優勝) 「短いかもしれないが、ここは罠が多い
2008/02/19米国男子 今季初勝利を挙げたフィル・ミケルソンの喜びの声 は細かい傾斜が沢山あって、とても特徴的です。またグリーン周りにあるキクユ芝のラフはとてもきつく、絶対に避けなければいけない場所と言うのが幾つもあります。ここで良いプレーをするにはそう言った部分を良く
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 続いた。 9番でボギーを先行。2打目をショートサイドの左奥のラフに落とし、逆目の芝からのアプローチは1.5mのパーパットを残してスライスラインを外した。引きずるように次の10番もボギーをたたき、11
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 ◇米国女子◇CP女子オープン 最終日(27日)◇ショーネシーG&CC (カナダ)◇6709yd(パー72) 手前31yd、左5ydの左奥サイドにカップが切られた最終18番。渋野日向子は逆目の芝が…
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう…
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 ない。 予選落ちした昨年に続いて、ダラス郊外での試合に出場する。ルイスビル湖に隣接するコースを埋め尽くすのは、目の強いバミューダ芝。1ホール平均で510㎡と比較的狭く、ボールの止まり方や転がり方が…
2011/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太が「全英」に続き、日本勢唯一の決勝ラウンド進出 打はグリーン奥のラフへ。アプローチを寄せきれず、早くもボギーが先行した。フェアウェイキープは18ホール中4ホールという苦しい出来。だが「ティショットが曲がるのはしょうがない。そこからどうパーであがるか…
2023/07/04全米女子オープン 姉妹で初の海外メジャー 岩井ツインズは「2人だから頑張れる」 た。 明愛は「芝が全然違う。日本の打ち方と違うというか、もっと強く振らなきゃいけない場面が多いかな」とグリーン周りのラフを警戒して入念にチェック。左サイドに海が広がる18番のセカンドでは“直ドラ”も
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” 46.15%(6/13)、38.88%(7/18)に下がった。 「ドライバーがうまく行かなくて、ラフから刻んでもパーセーブできたのが1回ぐらいしかなくて」。曇りがちだった空は晴れ間が広がり、風を受けた…
2023/06/18全米オープン 8位の賞金額に「やばいね」初出場で快進撃が続く永野竜太郎 。そんなに飛距離的な部分では劣ってはいないし、ミスもしているけどトッププレーヤーもミスはしているし…」。ショットを曲げればブッシュが待ち受け、グリーンを外せばバミューダ芝のラフ。硬いグリーンに厳しい
2024/04/03米国女子 “マッチプレー初体験”なるか 渋野日向子「狭き門」に挑戦 GCも大会前の練習ラウンドが初体験。「ラフも難しいし、グリーンはやっぱり思ったよりも硬く感じる。粘っこい芝に入ったら狙えない。パー4のセカンドを長いクラブで打たされるのに、グリーンの縦幅が短いところも
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う 15番、グリーンの左に飛んだ吉田優利の第2打は、薄いラフのエリアに落ちると思いきや、左手前に立つ針葉樹の枝の間に挟まっていた。 いわゆる“木になった”状態。自身のボールだと確認し、競技委員を呼んで…
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由 なくて、今週はメジャーなので予選を通過して頑張りたい」と視線を今週に切り替えた。 今年に入ってから練習ラウンドで訪れたというコースだが、「前回来た時の方がグリーンは速かったし、ラフもバサバサしていて…
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 メジャー)全米女子オープンのときに、ラフに負けて全然振れなくてちょこっとしか出ないとかが多かったけど、今はどれだけ(芝に)食われるかとか素振りで想定してその素振り通りに振れる回数が多くなった。まだまだ1
2021/07/28GDOEYE 開幕前は2カ月間ノープレー 霞ヶ関CCが世界へお披露目 メンテナンスに専念した。フェアウェイはディボット1つなく綺麗な絨毯を敷いたようで、75mmに刈られたラフは“通常の優に2倍”という肥料をまいて、強く密集した芝を作り上げた。 グリーンの速さは
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右