2020/11/22国内女子 勝みなみは20年最終戦に滑り込み出場/リコーカップ出場者発表 最終18番でピンチを乗り切った。 ファーストパットを1mほどオーバーさせ下りのラインを残した。「きょうパターを昨年とかに使っていたエースパターに戻した。わずかに外れていたことが多くて、きのう練習した
2020/06/26国内女子 鈴木愛「120点から30点に」 風に翻弄 最終ホールでトリ ydの第3打を58度で強めに打つと「全然風に当たらなかった」とグリーン奧のバンカーに直接入った。 ボールは砂地で目玉に。難しいバンカーショットは下り傾斜で止まらず10mを残して2パットのトリプルボギー
2021/10/15日本オープン 金谷拓実は“プロ一周年” 「粘り強く回れたかな」 だったかな」と笑ったが、続く17番(パー3)で下り5mを沈めて3バーディ目。つかんだ流れは離さなかった。 「プロになって思うことだけど、4日間でどうしてもうまくいかない日が1日はある。そんな中で前半
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」 と試みたが、下りの傾斜もあって5m以上のオーバー。入れられずボギーをたたいた。それでも9番(パー5)から3連続バーディを奪取した。「あと2個くらい伸ばしたかったです」と振り返った。 初日の課題を
2021/11/04国内女子 「気持ち良く振れなかった」けど 佐藤心結は8位で最終日へ に話した。 出だし1番でボギー。6番からも連続ボギーをたたいたが、8番では103ydから50度で5mにつけて「下りをジャストタッチで読み切った」とバーディを奪った。 「振り返ってみると、フェアウェイ
2021/04/27国内女子 勝負の時間「春はあけぼの」/フジサンケイレディスの一枚 フレーズに納得し、急勾配の斜面を駆け下りて海に向かう。 やがて朝の光を受けた太平洋と、色濃くなり始めた高麗芝が強烈な紫外線とともに目に飛び込んでくる。新たな改修を経て、世界の名コースに再び生まれ変わった川奈。すべての条件が揃った今、あとはシャッターを押すだけだ。(フォトグラファー・今井暖)
2021/07/03国内女子 プロテスト合格の平井亜実 初の石川県出身ツアー優勝者への道 でバーディを先行した。グリーン手前のバンカーに入れた5番はピンそば2mに寄せて、下りのフックラインを冷静にパーセーブ。流れを切らさずノーボギーでホールアウトした。 念願の思いが叶い、先輩から後輩まで
2021/09/30日本女子オープン ギャラリー2824人 渋野日向子「緊張ほぐれなかった」 左に下り傾斜があり「一番外してはいけないところに外して“プッチーン”となった。何してるんだろうという感じの締め方だった」と振り返った。 前年覇者の原英莉花、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧との注目組には
2021/11/17国内女子 古江彩佳「賞金の差ではなく、勝ち負けで」 大会連覇で逆転女王へ ので、賞金の差ではなく、(順位の)勝ち負けで頑張っていきたい」と闘志を燃やした。 2019年は4位、2020年は優勝と好成績を収めた舞台。「特に下りの傾斜の、グリーンがとても速い。グリーンの勝負になる
2021/11/13国内男子 “アマチュア最後の日”に優勝争い 杉原大河「人生で最高のプレーを」 見せ場を作った。前日イーグルを決めたフィニッシングホールで、この日も残り166ydから9Iで2オンに成功。2.5mの下りの速いフックライン。わずかに押し出してしまった分だけ、カップの右を抜けた。 連日の
2021/05/28国内女子 工藤遥加が3打差首位 “ママ初参戦”の横峯さくらは予選落ち 午前3時に起床した。第2ラウンドでは3番(パー3)から4連続バーディを奪取し、「とても難しいコースで、(バーディを)こんなに獲れるとは」と驚きながら振り返った。 「下りのスライス、フックともに入った」と
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で
2022/12/06優勝セッティング 今季契約のプロギアで優勝 谷原秀人の連覇を支えた14本 プロギアの「01」、6番からは「00」とこだわりのラインアップになっている。「小技で生きている部分もある」とショートゲームを武器にパーキープ率は100%。難易度の高い最終18番(パー3)も下り2mの
2022/06/20全米オープン 「びっくりしますよね」 松山英樹はパット貢献度首位で“65” 。12番に続き、13番で10m以上ある下りのバーディパットをねじ込んで笑顔がのぞかせた。3日目までなかなか決まらなかったパターは最終日、スコアへの貢献度(ストローク・ゲインド・パッティング)で単独1位を
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 ガードバンカーへ。4打目でようやくグリーンに乗せたが、下りのロングパットはわずかにそれて2パットのダブルボギー。最後の最後で、首位と1打差の3位に後退した。 冷静になって振り返ると、最終ホールの敗因は
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 全英OP&ZOZO、ドイツにも…“曲がらない男”は優勝オプションに一点集中 バーディにした。 グリーン手前に池がある17番では、204ydの2打目を「大きめの番手」となるUTで打ち、ピンの奥に乗せた。1m弱のパーパットは下りのラインで「4パットもチラついた」がものの、沈めて
2019/08/25国内女子 蛭田みな美がツアー記録タイの11バーディ 渋野のパットから学び )で下り5mのバーディパットを決めると、13番(パー5)ではアプローチをOKに寄せ、14番で6m、15番で2m、とパットが冴えわたった。最終18番(パー5)まで7連続バーディを決め、ハーフ「30」を
2019/11/10米国女子 「まだまだレベルが低い」渋野日向子は女王争いにも控えめ に受け止めた。 それでも、上がり2ホールを連続バーディで締めくくった。最終18番(パー5)は下り6mをカップに沈めた。「あれはびっくりしました。よく入れましたね」とギャラリーの歓声を受けて一週間を締めくくった。次週金曜日が21歳の誕生日。激動の20歳を経て、また少し大人になる。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/08/01国内女子 インスタつながり 脇元華は谷原秀人の助言で3パット撲滅へ ように注意を払っているとし、「出球が安定し始めた。ラインに乗って、良い回転になった」と出だしの10番では10m下りスライスライン、最終9番では7mを沈めてバーディを奪った。明日こそは3パットとサヨナラしたい。(山梨県鳴沢村/石井操)
2019/08/23国内女子 エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進 いる感じがした」と指摘する。特に下り傾斜で加速する今大会のグリーンに、「勝っていた時期のモノは、良いイメージがある」。シャフトこそかわったものの、移動用の車内に眠る“エース”を引っ張り出した。 雨が