2018/10/13日本オープン

エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」

ロングパットをねじ込みバーディを奪い、「この感覚が消える前にいろんなパターにいかないで良かったです」とにっこり。エースパターはフェース面にインサートがあるモデルのため、経年劣化で打感や音が変わってくる
2018/10/13日本オープン

今平周吾が同モデルの60度ウェッジを2本入れる理由

使い続けている馴染み深いものと、2カ月前に新調したものだ。使い込んでいるもののほうがフェース面の溝が減り、スピンが効きにくいため、「転がしたいときは古いほう、スピンを掛けたいときは新しいほう」といった
2018/06/22国内男子

石川遼 初登場の福島で3戦ぶり予選通過

フックラインによくついた。アドレスでフェースが左を向く悪い癖がある」とグリーン上で耐えきれなかったことを悔やみ、「どこを修正するのかが大事。再確認したい」と課題を挙げた。 5月「ミズノオープン」から直近
2015/06/05GDOEYE

リャン・ウェンチョン 独特のフィニッシュはもう見納め?

、インパクトでフェースをかぶせるようなスイングになっていた。それを直そうとしているんだ」。 「日本ツアー選手権森ビル杯」2日目、16番を終えて通算9アンダーとして首位を快走していたリャンだったが、最難関の17番
2015/04/04ANAインスピレーション

メジャーセッティングに屈しない 宮里藍は決勝Rで自分を試す

目に修正したことで、「肩のラインとクラブフェースが左に開きすぎてしまった」ことに気づき、ラウンド中にスクエアに構えるように意識。すると飛球線が変わり、ショットは安定した。 初日に“カギ”と言及した
2015/08/15国内女子

勝みなみと不動裕理「私たち、仲良しですね」

自分のプレーをしよう」と集中し直し、3バーディを取り返した。 昨日まで乱れていた1Wは、フェースローテーションを抑えるようにして復調した。「(テークバックの)最初のところだけ、気をつけてやった」と
2016/03/13国内女子

イ・ボミ 窮地から今季初Vへ「本当にすごかった」1打

?」というイメージが描けていたという。 「クラブと体をオープンにして、(手首を)リリースせずにフェース(の向き)をそのまま打つ感じで、良いスライスが出ました。何回打っても、あのショットは出ないと思います
2016/03/04米国男子

宮里優作は出遅れ56位 “知らない風”が招いた誘惑

。フェードヒッターにはいい風で、やりやすいはずだったのに…」 バミューダのラフからの距離感、アプローチにも苦労し、テンポよくプレーできないまま前半インで2オーバー。後半1番(パー5)ではティショットをフェースの先で
2015/04/26米国男子

場外弾に新宿ジャック!タイガー・ウッズが3年半ぶり来日

。 ウッズは「どのクラブでも大切なのは必ず、フェースの真ん中で打つこと。センターヒットをするようにし、バランスの良いフィニッシュを取ることを心掛けよう」とアドバイス。「ゴルフは身体を使ったチェスだと思って
2015/07/23ヨーロピアンツアー公式

セベの大脱出

するよう必死に説得を試みたが、長い話し合いの末、セベは彼のトレードマークとも言える攻撃的な姿勢を貫く決心を固めた。サンドウェッジのフェースを目一杯開いて打ったショットは、ほぼ垂直に上がって壁をクリアし
2015/08/24米国男子

ウッズはシーズン終える 痛恨トリで80勝目ならず

とした。 「ティショットを左に引っかけ、5Iで打った2打目はフェースが閉じ気味に入り、チップショットも失敗。(5打目の)パットも強めに入り、6打目のパットも左に引っかけてしまった」。今季の泣き所でも
2015/10/01日本女子オープン

アマ新垣比菜が「100点」の初日 伸び盛りのパワーを実証

いる。この間、身長は2cm伸びた。昨冬から取り組んできた飛距離アップが身を結び、「インパクトでフェースに乗る時間が長くなったことで、飛距離も伸びた」という。 およそ10yd伸びた飛距離アップは、今週
2015/08/22国内女子

“2度打ち”なんの 服部真夕が1打差2位から3年ぶりVへ

フェースに当たった。自分でもビックリしました」。1罰打を加えた後の5打目でグリーンに乗せ、2パットのトリプルボギー。アウトで稼いだ貯金を一気に吐き出した。 2012年「アース・モンダミンカップ」を最後に
2015/08/29国内女子

プロ合格後初戦の森美穂 予選落ちでももう泣かない

すると思う。まだ始まったばかり。今回の悔しさもその中のひとつ。(最初の試合で)悔しい気持ちが先にきて良かった。(今後の)バネになりそうだから」。 成長を実感した再スタート。ベビーフェースから垣間見せる負けん気は、以前と変わらぬままだった。(北海道小樽市/糸井順子)
2015/11/07国内男子

パット巧者が本領発揮 谷原秀人が2季ぶり優勝に王手

にパットの悩みを打ち明けたところ、助言をもらった。 それはボールにパターフェースを付けたまま、バックスイングを取らずボールを押し出すようにフォローを取る練習法。これを続けていくうちに、ショートする傾向
2017/03/30国内女子

1Wの出球を「1段階低く」微調整 渡邉彩香が地元で首位発進

までと同様だが、ヘッド内部のウェイトがよりフェース近くに配置され、出球は「1段階低く」、振り切っても左へは飛んでいかない。「きょうに関しては良くなった。フェアウェイキープも出来ていたし、何より感触が
2016/01/23米国男子

「あと1週間」ミケルソン、新コーチで復活なるか?

、クラブフェースがどこを向いているかという認識を少しゆがめたけど、すぐに感覚は戻ってきた」 2日目を終えると、理想のスイングまでは「多分あと1週間」と自信を見せたミケルソン。「自分が良いプレーをして
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

首位タイ浮上の石川遼 軟らかシャフトでスイング矯正

石川は「インパクトで(フェースが球に)当たって終わりではなく、フォローでさらに加速していくイメージ」を意識しながら、このクラブを振っているという。 「フォローでこう加速して…」と説明していた石川は