2022/03/02PGAツアーオリジナル

19歳でクラブを握り36歳で米国へ Y.E.ヤンの50歳の挑戦

36歳のときだった。すでにその時には子どもがいた。一般的なアスリートならば引退を考える年齢だ。だが私はその年でアメリカに行くことを決めた。私にできたんだから、みんなできるはずだ」 インタビューに答えた
2020/07/29小林至のゴルフ余聞

デシャンボーの“よろい化”はゴルフの新様式か

見るだけで十分価値があるのだが、もうひとつ、私が関心を持っているのは、短期間に大幅に筋量を増やした肉体を果たして自在に操ることができるのだろうか?ということ。元アスリートとしての興味でもある
2020/05/05ヨーロピアンツアー公式

活躍の場はフェアウェイから除菌用ローション工場へ

の熱意は伝わっています。スポーツをプレーするとき、継続してより良くプレーする方法を模索しますからね。僕は常に予想を上回る成果を上げようとトライしているのです」。 「アスリートは自身を鼓舞するのがとても
2020/01/03米国女子

畑岡奈紗 渋野日向子 鈴木愛 東京五輪へそれぞれの思い

63で優勝した。いま気になるのは、テニスの大坂なおみ選手。「やっぱり(同じ)アメリカでやってますし、年齢も近いので結構気にかけて見てます」 他の競技では、4年をかけて五輪代表の座をつかむアスリート
2019/11/03GDOEYE

WGCはいつまで日本ツアーの賞金ランク対象外なのか

眺めても、国内だけでの活躍ではファンをもう納得させられないからだ。こと男子アスリートで言えば、野球のメジャーリーグ球団や欧州サッカーのビッグクラブで活躍する日本出身選手が世間の話題を引っ張るようになって
2021/11/30小林至のゴルフ余聞

米国での「プロ資格取得」挑戦記

あれ、アスリートとして高みを目指すには資金は必要ではある。 ご承知の通り、ゴルフにかかる費用は多額で、この改正の結果、才能ある若いゴルファーが競技を継続する一助となるのであれば素晴らしい。これで、日本で
2021/07/27小林至のゴルフ余聞

こうなったらもう、楽しむしかない

? こうなったらもう、楽しむしかない。一瞬の夏のために人生を懸けてきたアスリートの姿には、間違いなく魂を揺さぶられるはずだ。路上飲みをしている場合ではない。 ゴルフはどうなるだろうか。大手ブックメーカー
2021/05/11進藤大典ヤーデージブック

冷静と情熱のマキロイ 次戦「全米プロ」は2012年Vコース

。16番からの上がり3ホールは“グリーンマイル”と称される難所でもあります。 マキロイは「WHOOP(フープ)」というアスリートのコンディションを管理するリストバンド式の端末を装着してプレーしていますが