2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 はチップインバーディも決めた。 ただ、試合中にオフのアプローチ練習の経過を報告していたキャディにはひと言謝った。「ロブショットとかもかなり練習してきたから、もっとマシなアプローチができるかなと思ってい
2019/11/19国内女子 母が明かした大江香織のツアー引退決断の理由 やってくれるとは思わなかった。大人になってから、ひとつぐらい特技があった方がいいかなと思っていた」 基本的に帯同キャディを起用せず、裕子さんがほぼすべての試合に付き添い、荷物の持ち運びや移動の
2019/08/23国内男子 目指すは優勝 大学生アマ青島賢吾の自信の背景 の足りないところを練習できたらもっとうまくいくんじゃないかと思う」という丸山奨王(カリフォルニア大ロサンゼルス校)。父でキャディを務めた丸山茂樹は「150yd以内のショットのクオリティが圧倒的に低い
2019/08/23国内男子 3分ルール違反を懸念 谷口徹が自主棄権 なる場合】 (1)球が紛失となる場合。プレーヤー、またはそのキャディーが球を捜し始めてから3分以内に見つけることができなければ、紛失となる。
2019/10/12国内女子 会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ 裕史キャディが「(神谷は)えげつない飛びだよ。一番飛んでいるかもしれない」と驚きながら話していた。 6歳でゴルフを始めた当初から、地元の岐阜県で通ったゴルフ練習場では周囲の大人たちと飛距離を争ってきた
2019/10/13国内男子 LINEで気づいた今季初V 今平周吾は2年連続賞金王へトップ浮上 気持ちいい。でも、今年の目標だった3勝が、あと2つになったのは良かった」。開幕2日前、柏木一了キャディの提案で前年同様、“決起集会”を開いた。チームの思いは一緒だった。 36ホール勝利が得意の形…といえば
2019/11/10米国女子 強い、強い、鈴木愛 「夢みたい」な米ツアー初制覇 下がりのフェアウェイから、9Iでピンそば80㎝にピタリとつけて、土田麻依子キャディも「めっちゃうまかった」と舌を巻いた。最終18番(パー5)もバーディで締め、宣言通りに5つ伸ばして逃げ切った。 今季
2019/10/31旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.74 中国編 キャディさんが今回応援に来てくださったんです。すごく控えめな方なので、ホールアウト後にサインボールを手渡しに行ったのですが、泣いて喜ばれて…。それだけで一時帰国したかいがありました。残り試合は来シーズンの
2020/06/28国内女子 田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る 単独首位から逃げ切って優勝。2度目の挑戦となったプロテスト合格からわずか23日での優勝はツアー史上最短記録。キャディを務めた父・充さんと喜びを分かち合った。 ■現役大学生ルーキーが独走 2019年
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 ようにやったら良くなりました」 開幕前日には今大会で松森彩夏のキャディを務める辻村明志コーチにスイングをチェックしてもらい、不安も解消した。「あすは早いので、朝もしっかり調整して頑張ります」。準備は万全に。でも、自然体で残り3日間をプレーする。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び 良かった。キャリーがどの辺か、縦の距離はわからなかった。ただ(キャディさんと)あれ?なめた?なめてない?と話していました。あとは歓声が聞こえましたね」。グリーン周辺にいた関係者の驚きの声が、今季2勝目
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 。フェードの軌跡を描いた1Wショットがフェアウェイをとらえる。「左に立っていたら、フェードは打てないですから。あれがフェアウェイに行って、今週は『やれる』と思いました」。佐藤賢和キャディは上位で戦える
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V パターに加え、3Iを抜いて長尺パターもキャディバッグに入れてプレーしたが、同大会からキャリアで初めて7試合連続で予選落ち。島中大輔キャディは「予選落ちがあれだけ続くことが初めてで、パニックになったところも
2021/05/30優勝セッティング 厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた? も慣れているが、試合での優勝はもちろん初めて。「もう若くない。年をとっていくだけなので、(自分で担ぐときは)また軽くするかも。あとは帯同キャディを雇うか、どっちかだね」。43歳はいたずらっぽく笑った
2021/07/04国内女子 「ゴルフをやめようかと本当に考えた」復活V鈴木愛が涙に込めた思い 。「帯同キャディさんだと気にしなくてもいいことも頭に入れたりしていて、友達だったからこそ何も考えずにできたのかな」と旧友とつかんだ1勝に笑顔を見せた。 「久しぶりに勝てた。(シーズンが始まったころは)5
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は に入りながら、300yd級にあった1Wショットの飛びは260yd前後にとどまった。 「いつになったら、戦える態勢になるだろうか」。隣で見守り続けていた佐藤賢和キャディが明かす。苦しみはそれで終わら
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 残ってくれた。(バーディパットは)佐藤(賢和)キャディとラインを読んで、自信を持って打ちました」 ―この大会では10年ぶりの優勝 「10年前とはツアーの顔ぶれも変わって、年下の選手も増えた。(全体の
2021/05/26国内女子 産後初戦の横峯さくら 復帰第一歩は「180ydしか飛ばなかった」 てきています」と話した。 夜の愛息への対応は、夫で今週もキャディを務める森川陽太郎氏の「仕事」とし、二人三脚で子育てと仕事を両立させる。米ツアーでは託児所など子育ての環境は整っているが、日本ツアー
2021/07/05国内女子 「泥沼から抜け出せた」 鈴木愛の心を変えた上田桃子の1勝 、バッグを預けるキャディらからは「どこ向いているの?」と言われた。ほかの選手にも相談し、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長にも話を聞いてもらった。 4月「パナソニックオープンレディース」で、35歳の
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 てカットラインに滑り込むと、日本人ギャラリーから「見ていて面白いゴルフをしてくれてありがとう」と喜ばれた。 筆者も現場でそのプレーを見ていたが、より印象的だったのは週末だ。3日目はキャディがコロナ陽性