2023/06/01ツアーギアトレンド アダム・スコットが8年ぶりのボールチェンジ 「プロV1x」へ 「ステルス プラス」というウッドはテーラーメイドのラインアップだ。 3Iとして住友ゴム工業(ダンロップ)の「ダンロップ スリクソン Z U85 ユーティリティアイアン」を使用中。PGAツアーでは
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 突き刺してプレーオフに持ち込むと、再びの18番は右ラフから約190yd、7Iの一打は「完ぺき」と自画自賛するスーパーショット。3mをカップ右から沈めてコリン・モリカワとアダム・ハドウィン(カナダ)を
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 8Iで2オンに成功。「タッチを合わせていった」8mはフックしてスライスするラインに乗ってカップへ飛び込み、今季日米ツアーを通じて初のイーグルを奪った。 「(気分は)最高。そこからはもう、イケイケ
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 11番、6Iでの2打目が奥に立つピンの右1mにピタリとつき、12番(パー5)までの2連続バーディで“安全圏”の6アンダーに。14番(パー3)のボギーの後、西日でラインが読みづらくなった15番できっちり
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 」。ウェッジでのアプローチを2m以上オーバーさせ、パーパットを外した。 通算9アンダー35位の勝みなみは第1打を右サイドのバンカーに入れてボギー。「8Iでフェースが開いて打ってしまった」。周囲に風を遮る木々が
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 を1mに寄せてパーを拾った。 15番は右サイドのフェアウェイバンカーから、8Iで185yd先のピン手前6mをとらえてバーディを奪取。「(2打目は)ライもあまり良くなくて、とりあえずラインだけ出せればと
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ 。「ミスをしない相手にダボ2つじゃ戦えない」。グランドスラムに近づくメジャー3タイトル目は持ち越しとなった。 マックス・ホマは2打差でこらえていた12番(パー3)でダブルボギー。9Iのティショットは
2024/03/25優勝セッティング 「成績を残してまた契約を」 臼井麗香は契約フリーで4メーカーの合わせ技 :ダンロップ スリクソンZXハイブリッド(5番25度) シャフト:日本シャフト NSプロトタイプ アイアン:ヨネックス E-ZONE CB702フォージド(6番~PW) シャフト:ヨネックス レクシスカイザ-i
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” 頻繁に行う。今週は前回優勝時とほぼ変わらないヘッドでそろえていた中で、4Iをヨネックス EZONE CB 701 フォージドから702に変更。首位に並んだ前半5番(パー5)では、残り219ydから2
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” m弱につけてバーディを奪うと、3番はショットインイーグルで歓声を浴びた。フェアウェイからの第2打は残り135yd。ピン手前3ydに落とすイメージで9Iを振ったが、「思ったよりもキャリーが出て、その分
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 グリーンを狙える。「右のバンカーでもいい」。4Iで思い切りかけたインテンショナルスライスは、20yd以上曲げるイメージ通りの軌道を描いてピン手前に2オン。2パットのバーディを生む、ゴルファー日本一の座
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 、16番は168ydを6Iでピン1mにつけた。2ボギー後の4バーディで「70」。終わってみたら後続に3打差がつけ、最後は笑顔でウィニングパットを沈めた。 今季は海外メジャーでの挫折、帰国後初戦の
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? 人目/2001年 アイフルカップ 林根基 300人目/2007年 ダンロップフェニックス イアン・ポールター 350人目/2016年 SMBCシンガポールオープン ソン・ヨンハン
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? G410 ハイブリッド(3番19度) アイアン:ピン G710(5番)、ピン i230 (5番~W) ウェッジ:ピン GLIDE FORGED PRO(52、58、60度) パター:ピン シグマ2 アーナ ボール:ブリヂストン ツアーB X
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 なバーディを奪った。1番は2オン2パット。9番は2打目をグリーン手前に運び、35ydのアプローチを3mにつけ、首位の小祝さくらを捕らえた。3打リードで迎えた15番は残り196ydの2打目で6Iを使い
2023/10/01日本女子オープン ペ・ソンウは“幻のエース”に「ルール通りだから仕方がない」 競技委員の説明は 打った会心の一打が、まさかの“珍事”を呼び込んだ。「素晴らしかった、ダンクで入ったと思う」という5Iで打ったティショットは直接カップに飛び込み、ホールインワン達成かのように見えた。 しかし、グリーンに
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 つながったのかもしれない。前半2番(パー5)で手前5mから沈めてバーディを先行すると、3番(パー3)で5Iのティショットをピン右手前3mほどにつけて2連続。戦況が気になりながらも、順位を確認できる
2023/06/04日本ツアー選手権 “魂込めた”メジャー完全Vの舞台裏 金谷拓実から闘病中の母へメッセージ のウィニングショットが出た。左ラフから残り195yd、池越えのセカンドは「キャディさんはレイアップも考えたんじゃないかな」と振り返るほどタフなシチュエーションだった。6Iを振り抜いて「Go!」と叫んだ
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 (パー3)。6Iを握った納得のショットでも8mを残すのは織り込み済み。「パットに賭けるしかなかった。打つ前から、ラインのイメージはできていました」と確信たっぷりに流し込んだ。ラフにつかまった17番も
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー ショットはまだ小雨の時間帯だったとはいえ、フェアウェイに落ちて350ydを記録した。 2打目を9Iで打つほどの飛距離。今や日本ツアーの“ショータイム”と言ってイイ、河本の1Wショットは今週、1ラウンドで