2017/05/18米国男子 悪天候を見越して 石川遼は“半信半疑”のコースチェック た2013年に初めて10位に入った大会。3年ぶりの出場となるが「久しぶりということを感じないくらい、コースをよく覚えている」という。パー5が2つしかないパー70の設定。「ラフは深いところ、浅いところと
2017/05/12米国男子 池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位 ティショットが深いラフに埋まり、「残りは160ydくらいだったが、“根元”に刺さっていて、無理すればどこに飛ぶか分からなかった」と2打目でレイアップ。続く3打目をグリーンの奥にこぼし、4オン2パットで
2017/05/15米国男子 22位に涙をこらえる池田勇太 課題は「決断力と判断力」 番でダブルボギーが先行。その後もボギーとバーディが入れ替わる展開となった。 左ラフからの2打目をピンそば1mにつけた14番をバーディとし、通算1アンダーとした直後の15番。ティショットを左の林に曲げ
2017/05/14国内女子 鈴木愛 母の日に最高のプレゼント を左ラフに曲げ、第2打はグリーン左手前のバンカーへ。ピン2mに寄せたが、パーパットはカップ右に逸れて連続ボギーとした。 「今週はここまでボギーをたたいていなかったから(連続ボギーで)気持ち的にきょうは
2017/05/03米国男子 メジャー開催による“代替コース”の美しさ 石川遼「予想よりも…」 、そんなイメージは一変した。 両サイドで待ち受ける深くて粘り気のあるラフ。池が絡むエリアも多く戦略性は高い。353ydのパー4は、追い風ならばティショットでグリーン周りまで運べるが、フェアウェイは極端
2018/09/19国内男子 石川遼は熱中症&腸炎で一時体重5kg減も急ピッチ調整 コースは深く粘り気のあるラフが特徴。今季フェアウェイキープ率112位(41.64%)の石川は「ティショットが曲がらない人が有利」としながら、「自分のゴルフで勝負していく。フェアウェイにいくのが50%で
2018/09/09米国男子 「チャンスなくない」松山英樹は首位と4打差で今季初勝利に望み 見せた。 水分をたっぷり含んだ左ラフに第1打を入れた1番は、第2打がグリーンに届かずボギー発進。その後は「下がやわらかくなりランが出ない分、フェアウェイに行った」とティショットからチャンスを作ったが、2
2018/09/20国内男子 初優勝者の流れに乗って 稲森佑貴が1Wを変えたワケ 県でスリクソンの1Wを打ち込んだ。今大会前に改めてゼクシオと打ち比べ、「飛距離が5~10ydくらいは上がった気がする。思い切って変えようと」。深いラフを気にして「プレッシャーがかかっていた」と
2018/06/12全米オープン 「ビッグマネーも狙える」秋吉翔太の“夢物語”は続くか 控え、「アメリカの試合はスケールが違う」と心を躍らせた。 この日、同じく初出場の星野陸也との練習ラウンドを行った。「ラフに入ったら厳しいけどフェアウェイは広いしチャンスはあるかと」。前日は松山英樹、小平
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 ショートゲームの精度が勝敗を分けそうです。 多くのホールでフェアウェイは横幅40ydほどで、決して狭いコースではありません。ラフに長さはあり、入れるとパー4の2打目でグリーンをとらえることは難しくなります
2018/06/11全米オープン マンハッタンでのオフを経て…小平智「ゴルフが頭から離れない」 日(土)にコース入り。砲台グリーンの傾斜は激しくボールは転がり落ち、広いフェアウェイを外すと膝より高いラフにつかまる。前回全米オープンの開催地になった2004年、優勝スコアが4アンダーだったリンクス
2018/06/13全米オープン 松山英樹「気持ちだけは前向き」 難コースの攻略ポイントは を外すと、ひざ上まで伸びたラフにつかまり、松山は「外したら大変。レイアップになる」と警戒した。 砲台状のグリーンは外に向けての傾斜が強く、セカンドショットや豊富なバリエーションの寄せがカギを握る。この
2018/06/15全米オープン パー70で平均ストローク「76.47」 歴代優勝者らが予選落ち危機/全米OP初日 ため息をついた。 2015年大会覇者のスピースは、出だしで砲台グリーンの激しい傾斜の餌食になった。ボギー直後の前半11番(パー3)。グリーン左からの3打目の寄せをラフにクッションさせ、ピンから5mの
2017/04/07マスターズ 競技委員を呼んで大正解!チップインバーディの池田勇太は後半挽回 “アーメンコーナー”をターニングポイントにした。 11番をパーで切り抜け、12番(パー3)ではティショットをピンから大きく離れた左のラフにこぼした。クリークにかかったホーガンブリッジを渡り、第2打のラインに目をやる
2018/01/13米国男子 「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち 。ともに1打目をラフに入れた6番と9番(パー5)でもスコアを落とした。 狭いフェアウェイを攻略するため、後半は「曲がっていたドライバーは1回しか握らなかった」と攻め方を変えたが、2ボギーを重ねた
2018/01/12欧州男子 池田勇太、マレーシアの星と欧州撃破「勝てて良かった」 たし、ガビンは本当にパターが良かった。お互いにすごく良いプレーだった。勝てて良かった」と池田は率直に喜んだ。 2日目のフォアサム(1つの球を交互に打つ)もグリーンとコンビを組んで、ラファ
2017/11/24国内男子 痛みがなければ問題ナシ 小平智が101位からベストスコアで予選通過 パフォーマンスを発揮できる自信がある。7番(パー5)で左ラフから残り60ydの第3打をSWでカップインさせてイーグルを決めると、後半インでは4バーディ、1ボギー。15番からの2連続バーディは第2打をいずれもピン
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 出すしかない状況。1度目はクラブが球に届かず、2度目でようやく右ラフへ。そこからの4打目はグリーンをとらえられず、5オン1パットのダボとした。 続く2番(パー3)も左奧のピンを攻めて、わずかにグリーン奧
2017/11/23国内男子 「バッチコーイ!」時松隆光は先輩直伝のチップインに興奮 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 初日(23日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 腕試しをするのには絶好の場面だった。後半3番、グリーン右奥のラフからの第3打
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 、厚く当たっているのが多い」というのが自己分析だ。 ジャック・ニクラス設計のミュアフィールドビレッジは、アンジュレーション(起伏)に富んだグリーンが、深いラフとガードバンカーで守られており、アイアンの