2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず 大きなミスではなかった。グリーン左手前のバンカーからの3打目のライはアゴが高い上に左足下がり。「寄せにいこうと頑張っちゃった」が、ボールを外に出せなかった。脱出に2打を要して4オン2パット。「そこから
2023/10/22米国女子 渋野日向子「思っていたよりも残念な結果」 パー4でイーグルも 、15番(パー5)は第2打がバンカー、3打目もラフに外して4オン。アプローチで1m弱に寄せてパーを拾ったが、続いたミスに表情は厳しくなった。 「チャンスっていうチャンスもなかった。ついても難しい傾斜が
2023/10/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日「71」 畑岡奈紗と勝みなみが3アンダー 、ティショットと3打目で左へのミスが重なった最終18番(パー5)で4オン2パットのボギーを喫した。1アンダーはホールアウト時点で50位。 1番スタートの第1組で出た畑岡奈紗は4バーディ、1ボギーの3
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 、ドライバーショットはフェアウェイへ。順調な滑り出しを見せたが、「セカンドショットからのミスが流れを悪くした」と12番まで3連続ボギー発進となった。 「2人と回れるのはうれしくて。2人ともいいティショットをして
2023/10/20米国女子 渋野日向子は強風に耐えて上位キープ 「諦めずに上を見て」 アンダーの12位で大会を折り返す。初日に比べてショットのミスは減ったものの、「タテ距離も合っていなかったし、これだけ風があると難しい」と強風に耐えた一日だった。 「一瞬で風が変わってすごく難しい
2023/10/27米国女子 【速報】渋野日向子は2R「69」 畑岡奈紗は3連続バーディ締め まで伸ばしたが、7番で2打目を左に曲げるミスが絡む4オン2パットのダブルボギーを喫して終盤に失速した。 22位スタートの畑岡奈紗は5バーディ、2ボギーで回り、通算6アンダーでラウンドを終了。後半16番
2023/10/28アマ・その他 フィールド最上位が1打届かずまさか…杉浦悠太「自分の実力」 た。「前半は良いゴルフができていて楽しかった。後半はバーディチャンスもあったけど、1回のミスでボギーを打ってからダメになっちゃいました」。13番で最初のボギーをたたくと、続く14番ではアンプレヤブルを
2023/11/01米国女子 畑岡奈紗「もう、2試合しかない」 “自宅通勤”で目指す今季初V 差5位から出た最終日は「あんまりリーダーボードを見ないようにしていたんです」と珍しく戦況を頭に入れずプレー。3打差で迎えたサンデーバックナインでティショットのミスから失速したが、「久しぶりに60台を
2023/11/04国内男子 蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生” 3パットしたが、この2日間でボギーはその1つだけ。ほぼノーミスのプレーが続き、蝉川の表情は晴れやかだ。 練習ラウンドでもらった谷口徹の助言が大きい。感性あふれるタッチの“パットの名手”に「もうちょっと
2024/01/12米国男子 ド緊張も日没順延もたくましく 久常涼「打ち切れなかったのは1ホールだけ」 耐えられた」。ミスも冷静かつ前向きに捉えられている。 強風に冷たい雨も混じった7番(パー3)でバーディを奪い返し、8番のセカンドをグリーンに乗せたところで日没サスペンデッドとなった。予選ラウンドは下部
2024/01/12米国男子 3度のバウンスバック 蝉川泰果が23歳バースデーに示した成長 でバーディを奪い返すバウンスバックを決めた。「自分のミスでボギーにしてしまったなってホールもあったんですけど、(それ以上に)バーディを獲ることを意識しているので」。気持ちを切り替え、前だけを見て2
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め 、セカンドを立て続けに木に当てて、ラフからの3打目も手前のバンカーに落とすミス。バンカーからも寄せきれずにダブルボギーと重苦しい雰囲気が漂った。それでも、「(後半になるにつれて)良くなったんじゃないかな
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ カップ右から流し込み、「ミスした後も、16番みたいなのが入ってくれれば、スコアにはつながりますし、流れ良く行けると思うんですけど…」。悪い部分を引きずらないシーンがあっただけに、そこから加速をかけられれば
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず 」。セカンドを奥にこぼした後半5番はパターで下りが入る長い寄せに成功し、アイアンで大きく右にミスした6番(パー3)もあと少しでチップインというアプローチを披露した。ショートゲームのスキルが光った場面は
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 アイアンがさく裂するシーンもあった。 何より、「本当に楽しかった」ことが大きい。ミスが出ても、キャディと「こんなことある?」と言い合ってなぜかテンションを上げ、新天地で起きる全てを受け入れていこうと
2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 。「自分の中ですごくいいショットを打てたんですけど…」。どうしてもスイングスピードが上がらず、スピンも思ったように入らない。やはりフェアウェイから右にミスした3番でボギーが先行した。 前日、特に
2024/01/24米国女子 忙しいオフの癒やしは小祝さくら? 勝みなみ「早く米ツアーで1勝を」 ハードトレーニングは、もちろんオフも継続した。フィジカル面の強化もゴルフにつなげることを常に意識。“緩む”ことが多かったというアプローチのミスを減らすための鍛え方をトレーナーと相談し、取り組んできた
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー のパー5は2打目でグリーン近くまで運び、アプローチを寄せてバーディで締めくくった。ノーボギーでの1イーグル4バーディは完璧に近い内容だった。 松山は「ミスもありましたけど、なんとなくまとめられました
2024/01/26米国女子 「あばらが折れるかと…」畑岡奈紗が“初同組”のツェン・ヤニと大爆笑したコト ショットの写真も撮ってもらった。 雰囲気を堪能した18ホールは、内容も充実。強風の中、スタートの1番で唯一と言っていいアイアンショットのミスからボギーを喫したが、スコアを落としたシーンはこれっきり。前半
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 」は無念だ。予選2日とも「28」だったパット数はこの日「34」に増えた。「ミスが多くて、すごく悔しい3日目になってしまった」。また、WOWOWのリポーターによると、14番のティショット後にドライバーが