2019/11/10米国女子

強い、強い、鈴木愛 「夢みたい」な米ツアー初制覇

下がりのフェアウェイから、9Iでピンそば80㎝にピタリとつけて、土田麻依子キャディも「めっちゃうまかった」と舌を巻いた。最終18番(パー5)もバーディで締め、宣言通りに5つ伸ばして逃げ切った。 今季
2019/10/31旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.74 中国編

キャディさんが今回応援に来てくださったんです。すごく控えめな方なので、ホールアウト後にサインボールを手渡しに行ったのですが、泣いて喜ばれて…。それだけで一時帰国したかいがありました。残り試合は来シーズンの
2020/06/28国内女子

田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る

単独首位から逃げ切って優勝。2度目の挑戦となったプロテスト合格からわずか23日での優勝はツアー史上最短記録。キャディを務めた父・充さんと喜びを分かち合った。 ■現役大学生ルーキーが独走 2019年
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

ようにやったら良くなりました」 開幕前日には今大会で松森彩夏のキャディを務める辻村明志コーチにスイングをチェックしてもらい、不安も解消した。「あすは早いので、朝もしっかり調整して頑張ります」。準備は万全に。でも、自然体で残り3日間をプレーする。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/11/15国内女子

プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び

良かった。キャリーがどの辺か、縦の距離はわからなかった。ただ(キャディさんと)あれ?なめた?なめてない?と話していました。あとは歓声が聞こえましたね」。グリーン周辺にいた関係者の驚きの声が、今季2勝目
2019/12/09GDOEYE

少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標

。フェードの軌跡を描いた1Wショットがフェアウェイをとらえる。「左に立っていたら、フェードは打てないですから。あれがフェアウェイに行って、今週は『やれる』と思いました」。佐藤賢和キャディは上位で戦える
2019/12/01国内男子

疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V

パターに加え、3Iを抜いて長尺パターもキャディバッグに入れてプレーしたが、同大会からキャリアで初めて7試合連続で予選落ち。島中大輔キャディは「予選落ちがあれだけ続くことが初めてで、パニックになったところも
2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

に入りながら、300yd級にあった1Wショットの飛びは260yd前後にとどまった。 「いつになったら、戦える態勢になるだろうか」。隣で見守り続けていた佐藤賢和キャディが明かす。苦しみはそれで終わら
2022/11/13国内男子

「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答

残ってくれた。(バーディパットは)佐藤(賢和)キャディとラインを読んで、自信を持って打ちました」 ―この大会では10年ぶりの優勝 「10年前とはツアーの顔ぶれも変わって、年下の選手も増えた。(全体の
2021/11/21国内男子

15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦

。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2021/09/25国内男子

河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ

)は16番のティイングエリアに立つやキャディに2番アイアンをオーダーした。2日目に「9打」をたたいた悪夢を拭い去るべく振り切ってボールを飛ばし、フェアウェイに運んだ。続く2打目は4アイアンでグリーン右