2019/02/05ヨーロピアンツアー公式

「ISPS HANDAヴィックオープン」について知るべき5つのこと

なった。 メジャー王者の悲願 ビクトリア州出身のジェフ・オギルビーは、これまで果たせていない地元での大会制覇という悲願達成を目指して今週の大会に臨む。 2006年の「全米オープン」王者は、これまで
2019/02/12米国男子

ミケルソンがペブルビーチで5勝目 思い出のボールマーカーとともに

た1ドル硬貨だ。 49歳の誕生日となる今年の6月16日(日)は、ペブルビーチでのメジャー第3戦「全米オープン」の最終日にあたる(もちろん順延しなければ)。悲願のキャリアグランドスラム達成で、美しいストーリーは完結する。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2018/04/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

小平効果 刺激を受けたU25世代

勝利を収めました。賞金ランクは6位、獲得賞金は1億円を超えました。全米オープンにも出場し、着実に経験を積んできています。彼が先頭に立ち、若い世代を引っ張ってくれると、日本人の選手層はより厚くなると思って
2019/06/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.61 ドイツ編

、ミュンヘンにいます。 今週は欧州ツアー「BMWインターナショナルオープン」に出場します。「ベルギーノックアウト」、イギリスでの「全米オープン」予選会を終え、2週間のオフを日本でリフレッシュしてから
2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

11年ぶりに勝つということ

有利とされるベスページブラックコースで14位タイ。先々週の「全米オープン」では、ツアー屈指の飛距離を誇るブルックス・ケプカ選手(米国)と最終日に同組で回り、3位タイ。この結果が大きな自信となり、今大会の
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義

全米オープン」の間にあるビッグトーナメントという位置づけでした。ただプロにとって、プレーヤーズの優勝もメジャータイトルには代えがたく、中でもマスターズは特別。今後マスターズまでの3週間でトップ選手がそろう
2019/01/14米国男子

稲森佑貴&星野陸也 米ツアーだから分かる欠点

全米オープン」以来の米ツアー出場で、初の予選通過になった。「メジャーとは全然違うけど、今回予選を通れたことは収穫にしたい」。前年から体重は増えており、「成長はできている」とうなずいた。伸び盛りの22
2018/04/12米国男子

世界ランク46位 小平智が今後出られる試合は?

50位以内(5月21日時点) ◇全米オープン(6月14日-17日) ・世界ランク60位以内(5月21日、6月4日時点) ◇全英オープン(7月19日-22日) ・世界ランク50位以内(5月28日時点
2018/04/17佐藤信人の視点~勝者と敗者~

有言実行タイプ 小平智の次なる目標

があります。「全米オープン」46位、「全米プロ」48位。どちらも予選を通過する好結果を残せたことが、次なる目標へ走り出すきっかけとなりました。 昨年末は世界ランキング50位以内という「マスターズ」出場
2018/04/09マスターズ

松山英樹「すべてに課題が残った」/一問一答

、到底納得はできないです」 ―次のメジャーは6月「全米オープン」(ニューヨーク州シネコック・ヒルズGC) 「ケガもあって『もう大丈夫だろう』と思ってやっていたのが、ちょっと痛くなっている。たぶん2、3
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モンスターグリーンを制した自信とプライド

堂々たる姿。今大会の勝利でツアー通算21勝、歴代2位に並ぶ11年連続優勝という自信とプライドが、彼をそのように見せていたのかもしれません。 「今季は『マスターズ』も『全米オープン』も出られなかったので
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

今平周吾と小平智は予選落ち 今平は次週「関西オープン」へ

「全英オープン」(ロイヤルポートラッシュGC・北アイルランド)の資格を持ち、6月「全米オープン」(ペブルビーチGL・カリフォルニア州)は日本で予選会を受ける。どう経験を生かすかと問われると「またいろいろと
2019/05/17全米プロゴルフ選手権

松山英樹はイーブンパー 課題の初日で「悪くない」滑り出し

。こうして少しずつ結果にあらわれた」と前進を口にした。 日によっては風向きが特に複雑とされる林間コース。当地で開催された2002年「全米オープン」でキャディ経験のある杉澤伸章氏によれば、「横風が多く
2019/05/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「メジャーで勝つのは難しくない」ケプカが語った言葉の真意

感情を表に出し、(ミスをすれば)すぐにカッとなってしまう性格だった…」と過去の自分を振り返っています。それを改善する模範が、親友であるダスティン・ジョンソン選手(米国)や2010年「全米オープン」王者の