2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 ydと距離の長いパー4で1Wショットを左の林に打ち込んだ。セカンドは横に出すだけ。3打目も180ydほど残ったが、7Iで2.5mほどに絡めて1パットのパーでしのいだ。 「あそこはフェアウェイからでも…
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ )と、優勝争いの常連。コースとの相性は申し分ない。「高麗芝が合っているか分からないけど(ラインは)読みやすい。ティショットでも大きなミスはしないので、良いイメージはある。自分的には好きなコースなので…
2023/04/02国内男子 石川遼はグリーンの“ギャップ”に苦戦「タッチが合わなかった」 、イーグルパットを沈められずにバーディ止まり。「きょうの敗因かな。状況判断をミスした」と語るのは14番。80ydの2打目をグリーン奥にこぼし、アプローチを1mに寄せたが、「変な曲がり方をした」と外して痛恨…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 、ナイスショットが出れば寄る。“奇跡の一撃”がなくても3、4m のパーパットは打てるのかな」と見ている。凡ミスがボギーを生む分、スコアを落とした時のメンタルコントロールがポイントになると話す。 日没順延時点
2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” アプローチショットを徹底して練習するっていうのが自分の中での準備だと思っている。ここ最近も、ずっとそこはイメージして練習はしてきた」。求められるプレーは身に染みて分かっている。 「80点、90点のイメージで…
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い “ダフる”ミスショットでボギーを喫した。普段なら、ここで気力がポキッと折れそうな場面。スコアチェックを終えて「練習行く」と言った岩田寛に、新岡隆三郎キャディは驚いた。今週の岩田寛は、ちょっと違うぞ
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 の小祝のように――。アクセルを踏み込もうとした直後、11番でショットとアプローチのミスが重なって“ナイスボギー”でしのぐのが精いっぱい。「もう一度、エンジンをかけ直そう」と心を乱さず、14番からの4
2024/05/11GDOEYE 「落ちていくのは、早いですね」 5年未勝利の時松隆光、復活の兆しは を変えたわけでもない。「多少飛ばしたい、とかはあったと思うけど…。(持ち球の)フェードが強くなれば、ちょっと捕まえるドローを打つ感じだと良いフェードが出ていた」とショットが右に左に行き始めたきっかけは…
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 脇からのアプローチをミスしてボギーとし、13番(パー5)もティショットを左に曲げて痛恨のボギー。上田との差は2打に開き、15番(パー5)でバーディを奪い返したものの、首位には1打届かなかった…
2014/04/05国内女子 体調不良の吉田弓美子「なんか楽しくなってきちゃって」首位 。それでもスコアとは別次元のところでテンションは上がっていく。160ヤードを残した12番ホールの第2打。本来は180~190ヤード計算の3番ユーティリテを握って会心のショットを放っても、アゲンストの風に…
2014/04/06国内女子 ゲン担ぎを捨てた勇気 今季初Vのアン・ソンジュが3年ぶり女王へ意欲 メートルのバーディパットを外した。「今日は私にはチャンスがないのかなと思った」というが、同じミスを繰り返さないのが2度の元賞金女王たる所以。 吉田が2メートルを外した直後の、パーパットは前のホールと同じ…
2014/07/12国内男子 17歳・小木曽喬 中嶋常幸越えの日本人史上最年少V/日本アマ決勝 たのは、やはり終盤。小木曽は、比嘉のティショットが池に入った15番(パー3)で1ダウンからオールスクエアに持ち込むと、16番で2メートルのパーパットをしぶとく沈めてガッツポーズ。ショートゲームのミスが…
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー 穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央 」。 その後は、ショットの切れ味鋭い藤本と一進一退の攻防が続いた。1ダウンで迎えた15番(パー5)で、バンカーからの3打目をグリーンオーバーさせた藤本に対し、2オンした松村がOKバーディで勝負はオールスクエア…
2014/05/03国内女子 注目の勝みなみ 記録的優勝後の初戦は予選落ち 、通算5オーバーの59位タイで予選落ちとなった。 初日の70位発進で“裏街道”の10番から出た勝は、初日よりも安定感のあるショットで14番までパーを続けた。15番パー3でピン奥3メートルにつけてバーディ…
2014/04/27国内男子 藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート のティショットをいずれも1メートル以内につけ、連続バーディでトップタイに再浮上。第1打でフェアウェイを逃した17番(パー5)、18番は安全策をとってパーを並べ、プレーオフでもミスの続いたパクを横目に…
2014/09/06アマ・その他 最終日に3オーバー 日本はプレッシャーに沈む たら123ヤードって出た。そんなにあるかなと思って抑え気味に打ったけど…」。すぐに測りなおすと99ヤードと表示された。だが、大事な最終日のスタートホールでのミスは、勝を動揺させるに十分だった。 続く2…
2011/03/05国内男子 横尾要は5年ぶりのツアー優勝を目指す 崩した横尾は、18番左サイドのフェアウェイバンカーからの第2打でミスショットするとイライラが頂点に達し、自分への怒りにまかせてクラブを地面にたたきつけた。するとバンカー内の砂がロープの外のギャラリーに
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 三田村昌鳳が語る日本オープン(1) カンツリー倶楽部西コース。最終日、雨の中の最終ホール。500ヤード、パー5。その第2打。6番アイアンのショットがフックして左側にある池の渕に飛び込み、痛恨のミスで敗れた。さらに77、78年も惜しくも
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権 岩井明愛は「チャレンジ」裏目に… 痛恨トリで首位陥落も執念の3バーディ して、1打で出せたら一番いいなと思って打った。それがミスショットになった」という。 それでもファンからの「頑張って」という歓声をもらい、直後の12番(パー5)ではピン奥3mのバーディパットを沈めて
2011/05/08ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ アンが逆転でメジャー初制覇!桃子はさくらと並び4位タイ 上田桃子は、4番の第2打をグリーン奥に外すと、アプローチもミスしてボギーとしてしまう。ショットの距離感に「迷いが出てしまった」と、その後は積極的に攻めることが出来ずに、7番、9番、10番とボギーを重ね