2017/06/30国内男子

金子敬一が逃げ切りチャレンジ3勝目

、逃げ切って優勝した。2015年8月の「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」に続く、2年ぶり同ツアー通算3勝。 2打差の通算8アンダー2位に竹内廉、通算7アンダー3位に野仲茂。通算6アンダー4位に塩見好輝が続いた。
2021/10/04米国男子

サム・バーンズが逆転でツアー通算2勝目

プレーし、通算22アンダーで逆転して今季初勝利、今年4月に続くツアー2勝を挙げた。 ニック・ワトニーとキャメロン・ヤングが通算21アンダー2位。20アンダー4位にヘンリック・ノルランデル(スウェーデン
2018/06/09国内女子

川崎志穂が首位に浮上/ステップ2日目

◇ステップアップツアー◇ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース 2日(9日)◇上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部(長野県)◇6297yd(パー71) 4差15位から出た22歳の川崎志穂
2009/07/12国内女子

全美貞が圧勝、今季2勝目を飾る!

北海道の札幌国際CC島松コースで開催されている、国内女子ツアー第16戦「明治チョコレートカップ」の最終日。首位タイからスタートした全美貞(韓国)が4ストローク伸ばし、通算9アンダーで今季2勝を飾っ
2002/10/27国内女子

不動に接近! 藤井かすみがシーズン3勝目

国内女子ツアー「Hisako Higuchi Classic」は、2日に5ストロークのリードを奪った藤井かすみが、スコアを1つ落としながらも優勝を飾った。 2日間ノーボギーでスコアを8アンダーまで…
2015/05/02GDOEYE

片山晋呉 プロ20年目の目標と自負

プロ20年の2015年、片山晋呉が掲げた目標は「通算30勝&生涯獲得賞金20億円突破」だそうだ。今年中に2勝、賞金で約6900万円を重ねればどちらも“大台”に到達する。 自身のシーズン初戦となった…
2014/11/03GDOEYE

比嘉真美子が語る“2年目のジンクス”

シーズンフル参戦1年の昨季は2勝を挙げ、賞金ランク8位と躍進。今季はさらなるジャンプアップが期待された比嘉真美子だが、近ごろはリーダーボードにその名を載せられずにいる。不振から抜け出せないまま…
2016/12/05ヨーロピアンツアー公式

ストーンが母国でツアー通算2勝目

地元人気のブランドン・ストーンが7打差で「アルフレッド・ダンヒル選手権」を制し、ヨーロピアンツアー2勝を手にした。 南アフリカのストーンは最終日のレパードクリークを「67」で回り、通算22アンダー…
2012/06/22国内男子

選手コメント集/ミズノオープン2日目

)。 明日はもっと入ってくれることを期待したい。今日は4アンダーくらいを設定していたので、良かったと思う。勝負は3日、4日なんで、明日からまた頑張りたい」 ■イ・スンホ 4バーディ、1ボギー「69…
2006/08/07プレーヤーズラウンジ

谷原秀人が今季2勝目/サン・クロレラクラシック

谷原の視線が止まった。18番グリーン横の手動式スコアボード。しばらく凝視したまま動かない。 「を、疑っていたんです。2人とも、ボギーだったんだ、と」 ひとつ前の組で回っていた藤田とマークセンのこと…
2011/10/09国内シニア

キム・ジョンドクが逃げ切って今季2勝目!

アンダーで今季2勝を挙げた。今年で50回を迎える歴史ある大会で、初の韓国人選手の優勝者となり、賞金ランクも2位に大差をつけて首位に立つ。 首位と3打差の通算10アンダー単独2位には、友利勝良が5…
2013/03/30国内男子

トーナメント解説 杉澤伸章の目/インドネシアPGA選手権3日目

国内男子ツアーのアジアシリーズ第2戦の「インドネシアPGA選手権」は、通算15アンダーをマークした横尾要が単独首位に浮上。しかし、1打差の2位タイに6人、2打差の8位タイに4人と首位と2打差に11人がひしめく大混戦となっている。最終日もスコアの伸ばし合いは続く見込みで、誰が抜け出すのか。日本での開幕戦を前に勝利を収める日本人選手は現れるのだろうか。ゴルフネットワークの生中継で解説を務めているプロキャディの杉澤伸章氏が試合を振り返る。 ■杉澤伸章 「面白い試合になってきました。大集団を一歩抜け出した横尾要プロですが、横尾さんらしいプレーが出ていました。ラウンド後に電話で話しが聞けたのですが、横尾...
2014/02/24topics

ピン/会長ソルハイムの目に映るゴルフの未来『ゴルフ業界トップに聞く2014年の展望』

~Inside Story @2014 PGA Merchandise Show~ 全米プロゴルフ協会(PGA)が主催する世界最大のゴルフショー、「2014年PGAマーチャンダイズショー」にて、ゴルフ業界で影響力のあるキーパーソンを直撃し、2014年の野望を聞き出す特別企画。 ●ピン CEO ジョン・ソルハイム JOHN SOLHEIM, CEO PING PING創設者で天才的クラフトマンであった父カーステンに子供の頃から開発理論や物理を学び、PINGがゴルフ業界で著しく成長していく中、高校卒業後に大学を断念して父を助け、業績拡大に貢献。Tisiドライバー、インサートのIsopurパター、i...
2024/04/05中古ギア情報

G30、G410、G425…ピンのUTはなぜ人気? 中古の狙い目はコレだ

契約プロはもちろん、一般アマチュアにもピンのユーティリティ(UT)が根強く人気だ。同社製UTには名器と呼ばれるものが多い。中でもギアマニアがおススメするナンバーワンモデルはどれだろう。コストパフォーマンスにも優れた製品の魅力に迫る。 はじまりは15年前の「G15」 ピンの最初のUTは2009年発売の「G15ハイブリッド」。当時のモデルはまさに「アイアン+ウッド」を2で割った印象で、現在の一般的なモデルよりもアイアン色が濃い形状だった。2011年の「G20」もその流れを汲んだもの。最初のいわゆるウッド型ユーティリティといえるのは2012年の「ANSER(アンサー)」で、隠れた名器として知られ、フ...
2022/05/10topics

浅重心の新作マレットが早くも2勝目 ツアーで人気の理由を探る

国内男子ツアー「中日クラウンズ」で、3位から最終日をスタートした稲森佑貴が鮮やかな逆転優勝を決めた。稲森といえば正確無比なティショットで知られるが、一方で注目されているのが好調なパットを支えたオデッセイの「ELEVEN(イレブン)パター」だ。今季1勝の比嘉一貴のほか、片山晋呉、秋吉翔太ら7人が同大会で使用するなど、切り替える選手が増えているという。男子ツアーで存在感を増している理由を、プロゴルファーの中井学がプレーヤー目線で考察する。 プロにとって“鬼に金棒” 今年2月に登場した新作ネオマレット型パターの特徴は、ソール前方のトウとヒール側にそれぞれ10gのウェイトを配置し、重心をフェース側に寄...