2019/10/30米国女子

“壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」

無数に書き込まれてある。下り傾斜は転がりやすい順目だ。事前27ホールで感触を確かめ、「パットはみなさん(ゲスト)の後に打っているのに、やっぱり今週はグリーンが読みにくいですね。(9番で)『わっかんねー…
2019/10/27国内女子

12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ

(パー5)では80ydの第3打をピン上に落としバックスピンで10cmほどに寄せるショットで大歓声をさらった。ただ、続く9番で初のボギーをたたき流れを悪くし、「ライン読みだと思います。(13番で)3パット
2019/08/14米国男子

デシャンボーの反省 スロープレー改善を誓う

・デシャンボーが自身のインスタグラム(@brysondechambeau)でプレーペースの改善を誓った。ジャスティン・トーマス、トミー・フリートウッド(イングランド)と同組で回った2日目のグリーン上で、ライン読み
2020/01/17国内男子

香港からシンガポールへ 大槻智春「三度目の正直」

をグリーン周りまで運び、“寄せワン”で乗り切った。ビッグプレーに乏しくても、「パターがよく入っている。読みにくいラインでそんなに大きなミスがない」と、そつなくスコアを伸ばした。 「まだ2日目。3日目が
2021/10/16国内女子

逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧

プレー。「3~4mのバーディパットをライン読み切れずに外したのが何個かある」と不満をこぼしつつも、「バンカーから2回パーセーブが出来た」。難度の高い最終18番では154ydの2打目を7番アイアンで1.5
2021/09/17米国男子

9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」

GCやリビエラCCもそう。何回もやっている。そろそろうまく打てるようになりたい」とため息をつく。「ライン読みを意識しすぎてタッチを忘れたとか、いろんなことが起こった」と自分のミスを強調した。 準備時間の
2021/08/06米国女子

プレーオフも怖くない 稲見萌寧が表彰台見据え最終日へ

をしている感覚はない」という稲見だが、一時は単独2位に浮上した。だが、最終18番で2打目をグリーン奥にこぼし、2.5mに寄せたパーパットは「ライン読み間違い」でボギーとして、3位タイに後退。それでも
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ

右ひざ痛も回復 原英莉花グリーン警戒「パター3本持ってきた」

。知らぬ間にひざの使い方が違うと、ひざの位置が変わっちゃうみたいで」。ひざを曲げるライン読みは問題ないが、体重がかかりやすい下り坂はまだ気になるそう。 今週のコースは芝目がきついとされる高麗グリーン。念に
2021/03/14国内女子

「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い

いるのか分からなくなって、むちゃくちゃになってしまった」というその後のラウンドへの影響だ。 グリーンは乾いて速くなり、アップダウンの激しい全体傾斜に風も加わって、ライン読みは容易ではない。ストローク
2021/01/17米国男子

首位と5打差の松山英樹「あすは相当なビッグスコアを」

大きくマイナスに転じたが、「しっかり打てて、ただ入らないだけ。ライン読みがボール1個や半分ずれているっていうところで、入ってくれれば10アンダーくらい行きそうな雰囲気はある」と手応えは増している
2018/12/22アマ・その他

謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝

は、風の読みとかラインを全部教えてもらった」と、パートナーとして頼れる存在でもある。 午後のフォアボール(それぞれのボールで回り良い方のスコアを採用)でも、時松の安定感と原の飛距離はかみ合い、4&3と
2018/07/22全英オープン

日本人2サム 小平智と池田勇太はグリーン上で明暗

横を通り抜けていったのが6回…」と嘆く。「ライン読みだけだと思う。あとはショットがつくところもあるのかなと思うけれど…」。今大会に向け、「気合いはあえて成田に置いてきた」と、精神面での落ち着きを
2018/07/20全英オープン

池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ

ないグリーンに頭を抱えてきたが、「深く(ラインを)読み合っても仕方がない。シンプルに行こう」と声をかけた。過度な重圧を自分に加えることなく、リンクスの流儀に従うつもりだ。 「良いゴルフが久しぶりにできた
2018/07/20国内女子

ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは

たのがパッティングだ。前週「サマンサタバサレディース」から、一人でグリーン上のラインを読むことを心がける。「今まではキャディと相談していましたが、自分との読みが違ったときに迷いが出るというか。迷いが
2018/01/12米国男子

バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位

ていた経験もあり、ハワイのバミューダ芝も苦にせず。「難しい芝だと思いながら、しっかり最善の対策ができていた。ライン読みが上手くいってパットが入ってくれた」とうなずいた。 飛距離アップのためのスイング
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」

を約2時間45分かけて入念に確認した。芝目が強い高麗グリーンについて「ライン読みにくいところがある。ショットの調子はかなり良いのでパターが入ればという感じ」と印象を語った。 鬼門に挙げるのは「前半3
2017/12/05優勝セッティング

パットの精度と強いメンタル 宮里優作の初賞金王ギア

こと」という。ポイントにするのは、ライン読み、ストローク、タッチの3つ。「1パット1パットの消化の仕方が変わった」と、これらを客観的に判断して、その精度を高めていった。 強くなったように感じる精神面も