2014/11/10プレーヤーズラウンジ

<日本版“メイハン”? 小林正則の選択は>

でもそんな男気を見せた選手がいた。 2週前のマイナビABCチャンピオンシップで3日目に、やはり妻の出産に立ち会うために、棄権を申し出たのは小林正則。昨年の日本オープンの覇者である。今季は9月の「アジア
2014/10/31国内男子

6ラウンド連続60台!小平智のこだわり

国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」の大会2日目、5アンダー首位タイで出た小平智が、3バーディ、1ボギー「69」でラウンドした。 順位こそ首位と2打差の3位に後退した
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV

マイナビABCチャンピオンシップ」となる。賞金ランキングは4位に浮上。名実ともに日本ツアーのナンバーワン選手にステップアップする日が近づいている。(千葉県野田市/桂川洋一)
2014/11/02国内男子

5年ぶりの勝利!小田龍一が150円の賽銭で3000万円獲得

以内に入ることが最大の目標(先週時点で67位)となっていた小田だったが、「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」を通算21アンダーで制し、その懸案を一発で吹き飛ばした。 最終日を12
2013/11/11プレーヤーズラウンジ

<意外と根深い、選手とジンクスの関係>

ないと、かたくなに思い込んでしまっているからではないか。 きっと、自ら暗示にかけた呪縛から逃れた時に、人はようやく一皮剥けることが出来る。 マイナビABCチャンピオンシップでツアー通算11勝目をあげた
2012/11/04プレーヤーズラウンジ

<不惑の戦士、横尾要はなぜ……?!>

とうとう40歳を迎えた。先のマイナビABCチャンピオンシップでは今季自己ベストの3位タイでようやく賞金シードも確定させてほっと一息。 「次は優勝? 僕はないですよ」と自ら6年ぶりのツアー通算6勝目もあっさり
2012/10/28GDOEYE

キム・キョンテ、リードを守れず無念の敗退

2010年大会以来の大会制覇へ「マイナビABCチャンピオンシップ」の最終日を2位と1打差の単独首位で迎えたキム・キョンテ(韓国)が、逆転負けを喫してしまった。 2番でバーディを先行し、6番パー5も
2012/10/27GDOEYE

藤本佳則、ゴルフ漬け生活に“飽きた”!?

国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」の3日目、グリーンが序々に硬くなり、スピードは前日同様スティンプメーター(ボールの転がる速さを示す)で14.25フィートを記録する高速グリーンに
2013/10/30国内男子

鈴木亨 47歳の武器は「意外性」

選手との戦いに身を投じた。そして前週、チャレンジはレギュラーツアーよりも一足早く全日程を終了。鈴木は賞金ランク7位に食い込み、来季前半戦のツアー出場権を獲得してみせた。 今週の「マイナビABC
2011/10/29GDOEYE

異例の裁定!テレビ映像でペナルティが確定

国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」の3日目、8アンダー2位タイからスタートした松村道央は、1番から1ホール置きに7番まで4つのバーディを奪い、通算12アンダーの単独
2010/10/31国内男子

矢野東、チップインイーグルで勢いに乗ったが・・・

国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」の最終日を通算10アンダーの首位タイで迎えた矢野東。今大会の初日から、いままでフェードボールにこだわっていたが、それを止め
2012/05/12GDOEYE

深堀圭一郎は4位後退も「次につながる」

通算2アンダーの4位タイに順位を下げた。 しかし、2008年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来の最終組でのプレーを終え、疲労感を漂わせながらも、表情は決して暗くない。「久しぶりの最終組。自分が
2012/08/31GDOEYE

12時を回ったシンデレラボーイ 河野晃一郎

が良い」。どこか自分と“彼ら”との間に一線を引いたような心情が見て取れる。 昨シーズン、10月末の「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初勝利を挙げた。いまや米ツアーメンバーとなったベ・サンムン
2012/07/06国内男子

ミスターとの“再会”を狙う鈴木亨が3位浮上

することを提案され、忠実に実行。体の衰えは否定できないが、困難に立ち向かうハートはまだまだ熱い。2009年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来となる通算9勝目の先には、大きな、大きなご褒美が待っている。(北海道千歳市/桂川洋一)
2023/04/03国内男子

19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は?

/塚田達也) <国内男子ツアーの10代V> ・15歳245日/石川遼(アマ)/2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」 ・17歳46日/石川遼/2008年「マイナビABCチャンピオンシップ
2011/11/25GDOEYE

復活なるか 田中秀道が5位浮上

。「ずっとギリギリの状態で3、4年やっていて、試合に出られるから出る、というある意味甘えて試合に出ていた。それが一番いけなかった」と我に返る思いがした。 10月の「マイナビABCチャンピオンシップ」では
2011/11/10GDOEYE

天国と地獄 シード権を巡る争いが激化

、苦しい状況が続いている。 2009年の「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー通算8勝目をマークしたが、今季は首痛のため春先から本調子には遠く及ばない状態が続いていた。夏場に入るとさらに痛みが